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雷が眼鏡やネックレスに落ちたと新聞等で読んだことがあるのですが、
雷は本当に眼鏡やネックレスをめがけて落ちてくるのでしょうか。
眼鏡やネックレスのところに火傷のあとがあったなどとかいてありますが、本来は頭にうけた落雷が身につけている眼鏡やネックレスから放電することによって火傷をするのではないでしょうか。詳しい方教えてください。

A 回答 (6件)

「金属を身につけていると落ちやすい」も誤った俗説であり、落雷に遭う確率に差はない。


人体の電気が通るのは主に人体内部であり、表面に少量の金属があっても通りやすさに影響は無い。そもそも、物体の伝導性の違いは被雷する確率にまったく影響を与えない。前述の通り、高さのほうが重要である(ただし背の高低程度では大きな差異にはならない)。そのため、体から金属類をはずすことに気を払うのではなく、一刻も早く安全な場所に避難することが重要である。また、金属製品を身につけている場合は、落雷時に人体より電気の流れやすい金属周辺の皮膚に軽度のやけどは負うが、雷の電流の多くが金属に流れる分、人体を流れる電流が減り、むしろ生存確率は上がることもある。だそうです。
落雷の確率はその高さによるそうで、競技場など平坦な場所で
人が立っていれば、人体は電気を流しやすいので、落雷の確率はあがります。
参考URL読んでください。

参考URL:http://ja.wikipedia.org/wiki/%E8%90%BD%E9%9B%B7
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございました

お礼日時:2007/08/21 23:51

雷はところを嫌わず相手を嫌わず落ちます。


雷が落ちないのは桑原だけです。
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本当に読んだことがありますか?


僕は「雷が眼鏡やネックレスに落ちるのは嘘」という新聞記事なら読んだことがありますが。
あと、
「人体に落ちた雷が体の中でなくネックレス(とか服のファスナーとか)を通り抜けたので死なずに済んだ」
なんてのも読んだことがあります。

人間の体はほとんどが1%程度の塩水で出来てますから、よく電気を通します。ネックレスなんて関係ないです。
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございました

お礼日時:2007/08/21 23:46

雷は金属めがけて落ちるわけではないです。


ただ、金属の周りは絶縁が破られやすいのでやや落ちやすくなるとはいえます。
あと、体に落雷した場合、体の表面を電流が流れることがありますが、金属があると金属による多くの伝電流が流れることがあります。そのために金属の周りがやけどしてしまう、ということはあるかもしれませんね。
人に落雷した場合、電流は地面に向かって放電することが多いようです。ですから、立っていれば足から地面に向かって放電します。
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございました

お礼日時:2007/08/21 23:53

雷放電の地上付近の初期状態(この時、上空には雷雲からのリーダーが接近しています)では、上向きストリーマー(上向きの小さな稲妻)がスタートします。


この上向きストリーマーは、電界が集中するところからスタートしやすい性質があるため、メガネのふちなどはストリーマーのスタートに良い条件と言えます。従って、どちらかと言えば金属ピンやメガネは少なくとも落雷の確率を上げる方向に働くといえます。
金属付近でやけどが見られるのは、金属付近に落雷し、プラズマが存在したと考えられます。プラズマは高温であるため、やけどの症状が出たのではないでしょうか。一方、体内は導体に近いので、雷が人体に入り込めば外傷としてのやけどは認められないのかもしれません。
金属ファスナーなどがあると、俗に言うファスナー効果で人体表面を放電路が通り、一命は取り留めるかもしれませんが、外傷性のやけどは負うかも知れませんね。
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございました

お礼日時:2007/08/21 23:58

雷は金属製品をつけていても落ちやすくなるわけではありません。

人間の体が導体です。高い木の近くにいる時や、釣竿などを持っていると落ちやすくなるので注意してください。
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございました。

お礼日時:2007/08/21 12:55

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