プロが教えるわが家の防犯対策術!

飼っている犬をかわいいと思えなくなってしまいました。


我が家には3歳の小型犬がいます。
元々、実家にいた頃から犬を飼っていて、一人暮らしになってから彼氏(今の夫)と一緒に飼い始めました。

はじめは彼氏に『過保護過ぎる』と言われる位、大切に思っていました。

犬を迎え入れた以上、散歩や食事は勿論のこと、たくさん一緒の時間を過ごして愛情をいっぱい注ぐのが飼い主の責任と思っていました。

ところが結婚して一時期専業主婦になり一日中犬と一緒に過ごすようになり、いつの間にか物凄く犬に対してイライラしている自分に気付きました。

どこで何をするにもついて来ました。洗濯しにちょっと洗面所に行ってもシャワーに入ればバスマットに座って待ち、具合が悪くて布団に入れば自分も寝室のベッドで寝ます。ソファに座れば膝をガリガリ引っ掻いて主張してきます。
要は甘えん坊なんですが…。人は人なつこい我が家の犬を見て、かわいいね~と本気で誉めてくれます。でも、なんだか監視されてるみたいで段々少しは離れたいなんて言う気持ちが芽生えるようになりました。
ちなみに無駄吠えは一切なくて、トイレの躾もほぼ完璧に出来てます。ペットホテルなんかでも『とてもいい子』と言われます。

なのに、どうしてか。特に最近は、なんだか汚く感じてしまうんです…。
ひとつきっかけは舐め癖がひどかったことです。これだけは子犬の頃から悩んでいて、なかなかやめさせられませんでした。すれ違い様に人の足を舐めたり、とにかく無駄に舐めるんです。床やソファやクッションなんかのリネン類もしげしげと舐めたり。やめさせたら自分の体を舐めまくります。

今年に入って妊娠してから、赤ちゃんを舐められたら困ると改めて本気で躾し直そうと決意しました。
普通に言っても聞かないので、かなりきつく叱るようになりました。段々舐めなくなりましたがジトッと見つめるんです…。なんだか責められてる気持ちになり…。床を舐めたり、自分の股関を舐めたりするのを見ると、初めて見たわけじゃないのにヒステリックに嫌悪感が湧くようになり…。

最近は、私にはあまり近づかずに遠くから見つめている気がします。旦那には変わらず甘えてますが…。
ひどいことをしてるのは充分分かっています。自分でもどうしてこんな心境になってるのか分からないし、自己嫌悪から更にイライラしてしまいます。

どうしたら気持ちをコントロールできるでしょうか?

A 回答 (11件中1~10件)

妊娠する前からイラつくようになったのか、妊娠してからか・・・他の方は、妊娠のせいだと言う前提で回答されていますが、実際は、いつからそうなったかで答えは変わると思います。


