プロが教える店舗&オフィスのセキュリティ対策術

 単純な質問ですが、あらゆる格闘技の中で頂点を極めるのはなんだと思いますか?無差別級で。
 
 以前、上岡龍太郎は、相撲が一番だと言っていましたが…。
 
 格闘技ファンを熱くさせるようは質問でスミマセン。

A 回答 (12件中1~10件)

e33さん、痛いところをつきましたね.



その仮定だったら、何でもありの格闘技を作る. もちろん練習では、すべてを出してはやらない. (みんな死んじゃうもん)

その代わり、どんな攻撃技でも、見えるようになる. ルールに基づいた訓練では、どうしてもルール違反の攻撃に対しての「注意」を怠る. だって、そんなことやる必要ないんだから.

初期のUFCにおいての「格闘技家」は、タックルしてくるなんて思わなかった. 馬乗りになって、バンバン叩いてくるなんて想像もしなかった. 飛び蹴りをしたら、無防備になるなんて気にする必要なかった、 下になっている奴が腕ひしぎ逆十字固めを狙っているなんて知らなかった。知らない技が来るから、かかっちゃう. だから負けた.

今でさえ、下になった奴が金ボ-るをつかみに来るなんて、絶対に思っていない。ルールがあるから.

ルール内でやるなら、ルールの元で練習したのが勝つ. 空手の寸止めルールで行けば柔術は負ける、と言う事になる.

グレーシーは、ルールを充分研究してでの参加だったわけだ. でも、いまでは、負けてた「格闘技」が本当の意味での格闘技に気がつき始めた.

そうすると、後は、実力次第となる. 

たとえ、一種の格闘技が今は勝っても、次に来る挑戦者は充分、研究に研究を重ね、今までどおりの「格闘技」と言う枠にはめられない、意味のある格闘技に目指すことになる.

つまりのところ、本当の意味で、格闘技種というのは、そのトレーニングのやり方の違いだけであって、枠を取り除いた格闘技としてのトレーニングをすれば、すべての格闘技は頂点で一緒になると言う事です.

つまり、実戦に基づいた訓練がものを言うと言う事にもつながっていると思います.

そしてさらには、実戦と言う物は複数の攻撃者がいると言う事も頭にいれておかなくてはならないと思います.

これからも、皆さん、よろしくお願いいたします.
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この回答へのお礼

 収集がつかなくなったのでいったんおしまいにしたいと思いまース。皆さん熱い答えありがとうございました!! 条件を絞りなおしてまた質問します。
 
 皆さん甲乙つけがたいので、全員にに2.5ポイントずつ差し上げます!!
 
 
 って無理か…。

お礼日時:2002/09/03 20:54

e33さんの条件で考えると、プロレスかなぁ。


それはともかくとして、異種格闘技戦ということでなく、単純に見ていて強いかもしれない(だんだん書いてて自分がバカになったような気がしてきた。ゴレンジャーとガッチャマンはどっちが強いかっていう議論をしている幼稚園児の気分です)な、って思うのはということでいいですか、tosi2002さん?
選手の名前付きでということにしちゃっていいですか? 
と、勝手に自分で条件を決めてしまうと、
ロイ・ジョーンズが最強かなぁ、ボクのなかでは。
格闘技で自分でやったことがあるのは、ボクシングと空手くらいなんで、柔術は分からないんです。ということで、個人的な趣味と愛着で、やっぱりボクシング(あー、自分がほんとうのバカのような気がしてきた)。
んでも、ボクシングってガキの喧嘩のレベルだと負けないですよ~。キックって出すまでに結構時間がかかるし、手は出せるスピードと器用さは足の比じゃないですから(もちろん、破壊力は負けてしまいますけど)。それを最大限に生かして相手を戦闘不能にするということであれば、ガキの喧嘩のレベルならばあごに一発でダウン。
あーこんなこと書いてて、ますます自分が阿呆のような気がしてきた。
この辺で撤収します。 
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#3で回答したものです


多分tosi2002さんが言いたいのはこうゆう事だと思います

身体能力が同じロボットを30人作る
彼らには単純に一種類のみの格闘技を身に付けさせる
そして何でもあり(ただし武器無し)で戦う
結局なにをマスターしたロボットが勝つか?

