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20数年前に、私が幼稚園の発表会で演じたお話です。
パン屋さんがお肉屋さんに○○を借りに行って、(パン屋からお肉屋だったかはわかりませんが)
そのまたお肉屋さんが××屋さんに、△△を借りに行って・・・という風に借り物が続くようなお話だったと思います。
動物も登場したかもわかりません(当時の写真を見ると、私は牛のお面をつけています)
たぶん、絵本か何かのお話を劇として演じたのだと思います。
記憶があいまいで上手く説明できず、すみません。
ずっと気になっているのですが、こういうお話(またはこれに近いお話)をご存知の方、いらっしゃいませんか?
私の通った幼稚園はすでに廃校になってしまい、確認できません・・

A 回答 (4件)

こんにちは!


完璧な回答ではなくて大変申し訳ないのですが参考までに。
このお話しは
ネコにしっぽをとられたねずみのお話しからスタートではないですか?
しっぽを返す代わりに「ミルクをちょうだい」とネコにいわれて
牝牛に頼みに行くけれど、「牝牛に干草をくれればね。」
といわれ、農家の人(干草を作っている人・・・うーん)に
たのむけれど、その人にはお肉をたのまれ、お肉屋さんにはパンを
頼まれて、パン屋さんに行くと「小麦をかじらなければね。」と
約束をして、またさかのぼって順にあげてネコにしっぽを返してもらう
・・・・という日本ではない(たぶん類似の昔ばなしは日本にもあると思いますが、ミルクや小麦は日本の昔ばなしのツールとしては出てこないと思うので)昔ばなしだとおもいます。途中違う動物が出てくるものもあるかも知れません。
だた題名が「ねずみのしっぽ」だったかもっと違う名前だったか
思い出せないのです。肝心なところなのにー。
オーソドックスな昔話なので、いろいろな題名であるかもしれません。
今の段階で分かることをとりあえずお知らせしました。
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この回答へのお礼

どうもありがとうございます<m(__)m> そうです(>_<)!!そのお話です!!
いやぁ~お蔭様で忘れていた部分も思い出し、すごく懐かしい気分になりました(*^_^*)
干草を作っている農家の人も確か出てきましたよ。
いったい、そのお話のタイトルは何と言うのでしょうか・・・。
おっしゃるように、いろいろなタイトルが付けられているかもしれません。
そもそも、絵本にはなっているのでしょうか・・。
何とかその絵本を見つけ出したいものです。

お礼日時:2007/09/25 13:27

こんにちは。

NO1です。
2回目の発言の時にお話しした「関連した商品」の欄にのっていた
『ねずみのしっぽ』の絵本は
http://www.amazon.co.jp/o/ASIN/4805421428/250-81 …
こちらのURLで飛べるようになっていました。

内容としてMRACのデータベースが載っています。
それを確認すると内容はほぼ同じでした。
ただこの本は今ユーズドでしかかえないのかもしれません。
(他のところでも取り扱いできませんになっていました)

他に探してみたところ同じ著者で
『ジャックと豆のつる』~イギリス民話
叢書名
こども世界名作童話29
ISBN 4591027899
という本の中にも「ねずみのしっぽ」が入っていました。
これは今でも購入可能のようです。
(アマゾンのHPから
ISBNを検索欄に直接入力→「検索」をクリック!
するとその本の概要が出ます。
そして「目次を見る」のところをクリックすると
本の目次が見られます)

でも私が読んだのは以上2冊のどれでもないと思うのですけれど・・・
とりあえず、わかる範囲をご連絡してみました。
私がみた本がどうしても気になるのでもう少し調べて見ます。
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この回答へのお礼

お礼が遅くなってしまい、申し訳ありません。
この度はいろいろ調べて下さり、感謝しています。
教えて頂いた資料、また今度図書館で調べてみます(^_^)
長年の胸のつかえがスッキリしました。ありがとうございます。

お礼日時:2007/10/12 12:27

NO1です!


何度もすみません。今回も中途半端なんですけど・・・。
私が1回目に回答した時の下の欄に出ている
「『ねずみのしっぽ』に関連する商品」に紹介されている
『ねずみのしっぽ』をクリックして確認したら、
文も絵も日本の方ですが
どうやらストーリーは同じみたいです。
確かに世界の昔ばなしなら日本の方が編者になっていても
おかしくないですもんね。(*^_^*)
ただ私が読んだのはこの本ではないのです。
私もとっても気になり始めました。調べます。

この回答への補足

「ねずみのしっぽ」というタイトルで、こういうお話の絵本があるのですか? ネットで調べてもみつけることができませんでした。
どちらのホームページに載っていますか? またよろしければ教えてください。

補足日時:2007/09/25 20:25
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NO.1の方と同じような本だと受け取りました。



類似の本はたくさんあるのですが、イギリスの昔話の「おばあさんとぶた」というのも同じです。
おばあさんが子豚を囲いに入れるために、犬・棒・火・水・牛・肉屋・縄・ネズミ・ネコの順にお願いしたものたちですが誰も言うことを聞いてくれません。

最後のネコに「め牛のところへ行ってお皿いっぱいミルクをしぼって、私にくれれば、ネズミを捕ってあげよう」と言われ、牝牛に干草をやると、ミルクを出します。

それからは逆順に回って、
ネコがミルクをなめるとネズミを追いかけ、ネズミは縄をかじりだし、縄は肉屋さんを縛り始め、肉屋さんは牛を殺しだし、牛は水を飲みだします。
水は火を消しだし、火は棒を焼きだし、棒は犬をぶちました。
犬は豚をかんだので、子豚は驚きおばあさんと一緒に家に入りました。

以上のものが、のら書店の「世界のむかしばなし」に載っています。
http://www.bk1.jp/review/0000011239

蛇足ですが、バングラディッシュではカラスバージョン(アジアの昔話1の「すずめとからす)がありますし、グリム童話にもあったと思います。

流れの楽しさだけのお話ですが、劇でやったとすれば、種はこの辺りのものを幼い子向けに、また、お芝居にしやすくしたものだと思います。

劇用の台本や紙芝居は、元の本とだいぶ変わっているものが多いです。
ということで、まんまの本を見つけるのは難しいでしょうが、紹介した本などを図書館で見せて、「同じような本を読みたい」と言ってみましょう。

良い本が見つかりますように。
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この回答へのお礼

本当にどうもありがとうございます!!
「おばあさんとぶた」さっそくまた図書館で探してみます\(^o^)/
ほかにも、このようなお話がいろいろありそうなので、
おっしゃるように図書館の人に相談してみることにします。
長年の胸のつかえが楽になりました。ありがとうございました<(_ _)>

お礼日時:2007/09/25 20:16

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