今までと違う日常リズムから、空いた時間の気持ちを持て余し、日頃気にしなかったことが妙に目に入ってイラつくようになるのです。 人間の心理って、勝手なモノですよ。
私も職場のリストラで心身共に疲れ切った時期があり、その時は貴方のような気持ちになりました。
私は犬一匹とのシングル生活で、本来はとても愛おしい大事な家族でした。 その時は、犬の行動のせいのように思っていたけど、実際は違う。 自分本位な自分のための心の葛藤であり、その理由を犬のせいにしていただけ。 しかし、犬は飼い主のことだけを考える無垢な生き物ですから、飼い主の苦しい気配を読み取り心配し、付きまとい、決して飼い主から目を離さなくなっただけ。
それが飼い主には逆効果だとは思わない。 そんな知恵もない。 ただただ心配で、自分がここにいるよ、大丈夫だよと安心させるべく振る舞います。 確かに甘えた行為でもありますが、飼い主の気持ちを汲んでのいじらしい行為の場合もあり、見る側の受け止め方で違うのです。
監視なんてとんでもない、心配しているのです。 シャワー待ちも「出待ち」と言って、従順な犬に見られる飼い主への信頼行為です。それだけのことをして貰えるのは、貴方が本当はとても良い飼い主だからですよ。 
体の部分を嘗めるのも、貴方を労っている行為でもあります。 我が家のワンも「出待ち」をし、私が風呂から出ると、足を一生懸命嘗め始めます。 確かに逆にぬるついて困るのですが、動物の親が子供の毛繕いを嘗めてする行為に近いらしいです。 それも、私がいらついた時期から始まった行為でした。
今も時折それがあるのですが、私も笑顔で対応が出来るのでかなり変わりましたよ。
「ありがとうね~、もう良いよ~」と言いつつ、優しく頭をなでると直ぐ止めて、安心したように遠くで座り、私が体を拭くのを待ちます。 つい叱る気持ちも分かりますが、本当に叱るべき理由なのかどうか、思い直してみて下さい。 貴方自身もご自分の感情に疲れておられますよね。
理解出来れば腹なんか立たない。 目先のことだけで怒るから疲れるのです。
貴方が拒絶する雰囲気を読んで、本能的に心細くなってしがみついてくる事も考えられます。
犬は3才の子供と同じ程の知能を持ち、同じ感覚で動きます。 そう考えれば判ることもあるのでは?
道ばたで母親が子供を叱りつけた時、子供は置いて行かれる不安から必死に泣きながら母親にしがみつこうとします。 でも、母親は腹が立ってるから更に怒鳴って邪険にするのを見たことがあります。 
毎日毎日叱られてばかり。 母親が大好きなのに怖くもあり、近寄れなくて遠くで母親の顔色を伺い、優しい父親の帰りをひたすら待つ。 父親がいれば、少しは雰囲気が変わるのを知ってるから。
そんな子供の心理と同じだと思うのです。
それは、貴方の子育てにも出ると思いますよ。 赤ちゃんは話さないし、日時を問わず、自分の感情優先で泣き続けますからね。
犬が自分の体を嘗めるのは、退屈しのぎかストレス発散です。 思い出して下さい。
1~2才の時の愛犬を。 その時に何の問題も無い良い子なら、その性格は一生続きます。 変わったとしたら、それは飼い主側の原因です。 気持ちを大らかに、しばし目線を他に向けてみて下さい。 貴方の気持ちに余裕さえ感じられたら、犬も必要以上に纏わり付かないと思います。
うとうとと、貴方の傍にいられるだけで満足と言う感じで昼寝をするようになります。
貴方が動いても「あっ、あそこに行くのね、じゃあいいや」と、又、目をつぶるようになるし、貴方が優しい声で呼べば、喜んで飛び起きるようにもなります。 あうんの呼吸ですね。
子供が生まれたら、多少嫉妬行為もあるかも知れないけど、上手に距離感を持てるようになったら、何の心配もいらなくなります。 子供の傍を離れず、ただ心配そうに見つめてくれて、子供が泣いたりしたら大急ぎで知らせてくれるお利口さんになりますよ。 犬をしつけ直すのではなく、貴方が変わらなきゃね。
毎日、音楽や本を読む時間を作ってみて下さい。犬を気にせず聴き、読み続ける。 但し、傍に来たら笑顔でなでてやる、拒絶しない。 そして又、本を読み続ける。 それが終わったら待ち続けた犬をなでて、声を出して褒めてやる。 その場所から自然に離れる。
それを繰り返すと、貴方自身の気持ちの切り替えも上手になり、その安心感から犬も落ち着くでしょう。
子育ては忍耐と根気が必要。 犬にも同じです。 明日から予行練習ですよ(^o^)
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございました。

確かに犬に対してかわいいだけでなくなり、苛々もするようになったのは、妊娠する前からです。
結婚して、退社して一時期、専業主婦してました。夫は家事は殆どしないので全て私の役割なのですが、『清潔にする』責任が全て自分にかかってる感覚と言うか…やや脅迫的になったのはこの頃からかもしれません。夫は室内で犬を飼うのが初めてで、犬がソファを舐めたり、バスマットにお尻をつけて座ったり、膝に乗る時にお尻をつけたりするのをはじめ凄く嫌がりました。この頃は私はむしろ犬なのだからある程度は仕方ないんじゃ…と言う感じで嫌がられる犬がかわいそうに思って夫にもよくそんな話をしていました。
犬が嫌がられないようにと家事を頑張るうちに段々疲れたのかもしれません。ついて回ったり執拗に舐めたがったりするのは子犬の頃から変わらないとは思いますが、家にいる分、頻度が増えて私が滅入ったのかもしれません。脅迫的に家中を磨くのに一生懸命な上、まとわりついて、たまに誤って蹴飛ばしそうになったり、構ってあげる余裕がないところに悲しそうな目で見つめられている気分になったり。でも、仰る通り、この子は私を責めたり監視してるわけではなくて、生活が変わって余裕がなくなっている私を察知して心配してくれていたのかもしれませんね。受け取り方で気持ちもだいぶ変わるかもしれません。

妊娠してからは苛々が余計強くなったのですが、振り返ると全て夫の影響な気がします。服を舐められたり、お尻をつけられたり、留守中に室内でトイレをされて結果的に糞尿を放置することになったり、お風呂上がりに舐められたり、バスマットに座られるのも嫌になってしまいました。寝室が犬臭いと言い出したのもはじめは夫だったのですが、最近は私の方が気にしています…。夫は感想として口にするだけで苛々して犬につらく当たることはしませんが、妊娠してから私は苛々するのと同時に嫌悪感が湧くようになってしまいました。
でも、これは気が済むまで掃除や洗濯をして気を紛らわそうと思います。
犬への接し方については、構ってあげなきゃと思い詰めるのをやめて、構えない時は声をかける等してわかって貰えるように努めます。いい子なので多分分かってくれると思います。
ありがとうございました。

お礼日時:2010/06/20 02:21

ペットと1日中一緒に過ごすようになったことで、距離感が変わって密着度が高まり、息苦しく感じていらっしゃるのかと思います。

大切に飼うことは大切ですが、四六時中ペットに対して良いようにふるまったり、要求に応えてあげるわけにはいけません。また犬は構えば構うほど、忠実に密着度を高く返してくれるようなところがありますので、飼い主の方が線引きをしてあげる必要があります。

