プロが教えるわが家の防犯対策術!

自分のパソコンに打った文面が、知らない間に、他人のパソコンから盗み読みされてしまうようなことは、あるのでしょうか。そのようなことは、可能なのでしょうか? 簡単にできてしまうのでしょうか?
もし、そんなことがあるのなら、それを阻止する方法はあるのでしょうか? メールで文章を送るのではなく、ただ、自分のパソコンに書いているだで、盗み読みされることがあるかどうかをおうかがいしたいのです。宜しくお願いいたします。

A 回答 (7件)

今晩は。



普通のスキルの人には無理ですが、不可能ではありません。
会社のパソコンなら設定によって「検閲」は可能です。また、キーロガーもあるし…
会社の場合、私用を禁じている場合にチェックする事が無いとは言い切れません。(スーパーバイザー権限者なら)
キーロガーの場合、キーボードが本体に接続してある辺りに変な物が付いてます(苦笑)
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キーロガーは、コンピュータウイルスとして感染させられることがあります。


ウイルス対策はしてますか?
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盗み読みは可能です。


簡単ではありませんが、

キーロガーというソフトでキー入力を記録して密かにメールで送る。などという手法です。
ANO.1の方が言っているようなハードウェアキーロガーならば発見は容易ですが。
ソフトウェアキーロガーであれば一般人には発見は難しいでしょう。

他の人に貸した事があるパソコンや、不特定多数の人が利用するパソコン(ネットカフェ等)では不用意に入力しないことです。
セキュリティソフトが入っていても安心は出来ません、キーロガーを仕掛けた人物が都合のいいように設定している場合があるからです。

心配しすぎる必要もありませんが・・・見られて困るようなものは普通に郵便で送ることです。

この回答への補足

もし、キーロガーを仕掛けられてしまった場合、それを排除することは可能なのでしょうか?それも教えて欲しいのですが・・。それは素人でもできるのでしょうか。

補足日時:2007/09/05 00:42
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産業スパイで使われている?と言われている方法として「電磁波盗聴」というのがあります。

ディスプレイケーブル等から漏れる電磁波を受けて、他のディスプレイにPCの画面を映し出すというものです。
結構昔にNHKでもこの事を取り上げていて他のディスプレイにPCの画面に結構鮮明に映ったので驚いた記憶があります(2001年頃かな)。

実はこの電磁波盗聴(テンペスト)は現在でも可能、不可能と論議されています。しかし、企業ではすでに対策が始まっており、リコーやNEC、三菱電機などもコンサルティングや対策製品を作っています。
実際にできるとしても、現在の情報を見る限り簡単という事はないでしょう。あくまでこういう技術もあるんですよ位の意味合いです。

参考URL:http://itpro.nikkeibp.co.jp/free/ITPro/NEWS/2004 …

この回答への補足

そのような行為は犯罪にはあたらないのでしょうか?証拠があれば犯罪行為として罰せられるのでしょうか?それとも公然としてできるのでしょうか。

補足日時:2007/09/05 10:56
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この回答へのお礼

大変参考になりました。詳しい回答をしていただき有り難うございました。

お礼日時:2007/09/05 12:56

追記



>キーロガーの排除

発見する為のソフトもあります。

ソフト キーロガー 発見 - Google 検索
http://www.google.co.jp/search?hl=ja&q=%E3%82%BD …

フリーソフト キーロガー 発見 - Google 検索
http://www.google.co.jp/search?hl=ja&q=%E3%83%95 …

最も簡単な方法はパソコンを替えることです。
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この回答へのお礼

便利なものほど落とし穴があることは知っていましたが、残念な気持ちで一杯です。セキュリティにはあまり関心も持っていませんでしたが、これからは気をつけるようにするつもりです。詳しい回答を有り難うございました。

お礼日時:2007/09/05 13:08

無線LANでつないでいる時、WebMailではなく、通常タイプのメールを使っていると、技術的には、同じ無線LAN内部にいる人には丸見えです。

(WebMailはSSLという強力な暗号がかかっているので大丈夫)。無料のパケットキャプチャとかでも、読まれてしまいます。ホットスポットを使うことが多いなら、WebMailにする習慣を身につけたほうがいいでしょう。

無線LANスポットによっては、一応、WEPという暗号化がかかっている場合もあるのですが、私の数年間の通信会社での勤務を通じ、これほどまでに貧弱な暗号は見たことがありません。方法論は、単なる排他的論理和(XOR)…理科系で論理計算を勉強された方なら分かると思いますが、XORをもう一度行うと、暗号化されたデータから元のデータが復元されてしまうという、お笑いものです。あまりのことに、会社で爆笑し、ちょっとインターネットで調べてみたら、やっぱりいたよ…こういうアホが…という感じで、WEP解読ソフトを作って無料でばら撒いてるやつが見つかりました。

この回答への補足

ホットスポット、パケットキャプチャ、WebMail、とはどのようなものなのでしょうか?

補足日時:2007/09/06 02:20
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山田オルタナティブというウィルスに感染すると、パソコン内にWebサーバーを起動して、


感染したパソコン内の全てをインターネット経由で外部に公開してしまいます。
普通にインターネットで閲覧する時と同じように感染パソコン内が見えるわけです。
また、あなたが今見ているパソコンの画面のスクリーンショットも公開してしまいますから、
パソコンで何をしているのかも分かってしまいます。
メール作成中の画面はもちろん、インターネットバンキングにログインする瞬間も世界中から閲覧可能になってしまいます。

詳しくは「山田オルタナティブ」で検索してみて下さい。
感染の確認方法や、対処方法等を記載したサイトがあります。
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