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先日、歩いていたら、2mも離れていないところで「バチ」っと大きい音がしました。一瞬光ったような気がします。そばにいる友達も、光ったのを確認しています。
「え?」っと言った瞬間に「どどーん」と大きな音がしました。
落雷?
そういえば、夕立が来そうな感じでした。

でも、落雷が落ちるときって、燃えたりこげたりするイメージあるんですけど。

たしかに、近くに大きな木とかはなかったので、落ちてもおかしくないような気もするのですが…

あれは、近くに雷がおちたということなのでしょうか?
誰かおしえてください。

A 回答 (6件)

2mのところに直接落雷があったらNo.4さんの回答のようにドドーン


なんていう音では済みません。バシッとかビシャッという短い高い
音です。しかもものすごく大きな音がするはずです。

そこで、私の想像ですが、数100m先に直接落雷があったのではないかと
思います。1秒内外で音が届くという距離です。

2mの所での光ですが、誘導雷というものではないでしょうか。
誘導雷というのは、直接雷の大きなパルス電流によって、周囲の
導電性のあるものに電磁誘導でパルス電圧が発生する現象です。
それがどこかのギャップで放電したのではないでしょうか。

落雷の場所から相当離れていても、そのときの風向きなどによっては
かなり遠くでも誘導雷が発生することがあります。詳しくは省略
しますが、風と雷電流の向きは密接な関係があります。大きな工場
などでは構内の配線の向きを季節風に対して直角になるように敷設
することで落雷の被害を減らしているようです。

雷で電子機器が壊れるのはほとんどが誘導雷によるものです。普通の
家庭のコンセントに5000Vくらいのパルスが乗ることがあります。
私は会社から帰るとき、使っているノートPCの充電器をはずし、LAN
ケーブルを外してから帰ります。夜中に誘導雷でPCが壊れるのを
避けるためです。

念のため、どうして雷はあんな音がするのかご存じでしょうか。
大きな電流が流れただけで大きな音がするわけではありません。
イナズマ(プラズマ)という高温の気体が瞬時に生成するために
空気が一瞬にして昇温、膨張して音波になるために大きな音が
でるのです。 遠い落雷は音が届くまでに急峻な圧力変化がなまって
高い音の成分が減衰するのでゴロゴロという低い音になるのです。
それと、回りに音を反射するものがあるので多重反射によって、
高い周波数の音は打ち消され、低い音だけが残ります。なので、
近くの落雷は高い短い音です。
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大槻義彦早稲田大学物理学教授が、プラズマの研究をしています。

「火の玉」「ミステリーサークル」などの現象です。冬場の静電気の放電が、夜間には、青白い発光で観察できます。夏場、この時期でしたら、みなさんがご指摘のとおり、雷による落雷と、それに伴った現象でしょう。珍しい体験をされたので、「雷」「火の玉」「プラズマ」などで、関連情報を調べてみては、いかがでしょうか?「マイクロプラズマ」勝手に名前をつけましたが、文献に書いてあったのかもしれません。いつでも再現可能ではありませんが、実験室では、「真空放電」です。電力会社の展示で「静電気」にさわる展示があります。感電死しないように、弱い電気ですが。
「オゾン」のにおいも、覚えておくと、何か役に立つかもしれません。
コピー機のそばで、へんなにおいがしたら、たぶんオゾンでしょう。
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でも、落雷が落ちるときって、燃えたりこげたりするイメージあるんですけど


落雷すると火災になるとは限りません
普通は物が壊れる程度で火災が発生するのはまれです
ドドーンだとかなり距離があります
近くだったら周囲全体が真っ赤に光ると同時にとてつもない大きい音がピシャとと極短時間聞こえるだけです
その後でオゾンの匂いが漂ってきました
10メートルの距離の落雷を経験しましたがその程度です
電車のレールにスパークで出来たような焦げ痕が出来ていました
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参考ですが 


光ってから 音が聞こえるまでの時間は 落雷地点との距離に比例します(光速と音速)

雷光雷鳴は 地上に落雷したときと 雲の間で落雷する場合に発生します(雷光を見ていれば判ります)

立ち木に落雷すれば  見た目は変わらないように見えることが多いですが(燃えたりするのはまれ)
中は電流の影響でずたずたになっています 程なく立ち枯れます
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落雷です。



間近といえば間近だと思いますが、すごく間近というのでもなさそうです。多分、間近の近辺で落雷があったのでしょう。
木に落雷したときに木の真下にいると人間も感電して死ぬみたいです。でも木の下から1,2メートル離れた位置にいると感電して死ぬ確率は減るようです。ですからすぐ2mくらいに前に落ちていたら、多少感電します。特に何も感じていないようなので、落雷の方は、もう少し離れていたかもしれませんね。

もし落雷の直撃にあっていたら、今ごろこの場にはいないで病院で家族が泣いていることになったかもしれません。落雷による感電死です。

いずれにしても、その場にいたわけでないのでなんともいえませんが、推測で書きました。
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たぶん、間近で雷が落ちたということでしょう。



間近であるにもかかわらず、音が光よりも遅れた理由についてですが、
雷が落ちるということは、地上からはるかに高い位置から地面付近にあっという間に電流が流れますので、高い位置で発生した音が後から聞こえるということです。

ちなみに、私の家で落雷の被害があったことがあります。
電子レンジ付近で、バチッという音とともに火花が出ました。
電子レンジの直下のキッチン台(ステンレス)に、穴のようなものができていました。(多量の電子が拳銃の弾のように当たったことによるものです。)
電子レンジのほうは、電気屋に修理に出したら、回路基板が黒焦げだったらしいです。

燃えたり焦げたりというのはケースバイケースだと思います。
燃えたり焦げたりする対象物がそこになければ、起こりません。
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