また、これからお子さんが増えると当然犬に対して割ける労力がこれまでよりは減りますから、新しい家族の在り方を作り直すという意味で、ワンちゃんとのほどよい距離感とはどのようなものかを冷静に考え直す時ではないでしょうか。まず舐めるという行動は犬にとってごくあたりまえの習性ですので、ある程度は大目にみてあげてください。ただ、構ってほしい、注目してほしい、甘えたいという気持ちで舐めぐせは強まることがあります。舐めている時に強く叱っても、注目してもらえたと逆効果になります。静かにやめさせる、またはあえて取り合わない(無視する)ことがトレーニングの基本になります。
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文章を読ませていただいて、何だかわんちゃんが可愛そうになってしまいました。


いらいらするのは分かりますが、それを動物に向けるのは人間として未熟ですよね。
私も四六時中犬や猫と一緒にいますが、あなたみたいに思った事はありません。
何年も飼っていた犬をポイっと捨ててしまう飼い主って、こういう事が理由なんですね。
よくわかりました。

あなたの気持ちなんてコントロールできませんよ。
犬がいなくなればコントロールできるのでしょうけど。
でも子供が生まれれば同じですよ。
汚いって思うだけ。

犬が幸せになれることを願ってます。

この回答への補足

私のように思ったことのない方が苛々する気持ちはよく分かる…わけがないと思うのですが。

この話を聞けば、誰でもうちの犬がかわいそうと感じるのは当たり前だと思います。

あなたの回答は、『私の気持ちのコントロールは出来ないから、犬は捨てられる』ですか?
わんちゃんや猫ちゃんと四六時中一緒の生活を送っている方がよくそんなこと言えますね。
質問させて頂いた以上、例えどんなに厳しいものでも『回答』なら何でも有り難く頂戴しますが、無責任な『感想』については私も感想として遺憾に感じた旨をお伝えさせて頂きます。

補足日時:2010/06/26 07:43
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度々済みません。

 No.4です。 お礼のコメントを有難うございました。
ご主人は、普通の人なら思いつかない、言わないような表現をされてますよね。 読んでいてそう思いました。 貴方の戸惑いも、その言葉を聞きたくない気持ちもお察しします。
で、読むにつれ、知るにつれ、貴方がご主人の潔癖な言葉を聞きたくないために、見えない汚れを懸命に拭いてる姿が想像できます。 監視というのは犬ではなく、ご主人が自分のする事から何かを言わないかと言う恐れからの強迫観念かも知れません。 今は、犬の行動は伏線線上の事で、本当は心の問題になってしまった気がします。 ご主人の言葉に、貴方本人が思う以上に、心が傷付いたのでしょう。
臭いの微粒子とか、そう言う表現が事実なら、ご主人は本当に潔癖症な方と思います。
それを聞いたフリしつつ聞き流せない貴方の生真面目さも、拍車を掛けたのかも知れません。
言われたくないから、努力する。 これでもかと言わんばかりに自分に負荷を掛ける。 いつか壊れるのは当たり前です。 その悲鳴が犬に向かったのではと思います。
今は、貴方の自分以上の潔癖さを見て、逆の心理から犬に同情しているかもしれない。 
前は自分がそうだったくせに、人が代わりにしてるのを見ると相手に同情する・・・そんな逆の心理。
だから、自分からは言う必要が無くなりますよね、部分的に貴方が肩代わりしてくれてるから。 
で、犬の存在を受け止める余裕が出てきて、犬も以前よりご主人を慕うから、つい可愛くなってきた?
貴方の潔癖さは、お腹の子を守ろうとする母性本能もあるでしょう。 でも、ご主人との絡みで疲れていた分、その反動が大きくなったと推察します。 ご自分の心理をしっかり見つめられる貴方は、すばらしい感性の持ち主です。 そして、今のご自分に苦しむ優しさも素敵です。
見えない汚れまで掃除しない。 それに使う時間を貴方自身のために使うべき。
少々汚れていても支障ないのが現実。 気楽に足を伸ばせる憩いとは、完璧な整理整頓の中では無く、少しだけ雑然とした自然な中で産まれるモノです。 そう思いませんか?
子供が育てば、家の中はそりゃあ汚れて雑然とします。 犬の糞より、人間の便の方が汚いですよ。
その人間の肛門ならご主人は許せるのでしょう?自分の子だし(^o^)  
大らかにゆっくりと過ごして下さい。 犬の存在は、その手助けになるはずです。
自分を無理に方向転換すると、それはそれでストレスになります。 時間をかけてゆっくり、自分を少しだけ甘やかす事。 主婦は強し! 専業だからと変にご主人に気を遣いすぎず、デンと構えてね。
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この回答へのお礼

