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 最近よくハードディスクがクラッシュしたなどとよく聞くのですが、普通にインターネットなどをやっているだけでもクラッシュするのでしょうか。
パソコンが古くなるとクラッシュするのでしょうか。
教えて下さい。
よろしくお願いします。

A 回答 (6件)

ブラウザクラッシャーというのがあります。



参考URL:http://www.aa.alpha-net.ne.jp/gfababa/index.htm
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この回答へのお礼

クラッシュにもいろいろ種類があるのですね。
後で詳しく調べて見ます。
回答ありがとうございました。

お礼日時:2002/08/31 16:29

たいていの場合、モーターやら制御回路が経年変化により壊れることで、クラッシュしますが、ウィルスや、たまたま起こった停電のせいで、ファイルシステムが不整合を起こして、クラッシュする場合もあります。



そういう意味で「古くなるとクラッシュしやすくなる」と言えるかと。
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必ずクラッシュするとお考えください。


1.初期故障
製造時に見逃された不具合があります。数のうちに必ず何個か有ります。
使い始めて、比較的早い時期に起きます。
2.偶発的故障
運悪くアクセス中に停電したり電源プラグを抜いてしまったり、パソコンに衝撃を与えたり、何度もフリーズして電源を切ったりすると多いような気もします。
3.寿命故障
機械的に高速で回転したり動いたりしていますので、損耗します。この故障は、誰にでも何時かはやってきます。

無くなると困るデータは、必ずバックアップする習慣をつけたほうが良いです。
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この回答へのお礼

 必ずクラッシュするとは知りませんでした。
大事なものは、バックアップしておきます。
回答ありがとうございました。

お礼日時:2002/08/31 16:34

Q/普通にインターネットなどをやっているだけでもクラッシュするのでしょうか?



A/最初の方が挙げておられるブラウザクラッシャーは別ですね。これは、ハードディスクを壊す物ではなく、ブラウザやOSに不正な命令を与え、ユーザーを混乱させる物です。

ハードディスクのクラッシュは、主に

・コンピュータ動作中に電源を切るもしくは停電する
・衝撃や振動によってディスクが破損する
・初期不良があり最初から壊れる寸前の物で危うい状態で動作していた。
・ドライブの経年劣化による破損。

主に、この4つからなります。

しかし、実際にクラッシュ(故障)が発生するメカニズムは主に2つですね。

・ハードディスクを制御するコントローラー(半導体)が破損する(これは、制御基盤を換えれば、また動作します)

・ドライブ内の磁気ヘッドがプラッター(データを記録する円盤、ハードディスク内のディスクその物のこと)に接触するか、軸が歪み、ヘッドが軸に接触するなどして読み書きできなくなる。(これは、最悪で専門業者に頼んで修復できるかできないかという物、ほとんどのクラッシュがこれです)

この2つです。
よく知られていないのが、ハードディスクの中のヘッドはディスク(プラッター)に直接触れることがないということ。データを読み書きする際もこれは、絶対にディスクからナノメートル単位で浮上しています。
これが、もしもディスクに触れるとクラッシュの原因にもなるのです。
(ドライブの構造については詳細が参考<富士通の磁気ディスク部門>にありますのでお好きな方はどうぞ)

そのため、ドライブの内側は、ホコリどころか、ウィルスでさえも侵入は許されない環境にあります。何故かというと浮上しているヘッドとプラッタの間にこのホコリやウィルスがあれば、ヘッドがウィルスにぶつかりその影響でプラッタに傷が付いたり、ヘッドがプラッタに触れる可能性があるからです。
よって修理や分解もできないのですよ。(できないことはないが、コストが莫大掛かります)
同じく、衝撃やコンピュータ動作中に電源を落とすと読み書きの最中なら誤ってプラッターにヘッドが触れることがありますから、故障の原因になります。

これが、原因です。

Q/パソコンが古くなるとクラッシュするのでしょうか?

A/ハードディスクドライブの寿命はメーカー好評値で通常4~6年です。経年劣化という物がありますからね。このメカニズムも上と同じで、プラッターを支える軸(シャフト)やベアリングのずれやそれを保護するグリスの劣化などが原因で起きることがほとんどですね。
軸が最初わずかでもずれていれば、時間が経つにつれてそのずれは大きくなり、最終的にプラッタとヘッドが触れることになります。

また、温度の関係などでグリスが摩耗すると、ドライブの軸のブレが発生しやすくなり、ブレがプラッタに伝わり、ヘッドに触れる。

こういうことがあるのです。特に記録容量が大きくなればなるほどこれらの影響は大きくなり、故障しやすくなります。

一応これぐらいですかね。

参考URL:http://www.labs.fujitsu.com/gijutsu/jiki/
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この回答へのお礼

 詳しい説明ありがとうございました。
ハードディスクについて少し詳しくなったような気がします。
プリントあるとしてクラッシュしたときに参考にしたいと思います。
大変ためになる回答ありがとうございました。

お礼日時:2002/08/31 16:37

ハードディスクの仕様を読むと「5400RPM」とか「7200RPM」とかかれています。


1分間に数千(速いものは1万)回転という高速動作している機械ですからちょっとしたことでクラッシュします。
ハードディスクのヘッドは回転の風圧によって浮いています。
ハードディスクの動作中に強い衝撃を与えるとヘッドがプラッタに接触することがあります。
高速回転している円盤にモノがぶつかればどちらかが壊れてもおかしくないわけです。

デバイスにはMTBF(平均故障間隔)という概念があります。
こういう概念があるのですから全てのデバイスは故障(故障=クラッシュではないが)する可能性があります。

インターネットする/しないにかかわらず、デバイスはいつか壊れます。

そのためにバックアップなどの対策が必要なのです。
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この回答へのお礼

 ハードディスクは風圧によって浮いているとは知りませんでした。
少しの振動もよくないことがわかりました。
地震なんてもってのほかですね。
バックアップをとるようにします。
回答ありがとうございました。

お礼日時:2002/08/31 16:40

>普通にインターネットなどをやっているだけでもクラッシュするのでしょうか。



本来の「普通の操作」なら大丈夫です。

HDがクラッシュする理由がありません。他のハードウエア(クロックアップを含む)が原因で不安定になるとか、OS・ドライバの不具合が原因で不安定になるとか、とにかくハングアップ(フリーズ)が多くなればなるほど、クラッシュの可能性が高まるだけです。

>パソコンが古くなるとクラッシュするのでしょうか。

これは、正解です。HDが経年劣化によってクラッシュしやすくなります。HDはモータを内蔵していますから、機械類の寿命と考えていただいてよいと思います。冷却をこまめにしておくと、基板(制御チップなど)部分の寿命は延びますが、モータそのものにはやはり限界があります。

最近の大容量HDの中には、メーカごとの競争によるコスト削減のあおりを受けたのか、数種の設計・製造ミスのHDがあり、1~2年でクラッシュする製品もあるようですが、そういったメーカ側の責任による不良品を除くと、普通4~5年は耐久性があるものです。

実は、私は、AT互換機ではHDのクラッシュというのをまだ経験したことがありません。6年間常用したPC-9801ノートの内蔵HDを一個あの世へ送っただけです。リプレイスが速いので、助かっているだけだと思いますが。
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この回答へのお礼

 普通にインターネットをやっているだけでは、大丈夫そうですね。
パソコンの寿命は4年から5年なんですか。
みんなそれくらいで新しいものに交換するのでしょうか。
5年くらい経つとかなりやばいですね。
まだ買って1年しか経っていないのでよかったです。
回答ありがとうございました。

お礼日時:2002/08/31 16:45

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