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4年前から犬を2匹飼っているのですが、ケンカが収まりません。

1匹はアメリカンコッカースパニエル、もう1匹はトイプードルです。
2匹とも4歳で、生後6ヶ月のときにブリーダーから引き取りました。

たしか2年前からだと思いますが、トイプードルのほうから
ケンカを仕掛けるようになりました。
コッカーが寝ているときにそっと近寄り、ずっと睨み付けるのです。

しびれを切らしそれに対してコッカーが怒りケンカに、もしくは
プードルが飛びかかりケンカになります。

そのケンカでプードルのほうが目に怪我を負ったり、
出血をともなうことも多かったのでいつも仲裁に入ってました。

そしてとうとう父が
「犬を別々にしたほうがいいな」
と、里親?を探すというまで事態は深刻になっています。

先ほどネットで調べ、ケンカによって上下関係を築くことを知りました。
ということは、ケンカは止めずにさせたほうがよいのでしょうか?

また、そのケンカに対して飼い主はどうしたらよいのでしょうか?

マンションで犬を飼っているため、だいぶ近隣に迷惑になっていると思います。

ご教授のほどよろしくおねがいします。

A 回答 (4件)

この12年の間に、先住のシベリアン・ハスキー、ゴールデン・レトリーバ以外に4匹。


山に捨てられていたシベリアン・ハスキーや行き倒れのシー・ズー。
マンションで閉じ込め飼いされていた柴犬に保健所行きのM・シュナウザー。
まあ、行き当たりばったりで保護していますので、当然に先住犬との軋轢も。
ですから、油断をすれば、血みどろの殺し合いみたいな喧嘩もあります。
その経験を元に回答します。

Q、ケンカに対して飼い主はどうしたらよいのでしょうか?
A、介入し引き放す。

屋外の広い場所で飼っている訳じゃないので、序列争いのままに任せるのは事実上不能。
序列争いのままに任せておいては、治療費が莫大になるので実際問題として不能。
喧嘩は、「介入し引き放す」のみです。

引き離したら、「伏せ」をさせ「いけない」と一喝し、それで終わりです。
まあ、これで、2年は喧嘩はしません。

<飼い主は、序列意識と群れ意識との二つの対立する傾向のバランスの調整役>

さて、保護した犬と先住犬とでは、当然に、序列意識の衝突もあります。
だが、保護した犬と先住犬との間にも、当然に、群れ意識ってもんが芽生えます。
重要なことは、この二つの対立する傾向のバランスは固定的ではなく変化するということです。
「群れ意識>序列意識」という状況を作り出せば、序列意識の衝突はカゲを潜めます。

アドバイス1、「群れ意識>序列意識」を実現するには、ともかく、同伴散歩を毎日させよ!
        ・「同伴散歩作戦」-保護してからの2週間は、1匹づつ交替で一緒に散歩させます。
        ・仲良く散歩できたら、「よーし、いい子だね!Good!Good!」と褒め上げます。
        ・散歩は、朝と夕の2回させて、「グターッ」と昼寝させて喧嘩の機会を奪います。

<飼い主は、「唸る」を矯正する重大な役目も果たすべき>

さて、保護した犬の中には、当然に、警戒心が高くて「唸る犬」がいます。
血みどろの殺し合いの発端は、大抵は、「唸って威嚇する行為」です。
「唸る」→「いけない」→「よーし、いい子だね!Good!Good!」-これで矯正することが肝心です。
そして、状況次第では、ドッグスクールの教育犬の助けも借ります。

アドバイス2、「唸る」は徹底して矯正し、「いけない」で制止せよ!
        ・「唸る犬」は、これはもう、噛み付くと思って間違いないので矯正あるのみです。
        ・「唸る」状況を意識的に作り上げ、「いけない」と一喝します。
        ・コマンドに従ったら、「よーし、いい子だね!Good!Good!」と褒め上げます。
        ・手に負えない場合は、ドッグスクールの教育犬の群れの中で週一回1ヶ月程度過ごさせます。
        ・「唸る犬」→「唸らない犬」の相転移は、「唸る=不快」、「唸らない=快」の学習の量で出現します。

難しいことはないです。
要約すれば、(1)散歩、(2)「よーし、いい子だね!Good!Good!」の2つで解決します。
<序列意識の衝突><唸る>も、永遠普遍じゃなく、それは日々変化している事象に過ぎません。
要は、飼い主が、その変化をどの方向に導くかでしかないです。
チョックラ、朝と夕に散歩させ、毎日10分程度、「よーし、いい子だね!Good!Good!」とやるだけです。
頑張って下さい。
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この回答へのお礼