重ね重ね、ご回答ありがとうございました。

>ご主人は、普通の人なら思いつかない、言わないような表現をされてますよね。

やはりそうですよね。
犬を飼いたいと言ったのは彼も一緒だったし、普段の彼はそこまで潔癖と言う感じはしなかったので、正直驚きました。匂いにだけは元々敏感で、「部屋や服が犬臭くなるのは嫌だから、犬種は選びたい」とは言っていましたが。犬がトイレをすると決まって大量に消臭剤を床に直接撒かれて、床に跡がついたり塗装がはげたりする方が私はストレスで。私はクエン酸シートで毎回拭いて、消臭剤も距離を離して、すぐ拭き取るようにしているのに、それでは物足りないみたいで。床がはげてると言っても、見ても分からないらしいんです。気になるポイントが個人で違うといえばそれまでなんですが。

でも、私は子供の頃から家の中で犬と一緒に暮らす生活をしていましたが
彼は屋外犬しか経験がなかったので、それも関係するのかもしれませんね。
友達(女)で「犬は大好きだけど、家を汚されるのが嫌だから自分で飼う気にはなれない」と言う子がいて、その頃は「潔癖な子もいるもんだ」なんて思っていたのですが、今の私の精神状態は彼女に近いかもしれません。

幸い、最近の彼からはそういった発言はありませんし、
万が一今後、再び言うことがあったとしても、聞き流す術を少しは私も見につけようと思います。


>その人間の肛門ならご主人は許せるのでしょう?自分の子だし(^o^)  

どうでしょう‥‥?まだ生まれていないので何ともいえませんが、
もしかしたら子供がオムツのまま膝に触ったりしたら嫌なのかもしれませんね。

でも、犬に対してもそうですが、それで追い払うとか抱っこを嫌がるとかではないので、
夫の発言が不愉快で悲しかったのは私だけだったんだと思います。
犬は夫が大好きですし。夫の方が躾も甘く、甘やかしていますし 笑

今は私の膝でスヤスヤ寝ています。
アドバイス頂いた通り、忙しくいちいちついてきたり、ジッと見つめるのは、何かして欲しい要求とは限らず、私を想ってくれるからだと解釈すると気持ちが楽になりました。ありがとうございました。

お礼日時:2010/06/25 13:02

度々、済みません。

No.4です。
私へのコメントからで解釈しますと、ご主人の潔癖性と、犬の行動の板挟みになられたようですね。
その疲れが、犬に向いてるのだと思えるのです。 ソファーやバスマットに犬のお尻が触れるのが
嫌というのは少し驚きました。 犬を室内飼いすると、それはやむを得ない場合が多いのが現実ですし。
勿論、そんなご主人を責める訳では無いですが、貴方自身が強迫観念を持って日々動かれてしまうと、とても苦しいのは、お察ししますよ。 今の状態では、赤ちゃんが生まれると、それなりに育児のストレスもあります。 それが重なったらもっと大変かなあと心配です。
私の廻りは、犬と赤ちゃんがうまく共存できてる人が大半なので、余り具体的な忠告は出来ません。
ご主人が潔癖症では無いし、奥さんも適当に力を抜いて犬と赤ちゃんを上手に育ててるし、そちらの雰囲気とは違いますので。 犬が可愛いと思えなくなったのは、犬が原因と言うより、やはり人の心理的な問題でしょうね。 貴方とご主人。 どう言えば良いのか判らなくなったけど、犬を簡単に手放さないであげて下さいね。 赤ちゃんもおむつ換えの時は汚いし、離乳食はボロボロこぼします。 ご主人は、それは自分の子だから笑って許せるのですよね。 育児は共同作業だから、手伝って貰わなきゃダメ。 貴方1人が抱え込むと、とても苦しくなると思うので。 専業主婦でも、極端に気を遣わず、でんと構えるのぐらいが良いですよ。 無理しないでね。 
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この回答へのお礼

お返事ありがとうございました。

>ソファーやバスマットに犬のお尻が触れるのが嫌というのは少し驚きました。

私もです!
夫は、自分の膝に座られるのも嫌がっていました。「肛門を押し付けて来る」って。。
それで犬を追い払うとか、そういうことはないんですが、「感想」としてそういう話を聞き続けていたからか、妊娠したからなのか、夫の嫌悪感がまるで伝染したみたいです。
最近は、パジャマで寛いでる時に犬が夫の膝に座って、そのままベッドに入られるのが嫌でかまらなくなってしまいました‥‥。

最近の夫は犬との生活に慣れたのか、私の方が神経質になっていると感じているから助長させないようにと気遣ってくれているのか、このテの話題を自分からしなくなりました。
結婚したての頃は、乾ききらなかった洗濯物をリビングに干していると(狭いので他に干し場所がありません)、犬が室内でトイレをした場合に「匂いの微粒子が服につく気がして嫌だ」とか言い出して、無理矢理ドアに【重ねて】干されたり。その方が洗濯物の生乾きの匂いがするので、そうさせないために、電気代かかるのを心配しながら乾燥機使ったり、日中干すだけでは乾ききらなそうな日は洗濯自体を諦めたり‥‥もしかしたら、人から見るとつまらないことかもしれませんが、凄くストレスでした。

