人生のプチ美学を教えてください!!

欧文をモールス信号で表すとき、高々4個の-・(ツートン)の組み合わせが使われます。
符号化は文字の出現頻度に応じて決められており、
出現頻度が高いEやTはそれぞれ・や-のように短い符号が割り当てられています。
出現頻度が高いほど短い符号を割り当てるのは、全体の時間短縮(通信速度の増加)が目的だと考えられます。
ここで、質問です。
J (・---)やQ(--・-)、Y(-・--)には長い符号-が3度も使用されていますが、(・-・-)や(・・--)に対応する文字がありません。
これは上の目的に反しています。
例えばJを(・-・-) に対応させれば、長音の個数が少ない分、より通信速度が増すはずです。
なぜJQYに長音が3つもあるような符号を割り当てたのでしょうか。

A 回答 (2件)

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この回答へのお礼

ドイツで使用する文字を含めることで、全ての符号に割り振られていたんですね!
解決して、すっきりしました。
本当にありがとうございました。

お礼日時:2007/09/29 00:04

 英語のウィキペディアに回答があります。


 非英語の文字に割り当てられているからでしょう。
 今のITUに相当する組織がそう決めたのでは?

 オリジナルの符号とITUが決めた符号に差異があるかどうかは調べていないですが...

参考URL:http://en.wikipedia.org/wiki/Morse_code
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