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優婆塞貢進解文の読み方は「うばそくぐしんげぶん」でいいのでしょうか。
よみがなを打ってある参考書がないため、正確な読み方がわかりません。ご存知の方、教えていただけませんでしょうか。よろしくお願い致します。

A 回答 (3件)

優婆塞貢進解文の読み方は、「うばそく・こうしん・の・げぶみ」です。


「ぐしん」の漢字は『具申』になります。
#2さんが書いていらっしゃるとおり、優婆塞が官寺などに寄進をする際に付けた書類です。
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優婆塞は「うばそく」で良いですよね。

在家の仏教徒のこと。
貢進は大辞林だと「 1. こう‐しん【貢進】[名]スルみつぎものを奉ること。進献。貢献。「使節を送って―する」だそうです。

解文ですが、これは一般名詞です。「げぶみ」が普通で、この読み方なら辞書に載っています。「貢進」は奉ることですし、「解文」は具体的に奉る内容で「律令制で、諸官庁から上級官庁あるいは太政官へ上申した公文書。解状。解文(げぶみ)。」すから、たぶん「げぶみ」で良いのではないかと思います。

ただし、続けて「優婆塞貢進解文」と書いた場合に特殊な読み方があれば別ですが。
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 私も「優婆塞貢進解文」に、仮名を振ったものを見たことはありません。


 それでも、質問者さんの「うばそくぐしんげぶん」で大体よろしいかと思いますが、最後の「ぶん(文)」を「もん」と呉音で読んだ方がスッキリすると思います。
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この回答へのお礼

そうですね。「もん」の方が時代的にも適切でしょうし、仏教関係の文書ですから、呉音の読みの方がスッキリきますね。
早速のご回答大変ありがとうございました。

お礼日時:2007/10/17 09:56

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