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Even if they objected, I would carry out my plan.
という文で条件節は現実と反対のことを言っていますが、帰結節は現実と反対のことではありません。
If I knew the truth, I would tell it to you.
では、条件節も帰結節も現実とは反対のことです。

このような違いはどうして生まれるのでしょうか? even if になった場合だけ帰結節が現実のことで、その他はすべて現実と反対と思っていいのでしょうか?

A 回答 (3件)

>even if になった場合だけ帰結節が現実のことで・・・


「現実のことで」という表現の仕方に違和感がありますが、
そういうことだと思います。

つまり・・・・、

If I knew the truth, I would tell it to you.


Even if I knew the truth, I would not tell it to you.

のような関係だということかと思います。

つまらないレスで申し訳ないです <(_ _)>ペコリ
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even if は、現実と違う仮定ではないです。

although, despite 等と同等と考えてみてください。

Even if they objected, I would carry out my plan. は、通常Even if they object, I (will) carry out my plan といいます。なぜなら仮定でないからです。

一方 単なるif は、もしそうであれば。。。。そのときに限ってある特定のことをするという意味です。
if they objected, I would carry out my plan. は、反対すれば。。。。するとの意味にもなりますが、読み手に受け入れられかのcontext次第になります。
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この回答へのお礼

ありがとうございました。少しわかったような気がします。

お礼日時:2007/07/28 10:59

 仮定法には仮定法過去や仮定法過去完了などがあって、それぞれ公式のように動詞や助動詞の時制が過去形や過去完了になっていますが、本来は条件節と帰結節の動詞それぞれに対して、事実と反対のことか、あるいは可能性が低いことなのかどうかという判断に対して、仮定法を使うのか直説法を使うのかが決まります。


 お尋ねの英文で言いますと、If I knew the truth, I would tell it to you.の条件節でもknowしないし、帰結節でもtellしない(できない)のでどちらも仮定法ということになります。前と後ろが公式のようにセットになっているのではなく、別個に考えます。
 それでは例えばIf I were you, I would carry out the plan.という英文があったとします。これは仮定法過去の公式通りでまったく問題ありません。しかしIf I were you, I will cary out the plan.という英文も実際あります。「あなた」が計画を実行しないだけで他の者は皆実行したいと思っている状況があれば、後半部分については可能性が高いわけですから仮定法を使う必要がありません。また「わたし」の実行したいという意志を前面に押し出す場合もwouldではなくwillを使うことになります。つまり可能性が0または低い場合はwould、可能性が高い場合はwillということになります。
 お尋ねの英文でも前半は仮定法でも後半は直説法ということは大いにあり得ます。even ifだからというのは関係ありません。wouldだとやや控えめな感じになります。 

参考URL:http://www.morgenrot.jp/vec-ise/e-space/grammar/ …
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