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小学6年生の娘のことでどうしたらいいかと悩んでいます。

今まで仲良くしていた友達と最近仲がうまくいっていないようです。
本人は「好きでも嫌いでもない」と言っています。
けれども、友達の方は娘と「親友」でいたいと思っているようです。
最近その友達のお母さんから相談を受けました。
お母さんとはとても仲良くしていただいて、お互いに相談などしたりしています。
今回の件でも「私が娘と接する機会が最近少ないので娘は心の余裕がなくなっているのだと思う。なんとか機会を作って、娘の気持ちに余裕がでてくれば友達とも仲良くやさしく接するようになるのでは…?」と自分の思いを話しました。
娘が他の友達と仲良くしていてその友達を避けているようだと。
また、別のお母さんからも
「今まではB(娘)ちゃんはA(友達)ちゃんが他のみんなに嫌われて(ウザイ)いても、仲良くしていたけど、段々嫌になってきてるみたい。」と自分の娘(C)さんからの情報をもとに教えてくれました。
Aちゃん(友達)は娘をとても心の頼りにしているようです。
登校拒否を半年以上続けて、やっと学校に出てこれるようになり約半年経つのですが、最初は周りの友達がみなAちゃんをちやほやしたそうです。
最近、Aちゃんがそのころの調子でわがままな態度らしくそれが嫌われる原因になっていると聞きました。
担任の先生からも私に娘とAちゃんのことでお話がありました。
先生は心配しているようです。
昨日の夜、ふたりがやっている交換ノートをこっそりのぞいてみました。
そこにはAちゃんから「どうして最近自分を避けるの?親友と思っていたのに…」という様な内容が。
その返事に「私はBちゃんを親友とは思っていない。単なる友達」と娘は書いていました。
そして昨日の文章で娘は「いままで言わなかったけど、みんながBちゃんを嫌っているのを知っている?その理由は…」ととてもひどいことを書いていました。
それを見てしまい、私はこっそり読んだことを言ったほうが良いのか?
また、Bちゃんのお母さんにこのことを話したほうが良いのか?
悩んでいます。
その交換ノートを今日Bちゃんに渡したかどうかは分かりません。
どうしたら良いでしょうか?

A 回答 (5件)

小学校の教員(管理職)をしています。

そんな立場でなんですが、これまでこのサイトで勉強させていただいてきましたので、一言だけ言わせてください。
まず、すばらしいお母さんでいらっしゃることに敬意を表します。

> 今回の件でも「私が娘と接する機会が最近少ないので娘は心の余裕がなくなっているのだと思う。なんとか機会を作って、娘の気持ちに余裕がでてくれば友達とも仲良くやさしく接するようになるのでは…?」と自分の思いを話しました。

私は、その一言に全ての鍵があるように思います。
現状が今のままの状態で過ぎていても、お母さんのお気持ちは、子どもさんには十分に伝わっていくように思います。深くご心配はされませんように。

子どもさんに一番影響のあるお母さんの考えは、子どもたちの中に徐々にですが、確実にしみこんでいくことが多いように思います。時間がかかっても、あなたの思いを「控えめに」語っていってください。そして、相手のお母さんのお話も聞いて、それに関するコメントも「控えめに」付け加えてください。
教えるよりも、空気を吸うように、良い行動を感じ取らせることが子どもさんにとって良い結果につながることと思いますので。

それで解決の道が開かれるのを心から祈っています。

でも、日記を読んだことは言わない方がいいと思います。(これは絶対に!)
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あなた自身は経験がないのですか?



女の子は、友達とくっついたり離れたりということを幾度も繰り返します。そうやって人間関係の作り方を学んでいくのです。そして、その中から本当に気の合う友人を見つけるでしょう。娘さんがその友達と親友かどうかは娘さんが決めることです。あなたがいくら親友であってほしいと願っていても、実現されない場合もあります。そもそも、小学生が「親友」という言葉の意味を実感できるのでしょうか?単に友達を自分の都合に従ってランク付けしてるだけでしょう?そんなもの親友でもなんでもありません。まだまだ友達関係について学んでいる最中なので、そっとしておいてあげましょう。

あなたのすべきこととして、以下の3つを考えました。

・交換ノートはいっさい見ない、見ていないことにする。
・娘さんの人間関係にはいっさい口をはさまないこと(道徳的に悪い世界へ行きそうな場合は別ですが)
・もし娘さんから相談されたときには「応援してるよ」というメッセージを出すこと。決して「答え」を言おうとしないこと。
・子どもの世界で飛び交っている「親友」「ウザイ」という言葉にいちいち反応しないこと。人間の価値はもっと深いものだ、つきあいというのはそんな浅いものじゃないことを、あなた自身が実際に行動することで教えること。たとえば娘さんの交友関係も含めながら、交友関係に含まれない保護者や、同じクラス、同じ学校全体の保護者同士の付き合いを深め、保護者の集まりである「大きな輪」が「子どもたち全体」をいつでも包み込んでいる、そんなイメージをもって「大人の世界」をきちんと確立すること。