アドバイスありがとうございます。
片方の犬が唸り始めたとき、少し叱ってみました。
そして従ったので褒める。

実践して4・5日、喧嘩をしかける回数が少なくなりました。

あと散歩も、いつもよりコースを広げてみたりと試行錯誤しています。

今まで
喧嘩起きる→止める→叱る
という流れだったのですがアドバイスどおりに
喧嘩しそう→止める→叱る→従ったので褒める

としただけで効果がありました。

まだ完全に静まったわけではないので、これからも頑張っていきます。

回答ありがとうございました!

お礼日時:2007/09/26 18:14

我が家でのやり方ですが・・・。



1番長女マルチーズ 2番目次女Gシェパード 3番目三女マル×チワワ
4番目長男ポメラニアン 5番目二男Tプードルです。

1年前まで5匹ワン達がいました。長女16歳 次女15歳 三女14歳は旅立って行きました。長女が旅立って歳が近いせいか後追うように旅立って行きました。

我が家では家の中フリーなのですが、絶対に次女、三女、長男、次男は長女には逆らいませんでした。家に来た順に順位がついています。
ご飯や遊びなど何をするでも家に来た順にしていました。

今では長男のポメ二男のTプードルはポメはお年で奥歯両サイド2本ずつで系8本しかないのですが、Tプーは逆らいません。
我が家へ来た際に徹底して教え込みました。次男が長男を唸ると次男を叱って長男が次男を唸るとそのまま無視していました。
群れのリーダーである私が順位を決めさせてもらいました。
ポメとTプードルを迎えて約8年喧嘩もなくみんな仲良しですよ。
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この回答へのお礼

初めて家に来たとき、序列のことを考えていなかった(知らなかった)ので
2匹とも平等にかわいがっていました。

それが今につながり、こういう事態になってしまいました。

飼い主が順位を決めることができるのは知りませんでした。
犬は飼い主をリーダー(または下)と決めて、あとは犬同士で決めるものだとばっかり。

その順位を意識し、犬たちと過ごしてみたいと思います!
回答ありがとうございました!

お礼日時:2007/09/26 18:19

もしかして二人は同姓ですか?



同姓の一度こじれた関係を直すのは私的には無理かと。
直る方法があるのなら私も知りたいです。

里親を視野に入れるのも仕方がないと思います。
里親が嫌なら完璧に二人をわける事が二人を怪我から守る方法です。
あとはエスカレートした際に引き離す人間も怪我から守ります。
この喧嘩の際に噛まれたら病院行きの怪我を人間もおいかねません。

喧嘩をそのままにしていたら今の状態では最悪は死です。

2頭なので死まではいいすぎかも。。。しれませんが。
ただ複数で飼っていた友人の所では事件がありました。。。
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この回答へのお礼

どちらもメスです。
どっちも仲が悪く、普段一緒に遊ぶことがありません。

最近やっと落ち着いてきたので、今後のことを冷静に考えたいと思います。

回答ありがとうございました。

お礼日時:2007/09/22 13:18

今ネットでいろいろ検索しましたが、中でも下記の内容が適切と思います。


飼い主のあなたがリーダーとして、喧嘩をさせないことです。
質問内容を見ると喧嘩をしかけるトイプードルをいさめようとしていません。私なら仕掛けた方を強く叩きます。
容赦しません。


また、喧嘩した場合はご飯を抜く強権が主人にあります。
喧嘩は悪いことと両方に分からせ、喧嘩をするとご主人に無視され、ご飯ももらえないなら変わります。

犬は賢いです。主人が何を求めているかは分かります。
強いリーダーシップを身に付けてください。



http://www.kao.co.jp/pet/dog/soudan/category06/0 …

.リーダーの権限を行使する。
 群れの中での争いを絶対のタブーとし、徹底させることが大切です。タブーを犯した犬には、その犬に合った制裁(罰)を与えましょう。ただし、これは飼い主がしっかりとリーダーとなっていること、犬をコントロールできることが条件です。絶対に無理はしないでください
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この回答へのお礼

飼い主(リーダー)としてできることが大切なのですね。
もしかしたらしつけに甘いところがあったかもしれません。

回答ありがとうございました。

お礼日時:2007/09/22 13:15

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