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9月4日付けで会社から処分といわれるものをいただきました。
訓戒書です。規律違反の内容が
「会社の秘密に属する事項及び会社の信用を毀損するおそれのある事項をインターネットを通じてブログに掲載したこと」
就業規則9項:会社および関係取引先の秘密、個人情報、その他の情報を破壊、滅失、紛失、漏洩、第3者提供等をしたとき、あるいは行おうとしたとき。
に該当すると。

下記内容の反省文を書いて提出したところ、「反省しているような文ではない、日記を書いた場所とか内容なんか関係ない、ネットに日記を書いていた事が問題なの。」と。
あまつさえ、「表題は始末書にして。それと残業してまで書かなくていいよ、家でやれない?メールで会社に送って印刷だけとかできない?」と言われました。流石にもう復唱できかねるのですが、処分を受けなければならないのでしょうか?

《《《《《《《《《
この度は社の機密情報に当たる内容を、
私の不注意からネット上にて漏洩する形となり、
会社に迷惑をかけ反省しております。

私が情報漏洩を行ったとされたサイトは、
個人の公開ブログではなく会員制のサービスであり、
自分の書いた文章の公開範囲を設定出来、
利用する個人の匿名性が十分に守られるものです。

そのため自分が友人として登録した相手のみに、
様々な内容を公開する設定を行った上で、
社名等は一切記載せずに日記等を書いて参りました。
友人のみの限定された場での文章のため、ある程度創作を交えつつ、
社の機密情報には触れない内容を心がけたつもりでしたが、
配慮が十分とは言えず情報を漏洩する形になってしまいました。

特定少数かつ見知った相手のみが目にする場ではありますが、
閲覧可能な人が他の人に見せるという可能性に思い当たらず、
想定外の閲覧者に内容が知れ渡る結果になってしまった事は、
私の不注意であり不徳の致す所と反省しております。

今回の件に関しましては、自らの不注意をお詫び申し上げますと共に、
今後はこのようなことを二度と起こさないよう十分に注意致します。
>>>>>>>>>>>>>>>

A 回答 (7件)

余分なことを書き過ぎているのと、「不注意」で澄ませているので、言い訳と受け取られています。



始末書
この度は、自分の書いた文章の公開範囲を設定出来、利用する個人の匿名性が十分に守られる員制のサービスXXXにて、X月Y日付けで社の機密情報に当たる内容を、ネット上に記載する形となり、会社に迷惑をかけ反省しております。

特定少数かつ見知った相手のみが目にする場であるから問題は無いと考えたことは、私の誤りであり社規に触れる行為であると反省しております。

今回の件に関しましては、自らの誤りをお詫び申し上げますと共に、
今後はこのようなことを二度と起こさないよう十分に注意致します。
>>>>>>>>>>>>>>>
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この回答へのお礼

例文ありがとうございます。
参考にさせていただきます。

お礼日時:2007/09/11 00:58

残念ながら、始末書は業務ではないと判例が出たことがありまして、上司が強制できないものとされております。


よって、書く、書かないはあなたの自由意志で、書かないなりの対処を上司にゆだねることもできますし、書いて許してもらうというパターンも、あなたには選ぶ権利があるということです。
なので、業務時間内に書くなという上司の「業務を優先して遂行しろよ」という業務命令は正しいものなんですね。

さて、事実と違う処分内容とおっしゃっていますが、何が事実と違うのでしょうか?
実際には漏洩してなどいなかったが、退会してしまったためログが消失し、証明できないということなら分かります。
でも、反省文の方には漏洩したことを認めているが、第3者でも自分は信用している特定少数だから大丈夫なんだからと言い訳を書いているわけですよね?どっちなんですか?
反省文のとおりだとしたら、ただの「自覚が足りない会社員」になってしまいますが、実際に漏洩がなかったのであれば、日記を書いたことが問題というプライバシーに上司が干渉できるわけもありませんので割り切って上司が納得いく始末書書くのもアリですが、戦ってみるのもアリかと思われますよ。証拠が無いならどうにもならないでしょうが。
ただ、反省文の通りだとしたら、会社からしたら「あんたの信用する知らん人を信用しろってこと?」と憤る気持ちはわかりませんか?あなたが信用している人に情報が漏洩したから、あなたは大丈夫と思うかもしれませんが、会社からしたら見知りもしない、身元を保証してもらっているわけでもない人たちなわけですから、「そんなことを主張されてもなぁ」となるのは当然ですよね?
つまりは切り口が間違いだらけってことですよ。
会社が知りたいのは、今後漏洩させない方法なわけですから。「もう退会し、今後もブログを利用するつもりはないので、漏洩はありえない」ってことを書いて欲しいわけですよね。

とまぁ質問とは関係ないところまで書いてしまいましたが、この処分を受けるか、この処分を受けずに他の処分を受けるかはあなたの自由選択というわけです。処分を受けたくないと主張しても損しかしませんが、実際反省もしていないようですから、争ってみてもいいんじゃないですか?あなたの人生だから口出しは出来ないけど。

この回答への補足

・通常に業務をこなした上で、(販売業務ですので、営業時間はきっちり仕事しました。)業務終了後、会社で仕事として書いたら、ざん「残業してまですることではない」と言われました。

