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乱雑さの指標となるエントロピーと熱力学における状態量のエントロピーが同一のものであるという証明をできる方いらっしゃいませんか?数式で教えて頂きたいです。 まことに勝手ですが、時間がありません。よろしくおねがいします。

A 回答 (3件)

エントロピーという概念は熱力学からスタートしたものですが、他の分野においても使われています。

情報理論においては「情報量」をエントロピーで表しますが、これは熱力学のエントロピーとは異なったものです。単位も違いますが「不確定さを示す尺度」という概念は共通です。それで、NO1様がお示しになった以前の質問において、私は「同じでは無い」と回答したところ反論も出ましたが、それは専門分野の違いからくる問題なので、あの場ではやむをえないと思っていました。ところが今回も同じような質問なので、改めて書いてみます。
今回のご質問では「乱雑さの指標」と書かれていますが、乱雑なものは熱エネルギーに限ったことではなく、あらゆる分野に存在するわけですから、このまま「乱雑さの指標となるエントロピー」=「熱力学における状態量のエントロピー」とだけ覚えるのでなく、熱力学上ではという適用限界を知った上で理解して欲しいと思います。ついでに、マイコンを毎日ご利用だと思うので、この際、情報理論における「情報量」についても学習されるとエントロピーの概念が広まると思います。
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こんにちは。

僕の手元の土井先生の統計力学の教科書では
ミクロカノニカル分布の計算をより
kdlnΩ=(p/T)dV+(1/T)dEが成立。
これと熱力学第一法則との比較からS=KlnΩを示すことができます。
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エントロピーに関するご質問ですね。



>時間がありません。よろしくおねがいします。

時間がないからといってすぐ理解できるものでもないと思いますが、とりあえずこのサイトのここ↓をご覧になられては。

http://okwave.jp/qa3178450.html

参考URL:http://okwave.jp/qa3178450.html
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