アプリ版:「スタンプのみでお礼する」機能のリリースについて

女性が骨粗鬆症にならないためには
女性ホルモンを取り入れれば良いのでしょうか?
ある本に女性ホルモンが50歳位になったら、閉経のため
無くなって、それで骨粗鬆症になると書いてありました。
そうしましたら、女性は閉経したら、骨粗鬆症にならないため、
女性ホルモンを外部から取り入れる必要があるということでしょうか?

A 回答 (3件)

閉経は早い方で45歳位に、襲い方で50歳の後半に訪れて個人差もかなりあり、また閉経による更年期障害も軽い方から重い方まで色々のようです。


男性には閉経は無いですがそれに反して、平均寿命は女性の方が長いようですね。男性も仕事人間から、定年になって以降、生甲斐を失い早死にするのかも知れませんね。人は他人と話すこと、動き回ることをしなくなることが老化を早めますね。歳を重ねるにつれ、腸内のビフィズス菌の量も減って体の免疫性が減少し、色々な酵素やホルモンの分泌量が減ったり、コラーゲンやヒアルロン酸の体内生産量が減り皮膚や関節の若々しさが無くなってきますね。体の水分の循環を良くするために水分を多めに摂り、体内の老廃物や毒素を溜めないで肝臓や腎臓に運んで処理しやすくしたり、ヨーグルトを食べて免疫力を補充し、適度な運動と脳への刺激を与えてやらないといけませんね。食事もマンネリ化しないように、栄養(必須アミノ酸、必須ビタミン、必須ミネラルなど)が欠乏しないように摂らないといけませんね。最近は石油から作った合成化学食品添加物を使っていない、本来の食べ物だけを原料にした食品以外は買わない、食べない様に努めています(スーパーの8割以上が合成化学食品添加物を使用)。昔の汚染されていない和食を出来るだけ食べると良いかと思います。
    • good
    • 0
この回答へのお礼

大変有難う御座います。
私の家内は54歳ですが、閉経したのかとはさすがに
聞けません。推測も難しいですし。
更年期障害も良くわからないし、機嫌が悪いのも若いときからですし。
自分自身はもうすぐ62歳ですが、年をとるのは少しづつとるので、
なかなかどこがどうだともわかりづらいです。特に若いときに
非常に元気だったわけでもないので、わかりづらいです。
自分の父は93歳ですが、何とか動けます。家内の父は83歳ですが
もう寝たきりになりました。子供の出来が悪いので、成るべく長く稼ぎたいと思っています。
長生きについて、気をつけるべきこと有難う御座いました。

お礼日時:2007/10/07 13:51

>女性ホルモンを取り入れるのには


>何か問題があるのでしょうか?
女性ホルモンは、骨粗鬆症以外の影響があります。
女性ホルモンは、エストロゲン(卵胞ホルモン)とプロゲステン(黄体ホルモン)という2つの女性ホルモンのことはご存知ですね。
閉経前は、脳の視床下部→下垂体→性腺刺激ホルモン(黄体化ホルモン・卵胞刺激ホルモン)分泌→卵巣→エストロゲン・プロゲステロン分泌」というのがホルモンの分泌の流れです。閉経後にどちらか、あるいは両方の女性ホルモンを摂取すれば、閉経して排卵しないにもかかわらず、妊娠時の体や子宮の変化が起こったり、栄養を身体にためて肥りやすい体質になったり、自律神経、感情の働き、骨、皮膚、粘膜、関節、筋肉、胃腸、脳の働きにも影響を与え体のバランスが崩れ体調に変調をきたします。
どうしてもとる場合は、個人で摂るのは体の変調を来たし危険ですので、専門医に相談して慎重に処方(注射または飲み薬)をして貰って下さい。
    • good
    • 0
この回答へのお礼

丁寧なご回答大変有難う御座います。
なかなか難しいものですね。
女性は50歳過ぎたら閉経と本に書いてありましたが、
女性もなかなか大変ですね。

お礼日時:2007/10/03 22:20

>女性ホルモンを外部から取り入れる必要があるということでしょうか?


そうですね。女性ホルモンの代わりをするイソフラボンを食品から多めに摂るといいですね。女性ホルモンそのものを身体に入れれば体のホルモンバランスを崩しますので、食品から女性ホルモンに代わりをする食品と必要量のカルシウムを摂取するといいと言うことですね。
女性の場合、女性ホルモンがカルシウムを骨まで運び保持している作用があります。閉経で卵巣から女性ホルモンの分泌が無くなることで、骨にカルシウムを保持しておくことが出来ず、カルシウムが徐々に骨から抜けて行きます。カルシウムを骨に運ぶのを助けているのがビタミンDですが、1日のビタミンDの必要量が戸外に出て太陽の日差し(直射項でなくても日陰でOK)を10分も顔位の面積の皮膚に浴びれば皮下で出来ます。(冬に家に閉じ篭りになり日光を浴びれない時がビタミンDを口から摂ることが必要ですね)
女性ホルモンの代わりをするのが、女性ホルモンと化学構造が似通った、大豆蛋白に含まれるイソフラボンですね。
豆乳を飲めば女性ホルモンの代用とタンパク質が摂取できます。低脂肪牛乳はカルシウムを効率的に摂取できます。飲みすぎは過度にカルシウムを取りすぎますのでコレストールが増えて動脈硬化や結石の原因になると言われていますので良くないですね。
カルシウムの骨への固定は、骨を軽く叩くような刺激を与えるといいですね。やや大またの早足歩行など無理をしない範囲で結構。また普段縄跳びをしている人はそれでもいいですが、ン10年も縄跳びをしていない方はかえって膝を痛めるかも知れません。歩行やラジオ体操など無理の無い範囲で体中のの骨を無理のない範囲で関節を屈伸したり、振動を与えるような運動をすると骨のカルシウムの減少速度が遅くなり骨粗鬆症の進行を遅くすることが出来るようです。
    • good
    • 0
この回答へのお礼

有難う御座います。
しかし、女性ホルモンを取り入れるのには
何か問題があるのでしょうか?

お礼日時:2007/09/30 23:24

お探しのQ&Aが見つからない時は、教えて!gooで質問しましょう!