新党日本が国会議員二名の離党を認めた(除名した)意義は?
いつもお世話になっています
新党日本が国会議員二名の離党を認めた意義は何ですか? 新党日本のマニフェストをは比較的自分の希望に近い物がありました。参院選でも有力な候補の一つでした。
選挙3日前という重要な時期に2名を除名にした田中康夫氏の意図は何でしょうか? 2名を除名にして新党日本は国会議員はゼロなったようです。
もし今度の参院選で1名も当選しないとしたら、政党と言うより単なる政治団体になってしまうように思います。この時期にこのような態度に出た意義を私の様な政治の素人には全く理解できません。宜しくお願いします。
1.存在意義
大前憲一氏の平成維新の会、民主党の若手議員の出身母体となっている
松下政経塾など議会制民主主義の動きと直結している政治団体ならば
存在意義は十分あると思います
議員一人の自由連合や新党大地については、会派として
数の論理からいえば、現実的な政策決定への影響力は大きくありませんが
奄美や北海道の地方選挙においては、沖縄社会大衆党と同様
無視できない勢力に成長する可能性もあります
ともあれ、議会制民主主義の成熟度が欧米はもちろん、インド等に
比べても見劣りがします
2.除名の正当性
数合わせの野合による肥大化がはらむ同一政党内の不協和音、代行の
乱立、左右社会党の合同、自由党・民主党の保守合同の55年体制
野中で政治が妥協と退廃の危険と隣り合わせになっていたことは
誰もが認めることでしょう
この状況を変えるには、党派にとらわれず信念に基づいた是々非々の
行動が取れるリーダーが出て、超党派で議員立法が成立するような
流れが生まれる必要があります
たとえば自民党なら野中元幹事長、OBなら共産党の筆坂氏、自民党の
村上氏、新党さきがけの簗瀬氏などは期待できるのではないでしょうか
(もっとも現実の政治は彼らが表舞台に出る機会を与えませんが)
この回答へのお礼
回答有り難うございました。
>議会制民主主義の成熟度が…インド等に比べても見劣りがします
なんですか。
>党派にとらわれず信念に基づいた是々非々の行動が取れるリーダーが出て、超党派で議員立法が成立するような流れが生まれる必要があります
と思います。今は 行政>>議会 が圧倒的と感じます。国民から直接選挙で選ばれた人間よりも、層でない官僚・公務員の考えが重視されているのは正しく無いのでは?と感じています。
ありがとう御座いました。
郵政民営化に反対し追い出され行き場がなく、新党日本に行った荒井氏、滝氏とも自民党に帰りたい一念ではないでしょうか。
新井氏は首班指名で党首ではなく、安倍晋三氏に投票するなど新党日本の一員として行動していません。(滝氏は不明)
これでは、いつ離党するかは時間の問題でした。
今、民主、社民も言う年金手帳は田中代表の発案です。
政治に対する感覚は優れたものがありますが、長野県知事を辞めたことも含め、人を使う事に対し、何か足りないものがあると思われます。
残念ですが、こうした事が続く以上、トップに立つ方ではないのではないかと思われます。
下記サイトが鋭く書いています。参考に。
http://eritokyo.jp/independent/aoyama-col7558.html
理念、政策がまったく異なる政治家が同じ政党内にいること自体、大問題であり、当初から新党日本は国民新党同様、選挙互助会と揶揄されていた。
他方、荒井議員が記者会見でいったように、田中康夫氏は、新党日本を結成した当初から、ほとんど荒井、滝議員のみならず、他の議員(当時は荒井、滝以外の議員もいた)とほとんどコミュニケーションをとらず、一方的、勝手に、さまざまなことを決めていた、といっても過言ではない。
この回答へのお礼
回答有り難うございました。大変分かりやすく勉強になりました。
>郵政民営化に反対し追い出され行き場がなく、新党日本に行った…
「郵政民営化に反対し追い出され」この点に関しては二人の除名は新党日本の方向性を示してくれて助かるのですが、なぜ今のこの時期?と思ってしまいます。
>民主、社民も言う年金手帳は田中代表の発案…
良い発案と思ってマニフェストを読みました。納めた額と将来受け取れる額を記帳するなんて当然と思います。そんな当然の事すら行われてこなかったのですね。
>政治に対する感覚は優れたものがありますが…トップに立つ方ではないのではないかと思われます
そうなのかもしれませんね。感覚が鋭いだけでは政治家としては一流とは言えないのかも知れませんね。「清濁あわせ飲む」事ができるのも大政治家の資質?かもしれませんね。
ありがとう御座いました。
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