あなたの習慣について教えてください!!

オークションでの取引に関して、代金先振込が一般的であることに疑問を感じています。

リスクに関しては、
1.出品者の商品先送り
商品を送ったのに代金が振り込まれないリスク
2.落札者の代金先振込
代金を振り込んだのに商品が送られてこないリスク

私の感覚では、居所も分からない相手に代金先振込する落札者の方がリスクが大きく、相手の住所を知っている出品者が商品先送りする方が安全な気がするのですが…

それとも、出品者が優位であり威張ってもよいとするような風潮なのでしょうか?

A 回答 (8件)

No2です。



質問者様はリスクの大小を比べて悩まれているようですが、これは殆ど関係ないと思います。
要は、出品者が先に条件を出して売買相手を探している、というだけの話です。
であれば、出品者に有利な条件を設定するのが当然でしょう。

この点、出品者が商品先送り時に負うリスクがゼロになれば、商品先送りでも構わないでしょう。
しかし(たとえ商品先送り時に出品者が負うリスクが、代金先払い時に落札者が負うリスクより少ないとしても)そのリスクがゼロでない以上は、出品者は先送りと言うわざわざ自分に不利な条件を設定するはずがありません。
(あえて不利な条件を設定して、ライバルに差をつけるなどの場合はこの限りではありませんが。)

どうあるべきか論(すなわち、取引ルールづくり)を考えるのであれば、双方が負うリスクを比較することにも意味があるでしょう。
しかし、現状では先送りか先払いかを自由に設定できる以上、出品者が自分に有利なような条件を設定するのは至極当然なことでしょう。

質問の答えをひと言で言えば、「出品者主導の取引だから」となると思います。
その是非はともかく・・・。
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この回答へのお礼

「出品者主導の取引だから」

やはりそういうことなんですね。
たとえ出品者が商品先送りするリスクの方が小さいとしてもそのリスクはゼロにはならないし。
ほんと、その是非はともかくとしてですが
納得できました。

お礼日時:2007/08/05 20:27

リスクの問題が出ているので私も回答させて頂きます



商品先も状況により有りの話ですが
過去の評価を見て先送り不適当と判断した場合に落札者都合で取消しても良いのかです

他の方も答えていますが、基本的に先払いなので通常は「この人に先払いで大丈夫か?」ということを考えて落札します
しかし、出品者は「この人に先送りで大丈夫か?」ということを考えて落札して貰うということは不可能です

私は出品を主に1000以上の評価がありますが、信用して貰えないなら落札しないでくれと思ってしまいます

加えてヤフオクの場合本人確認無しで落札すること出来ますが
本人確認無しで出品すること出来ません

住所を先に教えているんだから云々についても
もしかしたら特定の人物に対しての嫌がらせで第三者の住所氏名を教えないとも限りません

ネットショッピングの後払いについて述べてますが
ネットショッピングの場合企業なので
貸倒引当金を設定しているようにリスク分を商品代金に上乗せされているのが実情です
上乗せがあっても後払い希望というのであれば
落札価格の10%を上乗せするので受け取り後決済サービスを使いたいと申出てみるのも一つの手段です
http://help.yahoo.co.jp/help/jp/auct/tool/tool-4 …
信用されてないか・・・と思いつつも10%の魅力でOKを出す出品者結構いると思いますよ
ただ、全国一律○百円という送料が設定されていても
それが完全な正規運賃になることも覚悟しなくてはなりません

最終的な結論ですが
オクは個人対個人の取引が殆んどです
リスクに関して心配があるならばオクを使わず通常のネットショップないし
地元の店舗でお買上げされるのが良いと思います
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます

>「この人に先払いで大丈夫か?」ということを考えて落札します

>信用して貰えないなら落札しないでくれと思ってしまいます

先払いを前提とした落札者と出品者の気持ちがある訳ですね。
落札するからには信用するしかないですが、信用してもらう方も難しいですね。

お礼日時:2007/08/05 20:37

No.5 です。


落札者側のリスクとして考えられるのはお金を払っても商品が送られてこない、違う物が送られてきた、壊れた物が・・・等いろいろあります。
なお代金引換が安全という方もいますが、郵便局などは箱の中身には関与しないと言う点で安全とは言えません。たとえば空の箱でも、石ころでも代金引換の対象になります。あけてみるまでわからないわけです。
その点について配達員の前で開封して返金をしてもらうという方もいましたが、それは無理な話です。できるとすれば証人になってもらうくらいです。

