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登山経験はそこそこあるのですが下山時に膝がわらいから痛みに成り
なかなか克服出来ません
どなたか克服された方経験談を教えて下さい

A 回答 (5件)

わたくしもシーズン開けなど苦労することがありますが、次の方法で予防・解消をしています。



予防・・・杖。必ず3本目の『足』『手』として使用しています。
解消・・・『来たな!』と思ったらガニマタで歩く。ヒザを水平になるまで高くあげます。
     上り、下りの道では大変ですが、平らな道ではどんどん使っています。そのためだんだん痛みがやわらぎます。
一度お試しください。とにかく高く高くあげることです。
ちょっと恥ずかしいですが、人のいないときにしてもよいでしょう。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。ぜひ試してみます

お礼日時:2007/07/29 19:54

お疲れ様です。


こちら山歩き・沢歩き・サイクリング・ポタリングの経験四半世紀以上です。
質問者さまと同じ症状で苦しみながらも継続しています。
特につらい状況がわかってきました。
それは冬場の自転車です。自転車は上半身は温かくなっても下半身は汗をかきません。
つまり一番動き力のかかる膝部分が冷えます。すると痛みが半端ではありません。

上記を登山用品ショップに相談のうえ、頑丈なサポーターを購入、出掛ける時には終日きつめに装着しています。
これにより膝を暖かくするとともにあまり膝が曲がらないから下りも大股になりません。

次にストックです。
一般的に上りに使うようですが私の場合下りも愛用しています。
これにより膝への負担を少しでも軽減しています。
効果があるかないかはまずは山に落ちている木切れで試して見てください。

最後は薬です。
「コンドロイチン」「グルコサミン」を飲むように心掛けています。

まとめると「サポーター」「ストック」「飲み薬」です。
但し、安物は決して買わないでください。
効果なく銭失いになります。

参考になれば幸いです。
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この回答へのお礼

サポーター、ストック両方使ってますが、使用しない時と比べると
あきらかに違いはありました。ありがとうございました。

お礼日時:2007/07/28 09:44

最も単純で最も手軽な方法は「荷物を減らす」ことです。


とはいえ、空荷で登っても膝痛になる場合はそれ以上荷物を減らしようがないですから、膝周りの筋肉を鍛えた上で体脂肪を減らすのが効果的ですね。

サポートタイツ・ストックの使用は何点か注意が必要です。
1.基本的な歩行技術・バランス感覚が伴わない場合はこれらの用具の使用はむしろ逆効果となりやすい。
2.基本的な体力が伴わない場合、短期的に見ればメリットが多いが長期的に見ればデメリットがメリットを上回る。
3.日頃のトレーニング及び基本的な歩行技術やバランス感覚が必須であり、用具の正しい知識・理解が不可欠。

最後に、歩行技術と言うほどではないですが。
1.下りの前に靴紐を締め直す。
2.下る方向と膝の向きを常に同じに。
3.歩幅を狭く、常に膝を軽く曲げる。
4.着地はフラットに(踵からの着地は厳禁)、重心の位置は親指の付け根。
5.胸や腰の位置を前に、へっぴり腰禁止。
6.急がない・走らない・ジャンプしない。
7.膝が笑い出す前に休憩。
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この回答へのお礼

日頃のトレーニング不足が一番の原因なのかも知れません。ありがとうございました。

お礼日時:2007/07/28 09:17

下山は登りに比べ 歩幅が広く体重移動が大きく なりがちになります


登りと同じぐらいの 歩幅で 腰を下ろし 膝にゆとりをもち ゆっくり 回りの景色など見ながら いそがず いそがず 又 いそがず
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この回答へのお礼

ありがとうございます。余裕をもった山行を心がけます

お礼日時:2007/07/27 20:12

ひざに負担をかけすぎていないでしょうか。


もうすこしゆっくりと下山してみてはどうでしょう。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。参考になりました

お礼日時:2007/07/27 20:26

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