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古いソフトですが、Statviewを使用して多変量解析を行っています。
従属因子と独立因子を指定して解析を行うと、
”SSCP行列の処理中に特異性が見つかりました。この分散分析を行うには欠測値が多すぎます。あるいは、従属変数が関係しています。”
とでます。
データに欠損はありません。
従属因子を2つで、独立因子を3つぐらいなら解析可能ですが、それ以上独立因子を増やすと上記のエラーメッセージがでてしまいます。
これは何なんでしょうか?

A 回答 (1件)

多変量解析といってもいくつかあるわけで、具体的に何をしたのか書いてもらえないと的確な回答は得られないでしょう。



> 従属因子と独立因子を指定して解析を行うと、

従属因子というのは従属変数、独立因子というのは独立変数のことでよろしいのでしょうか。

例えば、重回帰分析をする場合に変数の数(列数)がデータ数(行数)よりも大きいと、このようなエラーが出ます。要するにデータ行列の行数が少ないと途中で計算ができないわけです。

この回答への補足

失礼しました。
MANCOVAで、従属変数が3つと独立変数が5つ(連続変数2つと名義変数3つ)あります。
データ数はおよそ100なので少なくはないと思うんですが。
ソフトの根本的問題なのかどうかが知りたいんですが…、やはりテクニカルな問題なんでしょうかねー。

補足日時:2007/09/18 00:04
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