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初めてのデジタル一眼レフの購入を考えています。
趣味でテニスをやっており、テニス仲間の躍動感ある写真を撮りたいと思っています。
金額的なこと、手ぶれ補正機能等を考えるとニコンのD40xかSONYのα100 DSLR-A100 を考えています。
皆さんの御意見をお聞かせください。

また手ぶれ補正が本体に付いているのと、レンズに付いているのでは違いはあるのでしょうか?

A 回答 (14件中1~10件)

 Jagar39です。


 別にどのメーカーが優れているかとかいう話ではなく、テニスの撮影をしたいという人が最初に買うデジタル一眼レフとしてどれが適しているか、という話なので、特定のメーカーを批判しているわけではありませんよ。

 予算は10万円でレンズ買い足しの予定もないということなのですが、風景写真やスナップとは異なり、スポーツ写真を撮ると早期にボディやレンズをシステムアップしたくなる可能性が高い、ということはNo.12に書いたとおりです。
 そのときD40Xだとレンズの選択に制約があるため、このモデルはあまり今回の質問者さんの選択肢としてはあまり適していない、ということを言いたかっただけです。

 ニコンの新しいレンズはD40Xでも使えるAF-SレンズがほとんどだということはNo.12でも述べましたが、それはニコンのラインアップの中では一部に過ぎませんし、シグマやタムロンなどのレンズが全滅とまでは言いませんがかなり多くのものがD40XだとAFが使えないのは事実です。
 シグマの18-50mmF2.8や18-200mmといった比較的手軽な価格の割には写りが良かったり使い勝手が良かったりといった"売れ筋"レンズがD40系では使えないのは痛いです。(18-50mmF2.8はつい先日、ニコン用HSMモデルが発表されましたが)
 タムロンに至っては「全滅」です。D40系でAFが使えるレンズは1本もありません。

 こういった状況はそのうち改善されていくでしょうが、当面はD40系はレンズを買い足そうとすると非常に不便な状況にあるわけです。

 それにしてもキヤノンでも最高級機でないと使えない機能のレンズが多々ある、というのは私には判らないのですが。
 五十歩百歩というのは非常に誤解を与える表現だと思いますよ。
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お金があれば、好きに買い足せば良いし、


最初から良いのを買えば良いことです。

限られた予算の中での選択では、
レンズの買い足しや、本体の買い替えは想定しません。

ニコンを批判されていますが、二コンは今年になって出したレンズで、
D40系で使えないレンズはありません。
キヤノンにしても、最終的には、
最高級機でないと使えない機能のレンズが、多々あります。

五十歩百歩です。
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 No.9のJagar39です。



 風景やスナップを主体に撮るという人はD40XやキスデジXといった入門機を気に入ってそのまま使い続ける人も多いですし、それで素晴らしい写真を撮ったりもしていますが、スポーツ写真等の動体を撮る人は、私も含めてすぐに入門機では飽き足らなくなり、中堅機に買い換えたくなる確率が高いです。私も含めて。(私は初代キスデジ→D30→20D)
 ま、買い換えたくなったら買い換えたらいいのですが。

 D40Xですが、私は入門機の中でもあまりお勧めしたくありません。
 というのは、D40系はニコンの中でも少し特殊な割り切った仕様のため、レンズ選択に制限があるからです。ニコンのラインアップの中でもD40系には使えない(AFが効かない)レンズがたくさんあります。
 まあ新しいレンズはD40系でも使えるAF-Sレンズがほとんどですし、主力は完全にそちらに移っているとは思いますし、キットレンズのままレンズは買い足さないというのでしたら関係ない話なのですが。
 ちなみにサードパーティーのレンズでも事情は同じで、例えばシグマの「デジタル専用」レンズのラインアップの内、半分近くのレンズはD40系では使えません。
 なので他の方の回答にあるとおり、18-200mmのレンズを1本買い足して、と考えると、シグマの18-200mmはD40系には使えないので高いニコン純正の18-200mmしか選択肢がなくなります(これはこれでとても良いレンズですが)。