ロボットだったら情けが無いから
平気で目潰しとか関節壊したりとかするだろうし

こうすればムエタイをマスターした黒人なんていう馬鹿な回答も出ないし。
やっぱ柔術?
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何か私が出てくる頃には、既にいろいろな意見が出て、何か、いつも「そろそろ締め切りませんか」になってしまい恐縮ですが、私の意見を言わせてください.



最強と言う事は戦場で、ストリートで、誰が勝つかということだと思います. つまり誰が、ルール無しで戦った場合、防御、攻撃が一番できるかと言う事ですね.

既に知っておられる方が多いと思いますが、私はここアメリカ15年ほど空手を教えている者です. もちろん空手の伝統的な基本は教えますが、その上に(つまりその基本をしっかりとした土台として)負けないものを教えているつもりです.

つまり、使える空手と言う事です. 今では、何流だからこうのとか、このスタイルはどうのとか言って、スタイル付けをしていますが、根本的な間違いと見ています.

空手だから打撃派、テコンドー・ムエタイはキック派、柔術は・・・・となってしまうのです. 残念な事と思います. じゃ、空手をやっていると投げも関節技もないんだねとなる. だから初期のUFCでは空手は何の役にもならなかった. つまり、使えない空手を教わってきた、又、空手スポーツの中での空手を練習してきたからですね.

グレーシーはそうは見なかったところに、強さがあったのです. その代わり、この簡単なことが分かり始めてきたからこそ、グレーシーの弱みも分かってきたわけですね.

目を潰せない、金ボール(あえてそういわせてもらいました)を打てない、蹴れない、掴めない、喉仏を潰せない、噛んじゃいけない、髪の毛をひっぱてはいけない、指の関節を壊してはいけない、などなどなど、ルールの下でやる試合はあくまでもスポーツ. ルールでやらないから、本番となるのですね.

何でもありの本番の攻撃から防御ができ、何でもありの攻撃ができる格闘家が勝つのです. 生き残れば、最強なんです.

伝統空手を教えていますが、今の日本の伝統空手は、なにも役に立たない格闘技を教えていると言う事になり、アメリカでいとも簡単に路上で殺されてしまうんですね.

加納流柔術(柔道となる前)は喧嘩殺法として、恐ろしがれていました.

ここには120キロの男たちはそこら中にいます. 重量無差別ですよね.

私がここに来た時は50キロそこそこでした. スタイルのいい、レープに遭い易い、女性の標準体重です. この体重で、120キロのレイピストから勝つには、ルールはいりません. まさに無差別級での戦いです.

今、皆さんがおっしゃっているのは、各ルールの基づいて練習をしている「格闘技」の事を言っているのでしたら、意味のない話題じゃないかと疑問にもってしまう自分です.

ルールを熟知する事で、勝つための一つの利点を持っていることになるのですから.

はっきり言って、私自身、相撲(高校相撲でも)で勝てるとは思っていません. 相撲で勝つすべを知らないからです.

何でもありを想定しての格闘技の練習によって、ルール無しだったら勝てる自信・実力を待たせるのが、本来の格闘技の姿と思っています.

しかしながら、です、、、、(笑) 日本刀で来られたら、「死ぬ覚悟」で戦わなくてはならないと思っています. ちなみに私は居合道を自分のために練習をしています.

ナイフ/ガンでの攻撃はここでは普通です、ルール違反だよとは言えません.(笑)

なにか、とんでもない方向へこの話題を持っていっている様で、すみません. でも、一つ、今件も考えてもいいのではないかと思い、発言させてもらいました.
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色々な回答が出揃った感じですが、みなさん忘れていることがあります。