妊娠するちょっと前にソファを買い替えたのですが、それまでは革張りのソファでした。
でも、今度のソファは布にしたいと言うと、夫は「革なら犬が舐めたり、お尻をつけても掃除しやすいから革がいい」と言いました。
自分だって望んで犬を室内で飼う生活を選んだくせに、この神経質ぶりにいい加減ゲンナリ来ました。その時は、結局、私の希望通りに布のソファになりました。
でも、妊娠してから、「やっぱり革にすれば良かった」と今では激しく後悔するようになりました。
こういう心境の変化に自分でも驚くくらいです。

>犬を簡単に手放さないであげて下さいね。

勿論、そんなことは全く想像出来ません。

また長々と愚痴を言ってしまいましたが、皆さんに回答頂いてから、
少し気持ちの持ち方を変える努力を始めています。
犬がついて回っても、監視されてる、責められてるなんて捉えずに、
私の気遣ってくれていると解釈して、構えない時は撫でたり、声をかけるようにすると
自分の気も幾分か楽になったと思います。

「犬と暮らしている以上、仕方ない」「この嫌悪感や苛々は妊娠中の母親としての母性の証なんだ」と言い聞かせながら、汚れた気がするところを掃除してます。
ちょっと前よりもヒステリックではなくなった気がします。

温かいお言葉、ありがとうございました。
無理をしないように、夫にも助けを求めながら出産・育児もこれから頑張ろうと思います。

お礼日時:2010/06/22 22:39

お礼ありがとうございます。


お礼文に対して追記します。

赤ちゃんに犬や猫が近付くのは赤ちゃんがミルクの匂い(乳くさい)がするからです。

犬も猫も所詮動物です。最初はミルクの匂いがするから舐めるだけが、興奮して咬んだり、ひっかいたりする可能性はあります。
赤ちゃんが消えない傷を負うとやはり飼い犬を許せなくなるでしょう?
赤ちゃん、犬両方のためにゲージを勧めます。

また、犬好きなひとしか自宅には招かないと言われたらおしまいですが、お客様の中には犬が苦手、怖い方もみえると思います。そういうとき犬をゲージに入れ隔離させるのはマナーだと思います。

最初寂しくて鳴くかもしれません。かわいそうですが無視してください。
あまりに鳴く場合ゲージに屋根を付けてみてください。


元気な赤ちゃんと飼い犬と家族みんなで楽しくお過ごしください。
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この回答へのお礼

お返事ありがとうございました。

>お客様の中には犬が苦手、怖い方もみえると思います。そういうとき犬をゲージに入れ隔離させるのはマナーだと思います。

仰る通りです。
実はこれも私のストレスの一つで‥‥
うちの犬はとてもいい子なんですが、人懐こい余り、空気を読まないと言うか‥‥
舐めるのも愛情表現のうちなのかもしれませんが、嫌がられても全くめげずにじゃれつきたがるんです。

お客様がいらっしゃった時に、私は基本的におもてなしで手が離せないので、
夫にしっかり制御しておいて欲しいのに、
ひどい親バカで、「うちの子はかわいいから大丈夫」と思っているんです。
犬好きで、じゃれられて嬉しい!触りたい!ってお客様の時は良いのですが、
犬が苦手でなくても、綺麗なお洋服を着ている女性なんかはストッキングに傷をつけないか、とか、
執拗に舐められたら、やっぱり嫌なんじゃないか‥‥とか気が気でないのに
全く聞かない夫。
嫌なら来ないだろ。来たくて来てるんだから、とでも言うような勢いです。

キッチンから、私が犬に「ダメだよ」とか「こっちにおいで」とか声をかけるんですが、
お客様の方が目新しいので当然そっちに夢中でこういう時は聞いてくれません。
それに苛々する私。お客様が来ていると言うのに、夫と犬に対して苛々しなければならない、心の狭い自分‥‥
でも、こういう事にも笑顔を絶やさず、気持ちを穏やかに保てるかわいい奥様っていらっしゃるんでしょうね。私の要領が悪いばかりに、犬も被害者だな‥‥とか考えて落ち込んだり。最近、とっても情緒不安定です。

話がそれてしまいましたが、ゲージのことは夫とも相談してみます。
ゲージは夫が反対して折れない可能性もあるので、妥協して、とりあえずはベビーサークルになるかもしれませんが。いずれにしても赤ちゃんと犬の関係が良好に保てるよう、アドバイス頂いた通り、赤ちゃんが傷つけられるようなことはないようにしたいと思います。