・実際に漏洩してたかも知らされていません。会社からは、書いていたと私の部下のアルバイト(そのバイトは私に招待をせがんだので登録した)から聞いたが。と言われただけです。退会してしまったためログが消失し、証明できない。と、何度も話し、会社にメールアドレスにパスワードも書かされたのに、会社からは確認したかの結果は聞いておりません。

最初の口頭注意で退会していたから、その後、一月もたってから訓戒処分を言い渡されたので、納得いかないです。

補足日時:2007/09/11 02:15
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NO.2の書き込みどおりだとすれば証拠隠してシラきっているじゃないですか(^^)



処分するしないは上司の権限であなたは受け入れるか、拒否して断固戦うかの選択です。かりに裁判で勝てば処分は撤回されるが職場の雰囲気壊したのはあなただから周囲の目や環境の激変は自分持ちです(^^)

始末書程度で済むなら「何枚でもくれてやれ」です。これはまぁ、あまりにたまると多いことが処分理由になったりするが、それは上司との人間関係だからしょうがない。会社は選べるが上司は選べない!

始末書の形式としては質問にあるのは「反省の態度ない」と見なされるでしょう。始末書は本人が非を認めたって形式が欲しいんです。(手本示す方もいるじゃないですか)
それで反省している>寛大な処分(と恩着せる)ってなるわけです。横領しても退職すれば「社会的制裁受けた」と公務員なら実質無罪(^^)になる国です。

ネットに日記どころか、ベッドでガールフレンドに話しても違法なことってあるんですよ。いまの姿勢改めないならいずれもっと大きなミスにつながりそうです。
仕事で知ったことは他人に教える必要はない。不正発見などで社内ではもみ消されるとき、どこかに訴えるのは別だが。
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会社側の視点で一度読み直されると判ると思いますが、「私は会社に対し悪い事をしたつもりは無かったけど、してました。

」という部分が割合として長いです。しかも会社から見たら不必要な部位なんです。反省の直前に不徳とかいう単語が来てるのも心証を悪くしてることでしょう。

質問者さんの文章を読むに今回の場合は
・規則に違反した内容
・2度とやらないという宣誓

この二つが満たされていれば十分なんですよね。まぁ書き直しさせられても処分が2度あるわけでもなし、気を取り直して書きましょう。
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この回答へのお礼

始末書としての心得は納得いたしました。
しかし、訓戒よりも一月も前に口頭注意をうけ、その翌日には退会し、すでに終わった事に対していきなり、訓戒書をもらったのでは納得できません。
事実と違う事が処分内容なので、事実を書いた反省文として書いたので。

お礼日時:2007/09/11 01:03

指摘されているとおり、言い訳見苦しい文章にしか思えません。

"あまつさえ"業務中に書くものでもないでしょうに。

まぁ処分といっても始末書で済むんじゃないんですかね。ちゃんとした始末書を出せば叱責を受けて終わりでしょう。

この回答への補足

業務命令で受けたことを勤務時間外に書く気はありません。
始末書を書くことは立派に業務だと思います。

補足日時:2007/09/11 00:58
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おっしゃりたいことはわかります



どういった内容(社外秘に相当する内容だったのか?)は、質問文では判断つかないのですが
雑談的にかる~く書いただけだと。就業規則違反を意図したものではないしそれなりに気を使っていたと
いうことですよね


ただ、友人だけに漏らしても守秘義務違反です・・・
ことの重大性がいまいちわかってないと判断されてもしかたないと思います

言い訳めいたことを書かないほうがよかったですね


気に入ってもらえるように書き直すしかないと思いますが。



明日はわが身なので
気をつけようと思いました。




ところで、その顛末をここに書いちゃって大丈夫なんですか?

この回答への補足

そもそも会員制のサービスのところで、非公開の場に日記を書いていた内容について、会社の事が書いてない、全く関係ない内容で一月前に別部署の上司からやんわりと注意を受けたので、翌日退会しました。一月後に所属部署の上司に呼び出され、ブログに日記をかいていることが問題だ!といわれ、その場でネットに書いてある日記を印刷しろといわれました。それを拒否したところ(退会すると日記データはなくなるので承諾してもだせない)副社長に呼び出されて、ネットに会社の事を書いていると報告があり、会社としては重大な問題と捕らえ君に処分を下す。となり、訓戒書を発行され、受け取らされました。訓戒書をもらったらA4用紙一枚で反省文みたいなものを書いて来いと言われ、反省文を書いたら上記の始末でしたので。

補足日時:2007/09/11 00:57
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『匿名性が保たれる』と言うなら、貴方が行なっている事が バレる事は無かったでしょうね。



実際に 【貴方の情報漏洩】が起こっている以上
『これは起こるハズが無かった』などと子供の言い訳をする方が 見苦しいですね。
※ もしやるのなら、原因や対策までキチンとマトメたレポート・クラスまで やるべきでしょう

この回答への補足

友人として招待した子が会社の上司に報告したそうです。
その子は会社で私の部下(バイト)でした。

補足日時:2007/09/11 00:49
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