昔はY!オークションでもこんなことはなかったのですが、最近はいたずら目的の入札が多く、私自身数回のいたずらの被害に遭っています。
こういった点から出品者はできるだけ損をしないように取引をするしかないのです。現状では後払いなんて考えることができません。
例外的に一度だけ商品を先に送ったことがありますが、メールでのやりとりから信頼できる方と判断したからです。

落札者側が出品者に比べて不利であるという点は事実です。しかしこの状況を作ったのは一部の悪質な落札者であることも事実です。またその悪質な落札者を自由にオークションに参加させている主催者の責任もあります。悪質な出品者がいることも事実ですが・・・

入札の際に少しでも不安を感じたら入札しない、参加しないのがリスクを減らす方法の一つでもあります。
どちらのリスクが多いか、またどちらが先にリスクを負うべきかは現状のシステムでは解決できない問題かと思います。今のところは信用取引しかありません、
私が落札するときは出品者を選んで、そして信じて待つしかありません。
出品する際は私を信じてもらうしかありません。私が私であると証明できないのだから・・・
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この回答へのお礼

落札者側が出品者に比べて不利であるという状況も仕方ない部分があるのですね。
実際、私自身も(評価はまだ2桁ですが)出品者としての先送りもありますし、落札者として出品者から信用して頂き先送りして頂いたことも数回あります。
人の話を聞くと、これまで自分はたまたま運が良かったのかもしれないと怖くなりますが。
信用取引、難しいですね。

お礼日時:2007/08/05 20:30

たとえば貴方が出品者で商品到着後の支払いで商品を発送したとします。


落札者宅に商品到着後、落札者が何らかの理由で「商品が気に入らないから返す。金も払えない。着払いで送る。」と出品者に行ってきたらどのように思うでしょうか?
貴方は送料を2回負担することになり、代金は支払われず、さらに開封されてぼろぼろになった商品が手元に戻ってきたとします。
さらに落札者を削除して、落札者に悪い評価が付くため、その落札者は貴方に「非常に悪い出品者」と評価してきます。
このたとえは比較的被害は少ないが、当たる確率は多いと思います。
最悪は商品も代金もなくすパターンですが・・・

落札者側のリスクは出品者を選ぶことで回避できるので、私は落札する際にあまり心配したことはありません。

>比べるのであれば、ネットショッピングのほとんど(全て?)が商品到着後の後払いであるということ。
これは思い違いでしょう。テレビショッピング以外での後払いは見かけません。実際に通信販売を利用しているとわかりますが、ごくごく一部に後払い可(主に企業向けですが)があるだけです。
楽天なので出店しているところでは代金先払いが基本です。

>立場上の力関係も作用しているのでしょうか。
出品者側から見れば出品者は弱い立場です。なかなか連絡をくれない落札者、支払いを渋る者、自分勝手な思いこみでクレームを付けてくる者、その他。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。

例を挙げて頂き、出品者の弱い立場がよく分かりました。
しかし、落札者側のリスクの方が大きいという回答にも納得したところでしたので、どういうことになるのでしょうか?

つまり…
オークション終了時点では、
出品者を選ぶことができる落札者のリスクの方が小さい。

しかし、出品者の要求により、
落札者が先に代金振込を完了した時点でリスクは逆転?

結局、
先に動いた方にリスクが発生する訳で、
本当の意味で対等に話し合えるのなら
リスクを比べたときにどちらが先に動くべきなのか。。

だけど、やはり決める権利は出品者にあるから
どちらがリスクを背負うかは出品者の気持ち次第?