 ということで、もし入門機に限るのであれば、キヤノンのキスデジXが選択肢としては良いと思います。AFユニットも中堅機と同じものなので精度も高いですし。
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補足頂きましたので、その感じでお答えすると、


入門用のもので、レンズキットのなっているものを
購入すれば、大外れは無いと思います。
 Ex. ニコンD40Xダブルズームキット

当然、それらの中で、優劣はありますし、
もっと予算があれば、もっと良いものも選べますが、
質問者の場合、何はともあれ、テニスの愛好者のご様子。
あまり高いハードルは、どうかと。

それでも充分に、高画質・高性能の片鱗を味わえると思います。

それと、相反する忠告ですが、
昔の銀塩の一眼レフと違って、
昨今のデジイチは、
それ自体に価値はほとんど持続しません。
最新型が一番高く、一番人気で、一番高価値です。
つまりは消耗品。コンデジと何も変わりません。

そう考えると、予算を考える時は、
こう考えられます。(私はそうしています。)
3年で、そのカメラに飽きてしまうか、
修理の甲斐が無い故障をするか、そんなところでしょう。
36ヶ月で、ほとんどただ同然になる訳です。
10万円で買えば、ひと月2800円です。
毎週末テニスを撮りに行けば、700円。
100枚撮れば、一枚7円です。
20万円の予算なら、14円。

結構納得できるし、逆に諦めもつく値段だと思います。
どうでしょうか?
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#3です。



手ブレ補正の有無を気にしているようですが、手ブレ補正のないカメラを使用している人はたくさんいます。
手ブレ補正なんて気にしなくても構いません。手ブレ補正があってもブレる時はブレます。

それから、デジタルを含む一眼レフの命はレンズです。
コートの外からプレーヤーを大きく写したいなら望遠レンズは必須です。

ニコンかキヤノンの入門機に18-200mmの高倍率ズーム一本でまずは試してみてください。
使っていくうちに使い方は覚えます。練習するのみ!

レンズの例。
http://kakaku.com/item/10505511355/
http://kakaku.com/item/10505511811/
http://kakaku.com/item/10505011373/
http://kakaku.com/item/10505011852/ ←これは手ブレ補正付き。
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 私も趣味でテニスをやりますし写真も撮ります。


 私の機材は、カメラがキヤノンのEOS 20Dで、レンズはEF70-200mmF2.8L IS USMと他数本、という体制です。

 他の何人かの方が書かれているとおり、AF速度と秒間コマ数の関係でキヤノンとニコンの中堅機が選択肢となるでしょう。
 秒間コマ数に頼らない方が良いという意見もあって、それはそれでもっともなのですが、テニスの場合、プロの試合を観客席から撮るような場合はともかく、仲間内のプレイをコート近くで撮るような場合、ボールとプレイヤーの位置関係から「タイミングを予測して1発勝負」という撮り方が非常に難しいです。
 しかも中級以上のレベルになるとスライスやトップスピンといった球種でタイミングも違ってきますし、その球種やタイミングを試合相手に簡単に読ませないような打ち方をしてきますので、コート横からタイミングを見切るのは至難の業です。まあ仲間内で「手の内」が判りきっているような人が被写体ならまだ可能性はありますが。
 連写したからといってベストショットがタイミング良く写っているとは限らないのはもちろんです。それはもう「数撃ちゃ当たる」の世界になるわけですが、その場合は秒間3コマより5コマが倍近く「当たる」確率が高いわけです。秒間8コマならなおさらです。
 また、サーブのトスアップからネットに詰めてのボレーまで追いかけるような撮り方もしますから。

 レンズはテニスに限れば手ブレ補正は必須ではありません。
 1/1000秒のシャッタースピードはあまりにも速すぎで、全て止まって写ってしまうため、写真としてはあまり面白くなくなってしまいます。
 私は1/400~1/250秒のシャッタースピードを多用していますが、時には1/60秒あたりもツボにはまれば面白い写真が撮れます。ラケットだけが激しくぶれていて顔は止まって写る、みたいな。
 望遠端(200~300mm)で1/60秒のシャッタースピードを使うには、やはり手ブレ補正が必要ですが、1/400以上をキープするのなら、まあそれほど切実ではないですね。
 インドアの場合はあまりシャッタースピードを稼げないので、やはり手ブレ補正はあった方が断然良いです。

