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同じような質問を前回させていただきましたが、色々な方な意見を聞きたく投稿させていただきました。

海外の書籍でお勧めの本がありましたら教えてください!

自分は普段から日本の作者の作品は色々と読んでいます。そこで海外の作者の作品を探しております。海外の作品でも原書ではなく翻訳がしてある本でおねがいします。
特に好きなジャンルなどを決めてしまうと出会える本が限られてしまうのでジャンルなどは特に希望はありません。

この本は読んだほうが良い!とかこの本は考え方が変わる!と思うような、いわば人生観が変わるような作品を探しています。

ぜひお勧めの作品がありましたら教えて下さい。あと、少し説明をつけてもらえると嬉しいです。

A 回答 (4件)

まず、質問に答える前に一言。


前回の質問時に他の方が似たような忠告をされていますが、質問タイトルに「海外書籍」とあれば輸入書籍=原書と勘違いしてあたなの質問を開いて質問の内容を読んでくれる人が少なくなりますよ。ここはやはり「海外文学」あるいは「外国作家の本」とした方が良いでしょう。

さて本題ですが、人それぞれ趣味や感性が違うので100%の保障はしませんが、と最初に断りますが、『人生観が変わるような』というキーワードを深い感動が味わえると拡大解釈して以下を・・・。

■伝記あるいはノンフィクションもの
・クリス・ガードナー 『幸せのちから』
・リサ・シー 『ゴールド・マウンテン』
・マイルス・デイビス/クインシー・トループス 『マイルス・デイビス自叙伝』
・ダニエル・スティール 『輝ける日々』
・クリス・ミード 『チャンピオン ジョー・ルイスの生涯』
・ニール・バスコム 『パーフェクトマイル』
・デビッド・ハルバースタム 『ファイアハウス』
・ボブ・グリーン 『ホームカミング』
・スタッズ・ターケル 『よい戦争』
■外国に移住して人生観というかライフスタイルが変わってしまった人の話
・フランシス・メイズ 『トスカーナの休日』
・ピーター・メイル 河出書房新社から出ている『南仏プロヴァンス』シリーズ
■その他
・数が多いので一つ一つ紹介しませんが、新潮社から出ている「新潮クレストブック」シリーズは各国の文学賞を受賞した海外現代文学が多数出版されています。
・人生を考えるという意味でオグ・マンディーノの作品どれでも。

最後のアドバイス。
やはり一番いいのは大型書店の海外文学コーナーに行って表紙と帯の宣伝文句をあれこれ見ながら、それでも分からなければ最初の何ページか一章を読んで自分の好みに合うのを探すのが一番いい方法だと思いますよ。思わぬ発見があって本好きには楽しい時間になるはずです。
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ジェフリー・アーチャーの作品(というか、悔しい思いをはねのけて努力し、やがて楽しき成功物語系の作品)が大好きです。




中学時代に『ケインとアベル』にはまりこみ、次々に買い漁りました
貧富、ライバル、確執、成功、のモチーフに興奮しました
その子供たちのストーリー『ロスノフスキ家の娘 』、短編集もお勧めです

破産し、作家に。さらにサッチャーお気に入りの国会議員にして詐欺罪にて投獄される、このジェフリー・アーチャー自身のノンフィクション、その名も
『獄中記 地獄篇』『獄中記 練獄篇』も好きです。

これに影響されて、類似題名の日本の某元政治家の本や、司法、囚人の待遇問題関連の本に広がるきっかけになりました。
『獄中記 天国篇』が本国で出版されているのですが、和訳されていなくて心残りです。最近の『ゴッホは欺く』はもの足りず。

https://www.amazon.co.jp/s/ref=nb_ss_/250-063298 …
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はじめまして。

  どの様なジャンルでも宜しいですか?
それなら、ガース ニクス著 古王国物語 ライラエル(氷の迷宮)
                    サブリエル(冥界の扉)
                    アブホーセン(聖賢の絆) 

   3巻で一つの物語です。大人が読んで楽しめる手に汗握る
   童話というところでしょうか。是非読んでみて下さい。  
                      
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人生観が変わるかどうか取り方しだいですが、海外小説に慣れていなければまずは短編を読んでみるのが良いかもしれませんね。


オー・ヘンリーの「賢者の贈り物」「最後の一葉」などいかがですか。もっともあまりにも有名すぎて読んでいるかもしれませんが。
人生観が変わると言う事でしたら古典に良い物がたくさんあると思います。トルストイの「戦争と平和」ドストエフスキー「罪と罰」ヘミングウェイ「老人と海」などなど。大筋はご存知かと思いますので省略します。そんなに古いものでなければアゴタ・クリストフ「悪童日記」(戦争中、生き残りを賭ける双子の物語、題名の通り悪漢小説の子供版。ただし児童小説ではありません。残酷さとユーモアが適当に混ざり合ったなんとも不思議な世界です。)
読み易いものならスティーブン・キング「グリーン・マイル」(死刑囚専門の刑務所内で起きる感動的で不思議な事件)ロバート・R・マキャモン「少年時代」(少年時代のきらめくような日々、ノスタルジーを感じること間違いなし)
ノンフィクションでは中国の文化革命時代を描いた「ワイルドスワン」[上海の長い夜」が読みやすく、とても品のある文章でお勧めです。
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