お礼日時:2010/06/22 22:50

うちの姉貴の時とそっくりですw


赤ちゃんができてから、それまで大好きだった犬が大嫌いになったーとよく言ってました。
愛が消えるなんて、私は最低だ、赤ちゃんが生まれても愛せなかったら・・・なんてメチャメチャ混乱してました。僕や妹がメッセでどうでもいい愚痴からどうでもよくない悩みまで彼女が話したい時によく聞くようにしてました。ひどいの時は’トマトが赤いのが許せない’とか言ってましたよwだんなさんも一緒に’新しい家族講座’みたいなのに通ったり、時間作って美術館やコンサートに連れ出してました。慣れない海外で話し相手もいず、初めての妊娠で相当ストレスがかかっていたんだと、落ち着いてからは笑い話になってます。向こうでは犬を飼ってる人が多いので、犬のいる家族に赤ちゃんが生まれる時気をつけることを教えてくれるお医者さんや獣医さんがいます。ペットに嫌悪感を抱くようになるママは珍しくないみたいですよ。新ママの学集会とかでも教えるのかな。わかんないけど。姉とだんなさんはそういう集まりで、気をつけることなんかを聞いてきてました。
まず、そういう時期なんだと割り切るんだそうです。
何でもかんでも気に食わないのが当たり前、たまたま犬になっちゃったんだーって。犬には悪いケド。
それから、他に目を向ける、楽しい事をする、ストレスをなるべく貯めない。

赤ちゃんが生まれたら、1歳ぐらいまではベビーの顔や手を舐めさせないようにする。これだけは徹底する。頭のてっぺんやお尻とか、ベビーが自分で触れない所は大丈夫だそうです。赤ちゃんはちょっとぐらい汚いものに触っても平気ですけど、人畜共通感染症があるので、犬の唾液が口に入らないようにだけは気をつけないといけないそうです。
口に入らなければ、犬の唾液は強いアルカリ性だから、舐めた場所はそのへんの普通の床よりは綺麗になります。少なくともトイレのあと手を洗わない人やゴキブリが通った台所よりは綺麗。

犬の赤ちゃんへのメリットって知ってます?
犬がいる家に生まれた赤ちゃんと、後から犬を飼った家の赤ちゃんだと、アレルギーの発症率が違うそうです。絶対じゃないだろうケド。よく言われてます。
それから、kokokoさんちみたいな躾けの入った人好きで優しい犬がいて、家族がその犬を大事にしている環境で育つと、赤ちゃんが’自分と他者との境界’をより早く自覚するそうです。自分と同じくらい大切なものが世界にはあるんだーって分るんですね。だから人に優しい子になりやすいんだって。
優しい犬と一緒に育つ事ができる子供って幸せですよ。
これって躾けの悪い犬や人嫌いな犬じゃ危なくてできないけど、okokoさんちの犬は、kokokoさんがきちんと人好き&人の言う事聞く犬にちゃんと育てたからできるんじゃないかな。

嫌な時はしょうがないけど、気分がいい時は少しでいいから、頑張って撫でてやって。
きっと生まれてくる赤ちゃんのいい兄弟になってくれるよ。
それでだんなさんに散歩を増やしてもらって、kokokoさんもその間好きな事するといいよ。
姉貴のだんなさんは犬と姉貴を連れて、週末ごとにどこか行ってました。平日も時々ペットシッターも雇って、姉貴が一人でショッピングとか出来る時間も作ってました。
赤ちゃんが生まれる頃には5キロやせてたけどwもともとメタボ気味だったから丁度良かった、とか今では笑い話その2。
姉貴も、今は犬が大好きに戻って、その時妊娠してた姪っ子(2歳)も犬のお腹に頭を乗せてよく寝てるそうです。黒いでかいムク犬で見た目怖そうなんだけど、いいお兄ちゃんしてくれてるんだって。
大丈夫ですよ、愛情は一時期去っても尽きるって事は無いから。
リラックスして、赤ちゃんの為に、いい兄弟になる子がいてよかったなーって思えるようになったらいいですね。

<子供と犬>いい記事があったんで、紹介します。
http://dogactually.nifty.com/blog/2010/01/1-063e …
http://dogactually.nifty.com/blog/2010/01/2-3082 …
http://dogactually.nifty.com/blog/2010/01/3-99eb …
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございました。

犬を飼っている家庭の赤ちゃんは飼っていない家庭よりもアレルギーが少ないと言うのは聞いていましたが、自分と他者との境界の理解の早さは知りませんでした。唾液の話も初めて知りました。1歳位までは誰も監視出来ない時はベビーサークルかゲージを活用して凌ごうと思います。解決策が見えて来たら少し気が楽になって来ました。
お姉さんは妊娠生活を海外で送られたんですね。さぞ不安もストレスも強かったと思います。世の中には色々な環境で頑張ってる方がたくさんいらっしゃるのですから、私みたいな『普通』な妊婦はもっと気を楽に持たなきゃ罰が当たると思いました。

あまり深刻に考えないように努めます。色々な些細なストレスの積み重ねで、犬に対する今まで抱かなかった気持ちを混乱して捉えてるのかもしれません。
生まれて来る赤ちゃんが犬と仲良くするのを楽しみにするようにします。
ありがとうございました。

お礼日時:2010/06/20 02:42

うちの犬に似ています。

今もソファに座る私の横の隙間に無理矢理身体をねじ込んで寝ています。
私は私が悲しくて泣いているとき心配そうにそばにいてくれる我が家のひとり娘(私は子供が産めないので)がかわいくて仕方ありません。