 私はバレーボールもプレーしながら撮っているのですが、バレーボールにはテニスとはまた違う難しさがあります。バレーボールはプレイヤーとボールの位置が把握しやすいので、連写しなくても「狙ったタイミングで1発勝負」はテニスより断然しやすいです。ただ、「誰がアタックを打つのか読めない」ことが多いので、アタッカーを視野に入れることそのものが難しい。それを読まさないのがバレーボールですから。
 またバレーボールは屋内競技ですのでF2.8、ISO800でも1/250を確保するのは困難なことが多いです。なので手ブレ補正は必須です。
 息子がサッカーをやっているのでサッカーも撮るのですが、これはとにかく長いレンズが欲しいし。300mm程度ではピッチの向こう側にプレーが行ってしまったらどうにもなりません。

 ともあれ、私が経験したスポーツ撮影の中では、テニスが最も「連写速度」を必要とします。AF速度は速いに越したことはないですが、とりあえず最速でなくても大丈夫です。最速のAF速度が欲しいのはバレーボールですね。一瞬でフレーミングしなければならないことが多いので。
 AFの精度は、どんなスポーツ撮影でも高いものが要求されます。特に動体を追尾するAF、いわゆるコンティニュアスAFの精度が必要です。

 そうやって考えると、カメラはキヤノンなら30D以上、ニコンならD200以上というあたりが妥当でしょう。
 レンズは70-200mmのF2.8手ブレ補正、がもちろんベストですが、これはバカ高いので、F4の手ブレ補正(キヤノン)、もっと妥協すればタムロンの28-300mmF3.5-6.3あたりでも晴天のアウトドアコートなら、けっこう使い物になります。

 ほんとはソニーやペンタックスのボディ内手ブレ補正は魅力的なんですけどね。バレーボールならそっちでも良いかも。でもテニスは連写とAF精度重視だと私は思います。
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それと…


高々秒間数コマ程度の連写に頼るのはやめた方がいいです。
結局、テニスにしろ、どんなスポーツにしろ、人間がやっているのならば
シャッターは連写に頼らず、手で切っても狙った瞬間を撮影する事はできると思いますよ。
テニスの選手だって当たればいいやで適当にラケットを振っているわけではないですよね。
打ちたい方向、打つべきタイミングを見計らってラケットを振っている訳です。
ならば、その一瞬だって人間に撮影出来ないわけありません。
ただし、当然ながら練習は必要です。

秒間5コマ程度の連写を当てにして撮っても、撮りたい瞬間の前と後ろが撮影されているとかありました。
じゃー、撮れるためにはそのタイミングもはかるというのならば、結局1ショットで撮れます。

これは過去の経験からです。
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デジタル一眼はCCDのサイズが大きい分、「被写界深度が浅い」という


どうしようもない欠点があります。ですので、望遠の写真を撮る場合
いくら性能のいいAFでも、原理的な理由でピントが合いづらいのです。
おまけに、これまた原理的な理由から、望遠レンズがどうしても大きく
重くなり、結果として結構高い買い物になります。

その点この手のカメラなら、それなりの性能を持った超望遠レンズが
始めから付いているだけでなく、CCDのサイズが小さくて被写界深度が
深く、原理的にピントが合いやすく、きれいな写真が撮りやすいです。

今までバリバリ写真を撮っていたのでなければ、とりあえずはこの手の
望遠付きデジカメで頑張ってみたほうがいいんじゃないと私は思いますよ。
一眼よりかなり小さいので、仮に一眼を買った場合でもサブカメとして
充分使えますし、何せ価格が半分以下です。
http://panasonic.jp/dc/fz8/
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「初めてのデジタル一眼レフの購入を考えています。


