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ただの好奇心ですが古代から現在までの世界史上、もっとも優れた武将10名を挙げるとしたらどうなるでしょうか。

A 回答 (16件中11~16件)

皆さんとは若干毛色の変わった武将を挙げさせて頂きます。

ハンニバルやシーザーについては良く存じませんので他の方に譲ります。

ナポレオン
ネルソン
ロンメル
フビライ・ハーン
ハルゼー※1
※1 昭和17年初頭、僅かな兵力のアメリカ機動部隊(アメリカ海軍の虎の子)を率いての日本への果敢な反復攻撃、ドゥリットル空襲の指揮は見事としか言えません。
まだ日本海軍との戦力比がアメリカに決定的に有利とはいえない時期に、虎の子の新鋭戦艦を日本海軍相手の夜戦に投入し、日本の虎の子であった高速戦艦2隻を別々に撃沈したのも見事です。
同時代の日本の木村昌福と同じ「戦機を感じとることのできる、名将中の名将」であったと考えます。

織田信長
徳川家康※2
立見尚文
木村昌福※3

※2 小牧の戦いで、戦力差がかなりある羽柴勢を相手に一歩も引けをとらず、長久手の戦いでは、羽柴軍の別働隊を俊敏な機動により殲滅。
関ヶ原の戦いでは、高地に陣を構える西軍に対し、敵情を全て読みきって「毛利は決して参戦しない」と判断して果敢な攻撃を行い、小早川の裏切りを実現させて西軍を殲滅。
「毛利の陣の下を悠然と通って関ヶ原に入り、西軍の堅い守りに崩れそうになる先鋒諸隊を督戦して小早川の裏切りまで持ちこたえさせた」
のは、名将中の名将だけができたことです。
大坂の陣では、いったん休戦を成立させて、大坂城を丸裸にして楽々と攻略。詐術同然の方法によるものとはいえ、大坂城をあれ以外の方法で落とすには「数年間の兵糧攻め」によるしかなく、事実上不可能だったでしょう。

※3 昭和16年に大佐で重巡艦長だった木村昌福がアメリカ海軍に属していれば、昭和18年には大将に昇進して艦隊を指揮していたでしょう。キスカ撤退作戦、礼号作戦での指揮は、「ネルソンの再来」と思わせるものでした。
彼のような名将が戦隊レベルの部隊しか指揮できなかったのは、海兵卒業年次と卒業成績に呪縛されていた帝国海軍の大きな過ちです。帝国陸軍もそういった点では同じで、日本人には「抜擢」ができない何かの理由があるのでしょうか。
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この回答へのお礼

詳しい解答ありがとうございます。家康って武将としての実戦の能力もなかなか高いんですね。知りませんでした。

お礼日時:2007/08/08 10:36

アレクサンドロス大王


ハンニバル
大スキピオ
ユリウス・カエサル
ウェルキンゲトリクス
サラディン
フビライ・ハーン
エルヴィン・ロンメル
ホレーショ・ネルソン
東郷平八郎

非常に偏っていますが^^;
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この回答へのお礼

解答ありがとうございます。ウェルキンゲトリクスとはなかなか渋いですね。確かに同時代のローマ人以外の中で、戦略的に考えられるのは彼一人でしたね、

お礼日時:2007/08/07 17:02

No2ですが、


世界に広げると
・アレキサンダー:実績はNo.1
・フビライハン : 〃 2番目くらいか?
・秦の始皇帝  :中国統一と、長城建設は偉業

・諸葛孔明   :劇画の世界では最強!
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この回答へのお礼

解答ありがとうございます。やっぱり一番はアレキサンダーでしょうか。

お礼日時:2007/08/07 17:00

楽毅(がくき 生没年不明)


中国戦国時代の燕国の武将。燕の昭王を助けて、斉を滅亡寸前まで追い込んだ。昌国君、または望諸君とも呼ばれた傑物。
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この回答へのお礼

解答ありがとうございます。ウィキで読みました。たしかにすごいですね。

お礼日時:2007/08/07 16:58

織田信長は別格です。


理由は、逆説の日本史を読んでください。

まあ、井沢元彦さんの意見ですけど。
説得力はあると思いますよ。
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この回答へのお礼

解答ありがとうございます。たしかに、信長はあらゆる意味で普通の武将とは違いますよね。

お礼日時:2007/08/07 16:24

人気の差はあれ、



源頼朝
足利尊氏
徳川家康

は避けることは出来ないでしょう。いずれも数百年に続く幕府を作った人物です。
コロンブスの卵「誰にもできることでも最初にすることは難しい」的な人物ではないでしょうか。
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この回答へのお礼

解答ありがとうございます。できれば世界史の人も含めてもらいたいです。

お礼日時:2007/08/07 16:23

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