プロが教える店舗&オフィスのセキュリティ対策術

現在、41歳で外資で営業管理職をやっています。今年から3ヵ年計画で資格をとる予定ですが、取得予定時期には45歳になっています。この年齢で独立前に修行するための司法書士事務所が採用するのでしょうか?
もちろん、その他の経歴・熱意も考慮されると思いますが、各事務所の求人欄をみるとほとんど「35歳まで」と書いてあります。
もし、独立前に1-2年修行するための事務所すら見つからないのなら今から資格を取っても無駄になるのかなと思い質問しました。
もしくは他の事務所での修行期間なしでも独立開業してうまく行く方法はあるのでしょうか?
情報お願いいたします。

A 回答 (2件)

もし仮に45歳で試験に合格したとしましょう。


すぐ登録することは可能です。実務要件は必要ありません。
45歳で司法書士事務所に採用されるケースは極めてまれだといわざるを得ません。
ただしゼロだとは言い切れないのでこれは登録する前に片っ端から当たりまくるしか方策はないです。うまくすると合同事務所形式にして拾ってくれる事務所があるかもしれません。または後継者候補として一緒に仕事をしてもよいという幸運が見つかるかもしれない。
補助者や身内が15年も20年も試験に落ちまくっていて事務所をやめるにやめられない年配の司法書士もけっこういます。

修行期間なしでいきなり開業で成功する可能性はまずないです。実務能力がないと営業も厳しい。司法書士としての営業スキルに自信があるのならばよいですが、その場合にも土地家屋調査士、税理士、行政書士、弁護士、社会保険労務士などと横の連携をきっちりつけておかないとクライアントの要求にはこたえられないと思います。
    • good
    • 0

修行は大切でしょうが、最悪修行無での開業でも良いと思います。


司法書士の登録に司法書士業務などの経験は必要なかったと思います。間違いであったらすいません。

行政書士では修行なしで研修と実務で自分自身で修行している人も聞いたことがあります。司法書士会でもあると思います。また試験内容が重複するということから行政書士も並行して受験したりする場合もあります。業務の範囲も広がります。

修行になるかわかりませんが、民間の会社の法務部門や他士業の事務所での経験もよいかもしれません。弁護士や税理士事務所であれば関連業務である司法書士業務は外注に出さずあなたが行うなどもありえます。

私自身税理士事務所での経験や知識で現在経営している会社の税務や登記、社会保険業務など事務系のすべてを担当しています。
    • good
    • 0

お探しのQ&Aが見つからない時は、教えて!gooで質問しましょう!