「テニス仲間の躍動感ある写真を撮りたいと思っています。」
「金額的なこと」
う~ん、この3項目を全て網羅するのは、とても難しいですね。
お金のことはさておき、
今まで、カメラを使ったことがあるのか、
今までカメラで、テニスを撮ったことがあるのか、
知りたいところです。
一眼レフにしてこの辺りについて良くなるのは、
「撮りたい瞬間に、『より』遅れずに撮れる」
「フォーカス(ピント)が、『より』きれいに合い易い」
辺りだと思います。
極当たり前のことですが、
一眼レフだから撮れたというのは、「よりチャンスに強かった」
ということだけです。

さてそこまで考えると、
今後この写真と言う趣味(ですよね?)に、
どれだけのめりこむかということでしょう。
一眼レフの一眼レフたるところは、
レンズ交換のできるところですから、
レンズを買い足さないとすると、
面白さは、半減、いや数分の一です。

例に挙げているもので、
レンズキット付きで10万円コースですね。
それだと、レンズ交換の出来ない、
デジカメのかなり良い奴が買えます。
たぶんそれは、動画も撮れます。
液晶ファインダを眺めながら気楽に撮れます。

手ぶれ補正ですが、
本体についていると、どのレンズをつけても、
みんな一様に手ぶれが補正されます。
レンズについていると、
ファインダーを覗いた時も、
手ぶれが補正されています。
この「どちらを取るか?」ということになりますが、
どちらでも、極端な差異にはならず、
むしろ、
「付いているかいないか」
が差になるでしょう。
とすれば、
「補正が付いていないレンズを持っているかいないか」
が選択の際考慮することになります。

また、手ぶれ補正を使うと、
望遠できれいな写真が撮れるように広告していますが、
「動かない風景」は綺麗に撮れる可能性が高くなりますが、
「動いているテニスの選手」は、あまり関係ないと思います。

最後に値段ですが、
テニスの雑誌のグラビアをイメージする場合、
最低でも軽自動車くらいは考えないと、
「チャンスを逃さない」体勢は揃いません。
とすれば、多分その手前で妥協する訳なので、
将来にわたって、
どこで妥協するか、
どこで妥協しそうか、
もっと簡単に考えれば、
「テニスをしに行くのか、写真を撮りに行くのか」
その辺りで決まると思います。

私の結論は、10万円の予算なら、
一番最新型で、恰好の良い奴を買います。
5万円くらいのカメラ(一眼レフではない)を買って、
1~2万円くらいの少しかっこいい三脚を買うかもしれません。
ずっと持っているの重いし・・・・・。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。

テニス写真ですが、コンデジでの経験はあります。
連射機能がついていたため、適当に何度も撮影をして、その中のいい写真だけをチョイスしていました。
しかし、コートの外からの撮影では限界を感じて、今回一眼レフに挑戦しようと思いました。

また今後ですが・・・テニスの写真はとり続けて行きたいとは思いますが、そんなに夢中になってまでとは思っていません。
あとは子供の写真や綺麗な風景があれば普通に写真をとるくらいだと思います。
何十万もかけてレンズを購入するとは、今のところ考えられません。

質問では「躍動感ある」とは書きましたが、要は試合中の友人をコートの外から鮮明に大きく撮影したいというくらいのものです。

こんな感じなのですが、何かいい一眼レフがあるでしょうか?

お礼日時:2007/07/25 11:10

レンズもボディも全くなしの状態からであれば,将来レンズをそろえていくことを想定して選ぶべきと思います。

そのメーカーひとすじにそろえて行ったほうが,様々な撮影を楽しめます。自分は以前から銀塩EOSだったので,レンズは将来のデジタルEOSへの共有を見込み,揃えていました。そして,さしあたって,EOS10Dの中古でデジタルへの移行を始めました。デジカメボディの中古は,結構安く手に入ります。デジカメのボディはまだまだ発展途上ですから,短期間のうちにより高性能が,より安く出ます。そのため,新発売を追うことは避け,値下がりした中古を狙ったほうが賢明と思います。そして,レンズだけは計画的にそろえたほうが良いと思います。これでスポーツ写真を撮りますが,手ぶれ補正のないレンズを使っていますが,撮影方法さえきちんとすれば,結構満足いく写真はとれますよ。
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