プロが教える店舗&オフィスのセキュリティ対策術

船木誠勝が引退撤回しました。
昔ヒクソンとの試合はTVで見ましたがとても強いと思えませんでした。
日本人特有の攻めない姿勢がヒクソンの楽勝となったようでした。
桜庭とやると言うことですが今の桜庭も攻めない姿勢が多い。
っとなるとだらだらした試合になるのではと思っています。

船木を良く見ていた方にとっては船木って強いんでしょうか。
今のタイプで言うと誰と似た試合をするんでしょうか。

A 回答 (5件)

5年以上も辞めているので今の実力は存じませんが、コロシアム2000のときはヒクソン恒例のルール制限もあってあんな展開になったんですよ、結局はそうなってしまいましたが、同じ土俵に立てばこれまでやられた展開と同じです。


じゃあどうする。答えはあの組み付きからの打撃ということです。
所詮たらればの話しですが、あの後の展開をもっとイメージしてトレーニングしていれば勝てたのかもしれませんね。といってもギリギリまでルールは揉めてたのですが。
何でも攻めなければチキン、組み付けば時間稼ぎと思わないで見るのも格闘技の楽しみ方ですよ。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。

そういえばヒクソンのときはルールでもめましたね。思い出しました。
つい最近のHIROや旧プライド、UFCならルールをその都度変更というのはなさそうなので本当の船木の実力がわかる良い機会かなと思っています。

お礼日時:2007/09/14 11:04

プロレスラーは常人より強いし身体能力があると思います。

しかし今の柔術家、総合格闘家のほうが実践的、技術的なテクニックを持っているし、そして闘争心も勝ってると思います。真剣勝負の経験が違いすぎます。

船木はグレイシー柔術が話題になっている時に、自身アメリカのマチャド柔術の道場で修業していますが青帯の者にも負けていました。ヒクソンに挑戦しましたがやはり無理だ、攻めが甘いと思いました。

ヒクソンとの試合前にテレビで「楽しみだ、わくわくしている」という意味のコメントしたり、試合の入場シーンで笑っていましたが、これを見た瞬間、船木は負けると思いました。一方、ヒクソンは試合前にも大変緊張した面持ちで練習していましたし、入場シーンでも終始固い表情でした。このヒクソンの様子を見た時、ヒクソンは相当強い男だと思いました。リングに上がった両者の表情は一変します。船木は逆に非常に緊張しながらフットワークをはじめ、ヒクソンは落ち着きを見せ闘争心のオーラを出しました。これは見せる試合をしてきた者と真剣勝負を繰り返してきた者の違いです。

中学卒業以来、船木は観衆の前で見せる試合をしてきたアイドルレスラーです。しかし真剣勝負の経験は浅かった。高田もそうです。しかし桜庭は高校、大学とレスリング部に所属していて人前で試合することも長く経験していた。プロレスラーとしての経験は浅かったが、でもそれがよかったと言えます。多くの人の前で真剣勝負をすることは相当エネルギーが必要なんです。精神的に非常に苦しいし、自分の実力のすべてを出し切れず負けることだってあります。(逆に実力のある柔術家、総合格闘家がプロレスで成功し人気者になれるかというとそれも難しいと思いますが。)

UWF系のレスラーは新日本プロレスのストロングスタイルを基本にカールゴッチの関節技に影響され、加えてキックの技術も取り入れました。一見、総合的にすぐれている気はしますが、どうも軸と言うか中心となる技術レベルが高くなかったように思います。総合でも桜庭以外は結果を残せていません。特に打撃面では練習が甘いと思います。シャドー、ミットとマススパーだけでは真に打撃は強くなれません。高田も船木もヒクソンを打撃で追い詰めるチャンスがあったのにできませんでした。桜庭はレスリングの基礎があったので強いと思いますが打撃出身のシウバには負け続けました。打撃は相当残酷な世界を長く経験しないと強くなれないんですよ。今総合では打撃の比重が大きいと思います。アイドル出身の船木が果たして残酷とも言える総合の試合で結果が残せるか?疑問です。
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 総合ルールに進出した頃には体が壊れていた、という説もありますが・・・総合ルールで戦ったブラガ戦、ヒクソン戦を見る限り、「弱い」です。

特に差し合いの弱さ、下になったときのガード、上になったときのパスガード等々、技術は全く駄目です。今で言うと、高橋、コールマン、藤田あたりでしょうか。本人の理想はシュート・ボクセだと思うのですが。
 クートゥア(44歳)がバリバリ現役なので、今一度、最近の技術を修得してがんばって欲しいのですが、そもそもベースがないので限界があるかも。桜庭、田村と戦う分には、見る方も楽しめるのでは。間違っても、マヌーフと戦うべきではありません。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。
藤田やコールマンですか。
なんか体がごつく硬く不器用なイメージがあります。
試合内容もアマレスというより力任せみたいな。

田村もこの間のK1ですごくつまらない試合をしたと思うのですがどうなのでしょうか。(テレビで見ただけですが)
ただ船木には日本人の旧格闘技ブームの立役者として頑張ってもらいたいです。

お礼日時:2007/08/31 10:22

運動神経や格闘技のセンスでは、かなりずば抜けたものを持っていたと思います。

グラウンドの能力も高いですが、打撃のセンスの良さは特筆に値するかと。
かつてK-1で日本人代表として佐竹雅昭が活躍していた頃、こんな大きいだけで不器用でセンスのない人間より船木を出せ、と思っていました。

つまりですね・・・・全ては過去のお話です。
今の船木については良くわかりませんが、全盛期は遙か昔、ヒクソンと闘うずっと前だったといっていいと思います。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。

ヒクソンの時は既に落ち目だったんですね。
全盛期は鈴木みのると試合していたころぐらいなんでしょうか。
そういえばパンクラスの試合は数分試合が多かったみたいですよね。
全盛期の時代に打撃の強いシルバとやってもらいたかったですね。

お礼日時:2007/08/31 10:14

昔からずっとパンクラスの船木選手を見てきました。

私が見ていた頃は間違いなく強かったです。特に、打撃の力がハンパじゃなく強かった記憶があります。特にマウントからの打撃はすごかったです。ただし、引退したから何年も経過しているので今はどうでしょうかね・・・
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この回答へのお礼

ありがとうございます。
パンクラスのころを見ていた方の意見は参考になります。
打撃は相当強いんですね。
昔、プロレス雑誌を良く見ていましたがそこまで分かりませんでした。

ヒクソンや寝技の強い選手が相手になるとマウント近くになっても打撃にいけない選手が多いみたいですが船木はどうなんでしょうね。
ヒョードルみたいにマウント近くになったら関係なく打撃というぐらい言ってもらいたいです。

お礼日時:2007/08/31 10:10

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