お礼日時:2007/08/04 17:12

 リスクは対等ではありません。

明らかに金銭の方が流通性・融通性において勝るので、落札者のリスクの方が大きいです。
 他の取引方法との比較ですが、一般的な小売店では「同時」、通信・光熱費や飲食店・宿泊施設などは「後払い」、鉄道や興行などは「先払い」。どちらが世間で一般的とは言い切れないでしょう。強いて言えば多数派は「同時」でしょうか。

 オークション取引で代金先払いが一般的なのは、取引条件を設定できるのが出品者のみで、店頭販売などと違い落札までほとんど条件を話し合う機会がないからに過ぎません。
 オークションサイトが代金引換を強要するというのも一つの方法でしょうね。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。

>明らかに金銭の方が流通性・融通性において勝るので、落札者のリスクの方が大きいです。

代金先振込の落札者側にリスクがあるということですね。
しかし、取引条件を設定できるのは出品者だから代金先払いが一般的であると。。
なるほどそうですね。

お礼日時:2007/08/04 16:51

オークションの場合は2さんの言うような場所だからでしょう。

出品者が明らかに業者やネットショップなどの場合は別ですが、ほとんどは一般の方ですから、「どこの誰かもわからない人にお金ももらわないで送る」ほうがリスクがあります。現に私も価格の安い商品に関しては銀行に確認に行くのが面倒なので、何度か先に送ったことがありました。
しかしお金が振り込まれずメールの返事も来なくなってしまったということがあり、それ以来金額が少なくても必ず振込を確認するようになりました。商品を先に送ってしまった場合不思議とお金が振り込まれることもかなり遅くなるのが普通です。
やはり手に入れてしまった商品の代金を後で払うのは面倒になるひとはけっこういるようです。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。

>やはり手に入れてしまった商品の代金を後で払うのは面倒になるひとはけっこういるようです。

なんか、”手に入れた○○○にはあまり○○○しない”
みたいで嫌な感じですね。
先に相手の欲求(要求)を満たしてしまうと相手は動かなくなるかもしれないと。。。

商品先送りの出品者側にリスクがあるということになるんですかね
もう少し考えてみます。

お礼日時:2007/08/04 16:49

オークションが「売りますけど、買いたい人はいませんか?」という場だからでしょう。


つまり、出品者が先に取引条件を限定するのですから、先払いを採るのは自然なことだと思います。
ですので、逆オークション(買い取りますけど、売りたい人はいませんか?)でしたら、必ずしも先払いが採用されるとは限らないと思います。

また、入札者は出品者を選べますが、出品者は入札者を選べません。
なので、先払いでないと出品する人が少ないのに対して、後払いでないと買わない人はあまりいないから、とも言えます。

さらには、詐欺などの悪意でない場合を考えた場合、手元にある商品の発送が遅れることはあまり考えられませんが、金銭の支払いについては遅れることがしばしばあるから、とも言えると思います。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。
なるほど、やはり単純にリスク面だけで対等に判断しているのではなく、
立場上の力関係も作用しているのでしょうか。
もう少し考えてみます。

お礼日時:2007/08/04 10:56

> 居所も分からない相手に代金先振込する落札者の方がリスクが大きく


出品者の居場所は入金前に確認するようどこのオークションサイトも推奨しています。
よって(事前確認を怠っているのでなければ)”リスク面では同じ”です。

ではなぜ代金先払いが主流なのかというと、「世間一般的にそうだから」としかいえません。
コンビニはどうでしょうか?代金払わないと商品渡してもらえません。
スーパーは?同じですね。
デパートは?やはり同じですね。
普段だって代金先払いです。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。
ただ、お互いに住所を教えあうことについては、対等ではないと思うのです。
なぜなら、落札者側が教える住所だけは架空の場所では都合が悪いということ、つまり実際に発送先として実在の場所である必要があるからです。

また、店頭での購入については、お互いに相手を目測した状態での現金による直接取引なので種類が違うように感じます。
比べるのであれば、ネットショッピングのほとんど(全て?)が商品到着後の後払いであるということ。
これは、企業は送り先の住所が分かっている消費者を信用するところから成り立っているように見えます。

まだよく分かりません。

お礼日時:2007/08/04 10:55

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