ゲージはお使いですか?家事など構えない場合はゲージに入れることを勧めます。成犬に怒鳴っても効果はないし、逆恨みされるだけです。

私は不眠症で昼に少し寝るときが時々ありますが、一緒に寝ますよ。

ゲージに入れることにより、今は構ってもらえないことを犬はわかります。構うときは構う。構えないときは構えないからゲージに入れるという、きちんと区別した生活を勧めます。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございました。

そうですね。
こんなに一生懸命に自分を見つめてくれている存在は貴重ですよね。

うちは子犬の頃、トイレトレーニング中はゲージに入れておいて、遊ぶ時間は出してあげる…と言う生活でした。
トイレをほぼ間違いなく出来るようになったのと同時にゲージも卒業しました。確かに今は構ってあげられない時はゲージに入っていて欲しい気持ちなのですが……、もう2年半はゲージレスな生活をしているので今更入れられると慣れないことからストレスが溜まらないかが心配で……

でも赤ちゃんも生まれるわけなので新生児のうちはゲージに入ってくれる方が安心なのは事実です(先日、8ヶ月の甥っ子が遊びに来ましたが、顔に顔を近付けたがったり舐めたがったり、完全に制御するのは無理と分かりました)。
近々、予防接種で病院に行く予定なので獣医さんにも相談してみようと思います。
ありがとうございました。

お礼日時:2010/06/20 02:31

3ヶ月前に出産しました。

うちには猫が3匹います。
私も、妊娠中だからだと思いますよ。仕方ないことなんです。産後はもっと自分で自分がどうしようもなくなりますよ。
私は猫にあたることは全くなかったですが、旦那には当たり散らしてましたし。

仕事辞めて専業主婦になってから出産までは、私も似たような状態でしたよ。
3匹とも私にべったりでした。シャワーから出るまでマットで待つとか同じですし、洗濯物干すときはベランダまでついてくるし、寝るときも、1匹脇の下2匹は足ともや腰の辺りで丸くなり(重くて寝返りどことか身動きできなくて大変でした)、ソファで座ってテレビ見れば右左に一匹ずつ膝の上に一匹なんて状態でしたよ。
うざってぇ~~!!って思うこともありました。うるさい!って怒鳴ったこともありますよ。

考え方変えれば結構イケますよ。
私の妊娠によるイライラはこの子達に罪があることじゃないから、あたったらダメだとか。
私が好きでついてくるんだ、寂しいからそばにいるんだとか。
わかっていてもヒステリックになってしまうものですが、言葉にして心の中で唱えると少し冷静になれる気がしました。

私はこの子たちの母親で兄弟で恋人で友達で全てなんだなって思うと愛しくてたまらないですし、こんなに無条件で手放しで愛してくれるのは親と、子供の小さいうちとペットだけですよ。
この子たちにとって母親みたいなものだって思うと、お腹の中の子と分け隔てなく愛してあげなきゃって思いましたし。

監視してるわけじゃなくて、kokoko17さんがずっと一緒にいてくれることが嬉しくてたまらないからついて回るんですよきっと。
産まれたらしばらくは余り構ってあげられなくなるから、出産前に構ってあげよって考えるのもいいんじゃないでしょうか。
実際私が今赤ん坊にかかりっきりで、みんなにすごく寂しい思いをさせているので、申し訳ない気持ちでいっぱいです。ご飯とトイレ以外殆ど構ってあげられてないです。必ず一日一回は名前を呼ぶ、撫でるとかは気を付けてますが。あと寄ってきたときも撫でるようにするとか、手が離せなかったら「ごめんね、あとでね。」と声だけかけるとか。でもきっとずっとすごく寂しい思いさせてるんだろうなって思います。


汚い感じがする、とか嫌悪感は間違いなく妊娠のせいだと思います。胎児を守ろうとする本能が働くんじゃないでしょうか。
私も主人以外の男性が近寄るのがすごく嫌だったり、男性の体臭で嫌悪感と吐き気を催したりしてました。理屈じゃなくて感情のようなものですし、今まで平気だったものがダメになるとかはいっぱいありますよ。私は大好きだったサスペンス映画のグロ系が見れなくなりました。妊娠中だけディズニー映画とか観てましたから、自分の変化が面白かったです。

うちは猫が皆赤ん坊に近寄ってくれないので、早く赤ちゃんの顔舐めたり一緒に寝たりして欲しいなって思います。たまーに匂い嗅ぎに来てくれますが、一緒にねんねはまだまだ先になりそうだし。
子供が大きくなって猫に酷いことするようになったら、猫を守ってあげなきゃですし。
うちの猫の一匹も舐め癖が酷くお腹や後肢の毛が舐めすぎてハゲてるほどです。

気持ちのコントロールはなかなか難しいかもですが、考え方を変えてみたり、意識して冷静になるよう努めたりして、それでももう駄目なら「妊娠中だから仕方がない」でいいと思いますよ♪
私はヒステリーや自己嫌悪、失敗や家事をさぼったときなど、主人にも自分にもぜーんぶこれで済ませてました。

