海外旅行から帰ってきたら、まず何を食べる?

題目の質問ですが、TOEICとTOEFLのどちらかを受けようか検討しています。
どちらがどのようなテスト形式で、就職先など何に活かせる違いがあるのでしょうか?

また試験日などは、どこかに問い合わせる、もしくはURLで調べられるのでしょうか?
アドバイス頂けたら宜しく御願い致します。

A 回答 (6件)

日本での就職を考えておられる場合は、TOEICを受けておいたほうが自分の英語力を示すのに便利です。

ただ、重要なのはTOEICやTOEFLのスコアではなく、仕事で使える英語力があるかどうかだということです。また、TOEICはそれなりの英語力があれば特別な試験対策勉強は必要ありませんが、試験形式やどんな力を測定する試験なのかを理解せずに何気なく受けると、実際の実力よりもスコアが低く出ることがあります。それから、ある程度の誤差はありますので、できれば続けて何度か受けて一番よいスコアを履歴書に書くことをお勧めします。まあ、900以上であれば、あまり関係ないと思いますが。

TOEFLは、本来大学や大学院の授業についていける英語力があるかどうかを判定する試験ですので、大学の授業が理解できるレベルの英語力がある人でないと、意味をなしません。

TOEICは、日常会話もおぼつかないレベルから、職場で電話の取り次ぎくらいは可能なレベル、プレゼンテーションをして簡単な質問に答えられるレベル、仕事で会議で議論に加われるレベルなど、幅広いレベルの英語力を測定することを目的にしているので、日本企業で重宝されています。日常会話もおぼつかない日本人や電話の取り次ぎくらいしかできない日本人が多いので、TOEFLではその人たちの実力がよくわかりませんから。

TOEICの英語はビジネス英語だとよく言われますが、そうでもありません。職場でも使われる日常のコミュニケーションレベルで、特別な経済用語や何やらがポンポンでてくるわけではありません。映画に出てくるオフィスの会話や一般向けの新聞記事のレベルです。ビジネス用語などを必死で覚えるよりも、むしろ好きなペーパーバックを読んだり洋画を見たりして、大量の英語を素速く処理する能力を鍛えた方が、TOEICのスコアはあがります。知識の深さや豊富さよりも、処理の速度と量を重視するテストなのです。

それから、最近TOEICスピーキングテスト/ライティングテストというのができました。従来のTOEICではスピーキングとライティングの力を直接測れないということから、それらの力を測ることを目的に作られたものです。ただし、これはまったく別のテストで、従来のTOEICはそのままです(2006年に多少の改定はありました)。今後、スピーキングテスト/ライティングテストのスコアを重視する企業も出てくるかもしれませんが、受験料が高いし、当分はそれほど普及しないと思いますから、あせって受ける必要はないでしょう。

日本企業はTOEICを重視しすぎるという意見がよくあるようですが、日本企業が重視しているのではなく、うまい転職や就職にありつこうとする人が、実際以上に騒いで翻弄されているだけではないでしょうか。賢明な企業はTOEICのスコアだけではなく、その人の実際の英語力を見て仕事をさせると思います。ただ、ものすごくブロークンで意味不明の英語なのに「自分は英語がぺらぺら」などと売り込んでくる人を足切りするのに、TOEICは便利なのでしょう。TOEICのスコアは高いけどろくに話せないという人はいますが、本当に高い英語力を持っていてTOEICのスコアが極端に低い人というのは、いないように思います。最初に書いたように多少の誤差はありますが、多くても100くらいだと思います。900レベルの人と同等の実力があるのに400程度のスコアしか取れないということは、ちょっと考えられません。
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こんにちわ。



あくまでも、英語力の目安として、履歴書にかける、というぐらいのものです。

就職に関する資料としては、外資で英語を使う職を希望されるのであれば、TOEFL,でなければ TOEICでいいと思います。

外資で英語を使う職の場合、TOEICの点を言われても、面接する上司になる人が 何それ?TOEFLだと何点なの?といった場合が多いため、です。
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英語の資格と検定試験情報


こちらもどうぞ♪

参考URL:http://www.eigotown.com/eigocollege/exam/exam.sh …
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TOEICはETSに日本の財団法人が頼んでつくってもらっている


テストで、「日本人」が仕事で英語を使えるかどうかを試験する
目的です。ほとんど日本人しか受けません。受ける年代は幅広い。
http://www.toeic.or.jp/iibc/
TOEFLは米国の大学や大学院に受ける米国人以外の人たちに
大学側が受けてくるように要求する試験です。受ける人は
そういう人たちです。コンピュータを使った試験、紙を使った試験
などいろいろな受験方法があり、満点がそれぞれ違います。

日本では、どういうわけか大学でもTOEICを在学中に受けさせる
ところが多いようです。ただし、TOEFLを受けさせる大学もあるよう
ですから、調べておくほうがいいでしょう。

受けてみましたが、TOEFLのほうがかなり難しいようです。日本では
外資系を含め、求職にはTOEIC何点などとかかれます。外資系で
850-900点くらいが最低線です。満点は990点です。
ただし、米国での就業には使えないでしょう。認知されていない
でしょうから。一方、TOEFLの点数を聞く日本での企業は聞いたこと
がありません。

なお、TOEICでは、いままでなかった書き取り、作文の試験も別に
出すようになっていますので注意してください。

ということで、日本での就職や、大学在学中の就職活動のバロメータ
としてはTOEICがいいでしょう。
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どちらもETSというアメリカの団体が管理している試験ですが、


TOEICとTOEFLは基本的に違う試験です。

TOEICはTest of English for International Communicationの略で、
国際コミュニケーション英語能力テスト、つまり国際ビジネスにおけるコミュニケーション能力のレベルを計る試験です。
TOEICでは主にビジネスに関する事を問われます。問題の例として、海外の企業から送られてきたEメールを読んで、どのような事が書かれているかを見極め、それに沿った問題に解答する、といったような問題が出サイされます。他にどのような問題が出題されるかは、下記の公式Webサイトで練習問題を受ける事が出来るのでチェックしてみてください。

TOEICの試験日程はこちらで調べる事が出来ます。http://www.toeic.or.jp/

TOEFLはTest of English as a Foreign Languageの略で、第二言語としての英語のテスト、主に北米の大学・大学院に留学しようとする人が受ける試験です。
TOEFLでは主にアカデミックに関する事を問われます。例えば、実際の大学の授業を想定したリスニングの問題や、教科書からそのまま抜き出したような文章がリーディングの問題に使用されています。その他、主題があり、それについて英作文をするライティング、応答をするスピーキングのセクションがあります。

TOEFLの試験日程はこちらで調べる事が出来ます。
http://www.cieej.or.jp/toefl/index.html

以上の事から、外資系企業や英語を使う仕事をしたい場合はTOEIC受験をお勧めします。TOEFLは留学を考えている人が受ける試験です。
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TOEIC 日本人考案のテスト 就職の際の指標に使っている企業も多い


TOEFL アメリカ人考案のテスト 非英語圏からの留学希望者のレベルを見るために
使用されている。
ということで就職にはTOEIC、留学にはTOEFLと考えればいいです。

各企業でTOEICの点数による昇進などが定められていたりしますが
TOEFLはあまり聞いたことがありません。

試験問題などの詳しい情報等は下記のHPにて
TOEIC
http://www.toeic.or.jp/
TOEFL
http://www.cieej.or.jp/toefl/toefl/navi.html
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