たとえば、娘さんと友達でない子のお母さんとあなたが会ってお茶をした、とか、男子のお母さんとも付き合いがあるというようなことを行動で示すことで、娘さんにとって「大人の世界の揺るぎない力強さ」みたいなものを感じ取るでしょう。そういうものに子供は安心を覚えるのです。交換ノートの言葉や、「くっついたり離れたり」ということなどにいちいち子供と同じレベルで反応していては、結局矛先が親に向いたり、泥沼にいっしょにはまったりして解決できなくなくなります。

難しいことかもしれませんが、できることから一つずつ進めてください。
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Q、娘が友達との交換ノートにひどいことを書いています。


A、それは忘れることです。

とにもかくにも、交換ノートなって見てはダメですよ。
我が娘であっても、プライバシーは尊重しなきゃいけません。
そこから知りえた情報なんて忘れてしまうことです。

今後の問題は、親子の対話の量を如何に確保するかですよ。
全ての情報が、子を通じて得られるようにすることが課題ではないですか?

なお、問題児との関係については、親は親としてのスタンスを明確にすることが肝心です。

私も、娘から孤立した問題児との付き合いに関して相談されたことがあります。
「クラス中が見放しても、それはそれ!自分は自分を貫け!」

この場合、残念ながら、否定的な影響を一時的に受けることがあります。
しかし、それを乗り越えたならば、一回り人間として成長します。

問題児は、実に、様々な家庭の事情を抱えています。
問題児は、実に、様々な問題の処理に苦闘しています。
結果として、注意を引く突飛な行動をしたりします。
結果として、あきらかなウソも突き通します。
私は、これらの原因と行動の因果関係をトコトン説明しましたね。
「行為を批判・非難しても、その子を否定してはいけない」-これが、親が教えることでしょう。

親子の対話の量を確保していれば、いずれ、そういう事を話す機会が巡ってきます。
十時半睡じゃないですが、今は、「ほっとく」のが一番ですよ。
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この回答へのお礼

アドバイスありがとうございます。
今回、初めて娘の交換ノートを読んでしまいました。
やはり、読むべきものではないですね。
これからは本人の口から聞くことができるように、母娘の関係を築いていきたいと思いました。
Bちゃんのことは、私たちができる協力はしていきたいとは思いますがHusky2007さんのおっしゃるとおり「行為を批判・非難しても、その子を否定してはいけない」ということを私も娘も自覚していかなければと思います。
娘も「クラス中が見放しても、それはそれ!自分は自分を貫け!」
という気持ちでいたのでしょうが、今はどうなのか分かりません。
そういう話を聞ける機会を作っていきたいし、これからの私の課題だと思います。
まずは「ほっとく」ですね。
貴重な経験談をありがとうございました。参考になりました。
どうすべきか迷っていた私自身、成長していく好いきっかけとなりました。

お礼日時:2007/07/20 16:28

高学年になり子供なりに性格の不一致を感じてのことではないでしょうか。


酷いことを書いているといっても他人に言ってはいけない、使ってはならない言葉を多様しているわけではないようですよね?

たとえ母親と言えども交換日記を読んだことを娘さんに話すのは良くないと思いますし、まして相手のお母さんに話すことはないと思います。
おそらく相手のお母様も読まれるのではないかと思いますし、そこでなぜその子が親友と思ってもらいないのか理由がわかるのではないでしょうか。

人間関係は一方だけの感情を押し付けていいものではないですし、この年齢ではまだまだ練習期間だと思います。
親はそっと見守ってあげるのが良いのではないでしょうか?
その上で、人として相手に対するルールなどを日頃からの会話にしてみては如何でしょうか。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。
私はBちゃんやそのお母さんの気持ちを考えるといてもたってもいられない気持ちになりました。
それで、今回このような質問をしたわけですがsoranonijiさんが言うように「言ってはならない使ってはならない言葉」を多様していないのだなと逆にホッとしました。

やはり、娘には見たことを言わないでおこうと思います。
様子を見ようと思います。
私自身も「人として相手に対するルール」には気をつけていきたいと思います。
娘と一緒に学んで成長したいと思います。
そのためにはまず母娘の会話を増やして。。。
アドバイスありがとうございました。

お礼日時:2007/07/20 16:16

時にはほんとのことを教えてあげるのも


彼女Bのためかも、、、、
お子さんもBのためにいままでむりしていたと思う。
Bが親友と思うのも、ただ、他に友達がいないためだし、
はっきり言って、レベルの違う友達は親友にはなれないと思います。
興味、趣味の違うレベルが違うと、親しくするのは無理、です。
Bの問題で、あなたの、お子さんのもんだいではないと思うんですが、、、
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この回答へのお礼

アドバイスありがとうございます。
ほんとのことを教えてあげるのも本人Bちゃんのためです。
そうですね。
一時はショックでしょうが次へのステップアップのためときっと分かってくれる日がくることと信じてみます。
ありがとうございました。

お礼日時:2007/07/20 16:08

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