腹の中に生き物抱えてんです。気持ちも身体もおかしいのが当たり前なんですよ。
自己嫌悪になる必要なんてないない。わんちゃんができるだけ傷つかないように、可能な範囲で考慮してあげながら「妊娠中だから仕方ない」って開き直って、好きなことしたり美味しいもの食べたりすればいいと思います。太りすぎない程度に、ですが。(私は体重増加19キロでした・笑)
マタニティライフ、人生で何回かしかない経験ですから、楽しんで心穏やかに過ごしてくださいね。
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私も質問者さんと同じような気持ちを抱いていました。


私の場合は妊娠しているわけでもなく、もとからあまり
犬に興味もなくて家族が飼っているからとりあえず世話を
している様な感じで、犬の方も別に私に特別なついている
わけではなくて、寧ろあまり近づかないような感じでした。

なんだか、妙に苛々させるんですよね。
言葉が話せないことをいいことに、沢山マックス(飼っていた犬の名前)
に当り散らしました。
水を飲むときの音が五月蠅くて、耳を引っ張ったり
よだれが汚いから極力近づかないでいたし、
白い毛が沢山抜けてほんとに苛々しました。
とにかく汚いとか臭いとか言ってマックスを
突き放していました。

マックスとは私が4歳ぐらいからずっと一緒に
暮らしてきていましたが、中学生ぐらいになり
少しずつ周りの目やファッションに興味が出てきたぐらい
から、嫌悪感を抱き始めて今年まで過ごしてきました。
大体四年ぐらいの間、マックスに沢山の酷いことをしていました。
今思えば、もしもマックスが言葉を話せたら、人間だったなら
どんな風に言っていたのか、どれぐらい悲しい思いをしていたのかと
考えさせられます。

今年の2月25日、マックスは約14歳で亡くなりました。

亡くなってから始めて沢山のことにきがつきました。
今までマックスが居たから家族がつながっていたことや、
沢山癒されていたこと。
確かに嫌な思いや、うざったいと感じた時も沢山あったけど
それ以上に笑った時間や可愛いな、愛しいなと感じた時間のが
はるかに多くて、マックスがくれたことが沢山ありました。

泣いていると悲しい顔しながらおどおどして近づいてきて
慰めてくれました。でも今こうして思い出して涙を流しても
マックスが私の傍によってきてあのなんとも言えない面白いような
顔で私を慰めてはくれません。
ずっと嫌だったニオイも今ではすっかり消えてしまい、悲しくなります。
思い出したくてもだんだん薄れていくのですね、マックスと過ごした長い、時間。
亡くなってからでは、もう後悔することしかできません。
だってどんなにマックスに何かしてあげたくても、花をあげるぐらいしか
できないし、写真のなかのマックスに話すことしかできません。
ずっと散歩に使ったリードはあるのに、つけてあげる犬がいないのです。
餌入れも残っているし、マックスの為に貼った階段の滑り止めも今はなんの意味もありません。
うんちを取る為にいつも貯めていた小さな袋も有り余ってしまい置き場がないです。

私達はマックスを近くの動物供養のお寺に火葬してもらいました。
仕事が終わり、父から連絡が丁度きて亡くなったこと聞いた時、
朝仕事行く時に見た最後の姿が妙にフラッシュバックしてきて、
だいぶ前から弱って寝たきりの状態だったマックスだけど少し元気を取り戻し始めていたからちょっと安心してたのに、更衣室で一人で着替えながら号泣してしまいました。

長くなって文章もよくわからないものになってしまいましたが、
とにかく私が言いたいのは確かに今は嫌な気分になったりするかもしれませんが、あとで必ず気が付きます。こんなにも愛しい存在だったのだと。
いつか必ず別れがやってきます。
私達人間よりも早く。
その別れの時にきっとあなたは心からありがとうと言えるはずです。
どんなことがあってもやっぱり必ず感謝するはずです。
やがて訪れる別れの時にごめんね、でなくて
?ありがとう?を言えるようにできたらいいですね。



あと、ジョンの純な恋物語 という曲があるのですが
是非聞いて見て下さい。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。

実は、実家で飼った一頭目の犬を高校生の頃に突如、病気で亡くしました。
私が幼稚園の頃に迎え入れた犬で、私が家族で一番小さい兄弟だったので、
世話は私以外の家族が主にしていたし、その犬も私に懐くというよりは遊び相手という感じで、
正直、大した絆を感じませんでした。でも、失った時は大泣きしたし、全く信じられませんでした。
もっと、関わっておきたかったと思いました。

一人暮らしを始めて、自分で犬を迎え入れることが出来て、
私自身で世話を出来て、犬としっかり向き合うことが出来ると
やっぱり犬もしっかり私を見てくれていると感じます。
はじめはそれが嬉しかった筈なのに‥‥

どんなに長くても、あと10年そこらでこの子とはお別れなんですものね。
「犬と私の10の約束」を思い出す度に自分に言われているみたいで胸が傷みます。
仰る通り、やがてお別れしなけれならない時に「ごめんね」と言わずに済むよう
後悔のないようにしたいです。
ありがとうございました。

お礼日時:2010/06/17 00:23

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