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原理と原則って何が違いますか?

A 回答 (4件)

所詮、明治頃の福沢諭吉の英語の翻訳です。

a fundamental principle [rule]、訳の分からないまま借りてきたので原理と言う時もあるし原則と言うこともある。大体、講演などで「原理原則は」と出てきたら、しばらく耳を塞いで良いよ、という合図です。で具体的には、と言いだしたらメモメモで真剣に聴くわけです。そこには利益がある。日本では原理原則と具体策の関係など問題になりません。
日本では原理原則は尊重されませんしゴミ扱いです。両者は見分けにくいはずです。そこで、たまに原理原則とは何か、両者に違いは在るのか、などとふと我に返る瞬間もあるわけです。

結論:日本人の使う「原理原則」は定義が後付けで未分化で、理屈は言えてもまだ身についたものにはなっていません。実質がないとでも言いましょうか。
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NO1さんに尽きます。


真理は現実には存在しません、法則は自然界での変わらぬ動きその他。
原則の「則」は規則の「則」、原(もと)となる規則、つまり、人間が勝手に決めたこと。
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原理は真理で原則は法則でしょうか。

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「原理」は宇宙・自然の「基本的な法則(性質)」のことで、「原則」は人間が作った「基本的な法則(決まりごと)」を指します。

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