総合格闘技での打撃と立ち技打撃系ではパンチもキックも技術的に別物なんです。ですから総合格闘家のチャンピオンとK-1のチャンピオンがk-1ルールで戦えばまずK-1の選手が勝つ確立が高いでしょう。逆もまた真なりです。世界最強とはそのルールでの世界最強であって、すべてのルールで勝ち抜く選手は見たことがありません。ヒクソンがボクシングやK-1のルールで戦ったのを見たことがありますか?自分の土俵でしか戦わないから最強なのです。最強論争は昔からありますが、不毛な議論です。とにかく頭でっかちにならないで、自分で格闘技をやってみれば判ります。
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単純に最強の総合格闘家が最強の格闘家でしょう。


ムエタイが強いといいますがそれは打撃での話しですし、それにタイにヘビー級はまずいません。
あらゆる格闘技の中で頂点に立つといえば、あらゆる格闘技に対応できる格闘家でなければいけません。
力士は相撲しか出来ません。10分2ラウンドなんか絶対持ちません。
そのように考えると、パワー・テクニック・スピード・スタミナなどのバランスが最も優れているのはやはり総合格闘家です。
だから、ノゲイラが最強というように言われています。UFCにヘビーチャンピオンは現在いないようですし。
ちなみに最強の肉体を持っている格闘家はプロレスラーでしょう。強靭な肉体と高度な受身を知っているのでこれは脅威です。ただし隙ある傾向にありますが。
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八極拳、ムエタイ、骨法などは超接近戦を念頭に体系が組まれているので、ストリートファイト向けでしょう。


ダッシュ力、防御力を考えると相撲もいいとこいくでしょうが、長期戦に向かないです。
まぁ、ストリートファイトは短期決戦が基本ですけど。
ボクシングは上半身しか使えないという点でBランク落ち。
敵がしゃがんじゃうだけで攻撃が出来ないのでは話になりません。
関節技主体では、噛み付き、目潰しなどが無い前提ですからストリートファイトには向かないかも。
骨法にはキンタマ打ちの技があったハズ。

ワタシ的結論では
「パワーとスピードとスタミナを備えた人間が打撃系をマスター」
これが最強では。
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やっぱりルール次第でしょうか。


相撲は短期決戦ではかなり強いと思いますが、長期戦に持ちこまれるともろさを見せる気がします。
投げなしで、立ち技最強なのは、ムエタイでしょうか。
投げ関節ありだと、んー、グレイシー柔術かな。
こう考えて行くと、ルールの制限の少ない状況で常にやっているものは強そうですね。
すると戦時下だと、やっぱコマンドサンボが最強なんだろうか? む~、銃火器あり、一対一ですらない何でもありだと、そうですかね…。

個人的には、八極拳なんですが…、表舞台に出てこないですからね…。
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格闘技の種類ではなく、個人の能力だと思います。

こんな話があります。宮本武蔵の二天一流 塚原朴伝の神道夢念流等過去最強といわれた剣術の流派がありますがいずれも衰退し二天一流に至っては後継者すらいませんでした。それはあらゆる格闘技のジャンルは基本的にそれを作り上げた初代の身体的特徴や能力を基本に作り上げたのです。ですから、代を重ねるごとに衰退したり、直系の子孫を後継者にして遺伝子を残そうとしたりしているのです。練習も口伝や見よう見真似でした。それをはじめて今で言うマニュアル的な物を作り、体系化したのが柳生新陰流です。それを更に近代化したのが北辰一刀流千葉周作です。現代の剣道はこれからきてます。ちなみに竹刀や防具をはやらせたのが両氏です。また ムエタイ カポエラ 空手 ボクシング等各ジャンルは出来上がるまでの歴史的背景、対象となる敵があって作られております。話はそれましたが 一番強いのは格闘技ではなく個人の能力です。
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やっぱ何を基盤にするかっていうのは在ると思いますね



科学的には力士は強いかもしれませんが
実際力士は力士としか戦ったことが無いっていうのは
致命的な弱点になると思いますし

同じ理由で極真空手はK1ではあまり活躍できてなさげだし

オレ的にはムエタイが最強じゃないかなと思うけど
タイ人(アジア人)は欧米人に比べ
体格が小さいというのも致命的な弱点だろうし

といわけで
ムエタイをマスターした黒人が最強じゃないかと
黒人はあらゆる人種の中で最も筋力が強いっていうし
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