都道府県穴埋めゲーム

最近自動車メーカーのウェブサイトに評論家の
記事が載ってます。彼らの報酬などは当然
メーカー自ら出してるわけですよね。となると
悪いことは書けなくなるわけで、昔流行った
いわゆる提灯記事を思い出すんですけど。

やはりそう思って間違いなんでしょうか?

A 回答 (9件)

評論家?信用してません。


某氏が毎年出している本で、ある車が出た直後はすべてにベタ誉め、
二年もすればもうあら捜し中。

その人にほぼゴミ扱いされたR31スカイラインに乗っていましたが、
見切りもよく小回りも利き、よい車でした。
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はじめまして。


元業界人です。

一部の業界で有名な話なんですが、
某雑誌で、メーカーだか大手系列販売店の重役の娘(素人)をレポーターとして起用(押し付け)させられたそうです。
当然素人ですからろくな事はできないし、かえってかき回されてえらい目に遭ったそうです。

同行した編集者が取材中の、あまりにヒドイ、その娘の行状を編集後記で書いてしまったんです。
その編集後記を目にした重役(父親)が怒りまくり、雑誌の広告から手を引くだけに留まらず、某雑誌はわずか数号で廃刊の憂き目に・・・

提灯記事なんて当たり前だし、取材した内容をスポンサーの都合いいように歪曲するのなんか朝飯前ですよ。
事実に近い内容の記事を読みたければ、広告の少ない雑誌の方がよろしいかと。
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私もその通りだとおもいますよ!



私も車は好きです。実際に車を何台か所有しています。

けれどその車を購入するに当たって、別に評論家の意見や雑誌に出ている記事をみ

て購入した訳ではありません。あくまでも自分の考えです。

自動車評論家は趣味の行き過ぎた人達だと私は考えています。

ですから評論家の意見なんてあくまでも参考程度に留めておいて、最後は自分の考

えじゃないですかね?
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個人的にはほとんどの自動車評論家は名ばっかり仕事と趣味が両立できた?物書き


さんだと思いますでしょう。名の売れた自動車ライターですね。
なので自動車雑誌は感想文大会ですね。

自動車評論家=モータージャーナリストか?
その言論にジャーナリズムがあるか?というのが焦点ですね。
まあフリーランスで食っていくのは厳しい世界だとおもいますよ。
なので原稿料をもらうためには・・・。
なので本物のモータージャーナリスは少ないでしょう。

no.5さんの言ってる人かな?Mさんにはジャーナリズムを感じます。
・ほぼ同じテスト方法でデータどり。
・メーカーへの提案もご自身の一貫した思想で。
・限界走行がどうのこうのではなくて実用域。
実際番組以外でもメーカーへ比較レポートなど出したこともあるようです。
これらを長年続けられるということ自体凄いことですね。

あとは趣味性に走ったN誌の走安テストをまとめているSさん。
これも一定の基準で評価しています。Sさんは運転もプロなんで得意分野を
生かしています。これもジャーナリズムですね。

海外の自動車雑誌は消費者テストの素晴らしいモノを含んでいます。
有名なのはドイツのAMS誌(AUTO MOTOR UND SPORT誌)。
誌上のテストがきびしいです、当然数値で出るので読者は評価できますよね。
これぞジャーナリズムです。といっても癒着はあるかもしれません。
ドイツ語なの理解不能。でも数値だけ見てても面白い。

日本は普通のアイドル歌手をアーティストというお国柄ですよね。
自動車評論家もしかり?!
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 TV番組でもそう言うのありますよ。

K県がキー局で放送する自動車番組で、韓国の現代自動車(ヒュンダイ)を「ヒュンデ」と発音する初老のモータージャーナリストもそう言うタイプに見えます。
 「トランクにパンタグラフ型ヒンジを着けなさい!」とか「トランクやボンネットにダンパーを着けなさい!」とか、「日本車はそう言う面が遅れている」と言う日本車叩きをしていますし、別件でも大手国産自動車メーカーの○○さんの開発車だからと露骨にヨイショしたりしていますよ。
 先日も、関税込みで500万円代の輸入車のスポーツセダンの紹介でそれをやっていました。国産車の同じクラスって300万円そこそこですから、比較になるかどうかも怪しいものです。
 そのモータージャーナリスト氏も提灯持ちでしょう。それが仕事!と言えば大人の詭弁になりますよね。
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そのとおりです。



話はちょっとそれますが、
カーオブザイヤーを取らせるために接待攻勢、現生構成なんていうのは
周知の事実ですな。(ディアマンテは明らかにその類)
評論家によっては、自分から右手を差し出す・・・なんていう輩もいるくらい。
メーカー主催の試乗会なんて、アゴ足付きがあたりまえですから。
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こんにちは、webサイトの評論家の記事、確かにこれはいい記事を抜粋して


記載している事があります
これは別にwebサイトだけでなく車の雑誌についても同じ事が言えます
当然発表直後の車の記事などはCMにもなりますからあまり悪い事は書かない
しかし1年も経って雑誌を読むとガラリと覆したような記事になっている
それも同じ人が書いていた!!なんて事はよくあります
各自動車メーカーも当たり前の事ですが報酬は当然出しています
雑誌等の宣伝効果は抜群ですからね~これが口コミで広がる・・・
評論家に支払う報酬以上の効果があるのは当然です
でもこれは仕方ないことでしょうビジネスですから
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この回答へのお礼

みなさんありがとうございます。よくよく
考えたら雑誌にもメーカーが広告を
出してるんですよね。そう考えると
信用できるのは単行本だけですかねえ。

お礼日時:2002/08/19 19:52

>いわゆる提灯記事


そりゃ、そうですよ。
今の日本のメーカーの度量では
苦言や悪言は載せない。

ただし、一応あからさまなヨイショを
お金の力で無理矢理にさせている訳ではないですよ。
開発者と評論家って友達であることが多いですし
メーカーが頼んで一筆書いてくれるような評論家は
基本的にそのメーカーのシンパですよ。
だから、悪いコト書いたとしても
あくまで友人としての忠告的な意見だし
メーカー側も「悪いこと書かないで」なんて
釘さしたりはしないです。

でも、例えばフォードなんかだと
さすがに自社製品への悪言は載せませんが
業界やマーケット全体への悪言を
試みとしてディスクローズしていますね。
ススンでるな、と思います。
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先日はお世話になりました。

evidenceです。
フェアレディの件でご意見を伺ったことを思い起こしていただければ、だいたいおわかりになっていただけると思います。メーカーの関係者ではありませんが、パブに近いところにおります。
これもあまり大きな声では言えないのですが、メーカー主催の旅行やパーティというのも山のようにあります。
とはいえ、評論家のなかにもメーカーとの癒着(といってしまうと問題になってしまいますが)を極度に嫌い、クルマを快適、安全、便利、楽しいものでなければならないとほんとうに信じている方もいらっしゃいます。ここでは具体名を挙げるわけにはいかないのですが、それなり以上の大物評論家がその最右翼にいます。だいたい想像がついていらっしゃると思います。
こんなところです。名言は避けさせていただきます。(^_-)
回答は一般人で自信なしです。
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