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レントゲンを撮ると、癌になる確立は高くなるのでしょうか?

これまで、こんなことはなく、甲状腺がんにもしなっていたとすると、原因は、今年の春と6月に2度、歯科医院で、レントゲンを撮ったことがあるのでは、と推測してます。

A 回答 (2件)

放射線と甲状腺がんの関連性がチェルノブイリ原発事故以降問題になっていますが、これは原子炉から放出された放射性ヨウ素(131)が人体内で甲状腺に蓄積しやすく、内部被曝による癌が発生すると言うことです。



医療目的のレントゲンは線量も低く、写真を撮るためのごく限られた時間内でのみX線を浴びますから、原発による汚染に比べると心配内レベルですし、歯科医でのレントゲンで放射線が甲状腺に直接あたるのも考えにくいです。

確かに放射線と発ガンの可能性には関連がありますが、個人レベルで治療目的でのレントゲン撮影では、ほとんど無視できるほどのリスクになるでしょう。
たとえは余りよくありませんが、宝くじを1枚買うのと2枚買うのでは、当然2枚買った方があたる確率は2倍になりますね。でももとの可能性が低ければ2倍になったくらいではほとんど微々たる影響しかありません。個人でレントゲン撮影をするのはこれと同様です。
(ただしこれが日本全体となると少し話は変わってきますが)

また甲状腺がん自体はほとんど分化ガンで、悪性度の低い癌が多いことで有名なものですから、ご心配ならば診断を受けられることが吉であると思います。
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この回答へのお礼

ありがとうございました。

お礼日時:2007/09/11 21:30

100%否定できるわけではないでしょうけれど、


まず影響はないといって問題ないようです。
まして年2回程度の歯科レントゲン撮影は普通の人と大差ない、
いやむしろ少ないかもしれません。

なにか症状がおありのようですのでレントゲンの影響とは考えずに
受診されてはいかがでしょうか?
ガンの確率を上げるという意味ではタバコやその他化学物質のほうが
よっぽど有害なのでそういったファクターをお持ちの方ならそちらを
心配されたほうがいいかもしれません。

リンク先は放医研のHPで、医療行為に使用される放射線量の目安とその安全性が書かれています。

参考URL:http://www.nirs.go.jp/usr/medical-imaging/ja/qa/ …

この回答への補足

過去にあった気がかりなことは、某有名毒物事件に関与した人物に似た人物に遭遇し、恐怖体験を味わっていること、歯医者で使われていたレントゲンの機械が、最新式であり、もしかしたら、日本人に向けての安全性が検査されていないのではないか、という疑いがあることです。

補足日時:2007/09/09 00:06
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