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街を歩くと太っている人は歩きも遅いように見えました。
やはり、重いのか?
歩くと足が痛む?

A 回答 (4件)

どの程度太っている人を指しているのか解かりませんが、


100キロ以上の所謂オデブ状態の人の場合だと、
まず、確実に太ももの内側に隙間が無くなってしまっていて、
普通に歩くだけで股ズレを起こしてしまいます。

そうなると、股ズレを最小限に防ごうとするので
足の歩幅が小さくなり、足を大きく前後に出さない歩き方になってきます。
※股ズレ以外にも、脇の下なども肉が溢れているので股と同じく可動域を狭めてしまい、
腕を動かす歩行を続けると脇ズレを起こすので、
結果的に腕を動かさない歩き方=歩幅が狭くなる、という具合になりやすいです。

また、太っている人は脂肪が断熱材の様な役割を果たし、
歩いたり運動した際に、筋肉から発生した熱が外に逃げ難くなり、
体の内部に熱が篭もる為、ちょっとした運動(歩行)でもすぐ暑さを感じ、
夏場や暖かい時期は、体内温の上昇の為に動けない&動きたくない、
となってしまい、歩行の際も普通の人より動きが悪い&遅い、となりがちです。

その他にも人によっては自分の体が重いとか、
足が痛い、膝が痛い、などあると思いますが、
そういう事情が重なれば自然と歩行も遅くなってしまうと理解してみましょう。
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 こんにちは


>太ってる人....歩きが遅いか?重いから?足が痛むから?

一般の人で太って居る人は殆どが「メタボ」系、タップリの脂肪を身に纏(まと)っている(=着ている)様な物。

余計な脂肪が良くないのはadvanced7さんも御存知でしょう?
当然、重くなります、人より重けりゃ足、特に膝(ひざ)や、踵(かかと)に負担がかかり過ぎるのは判りますよね?太った老人の方が御医者さんに、「痩せなさい、やせなさい」と言われるのはこうゆう事です、あと心臓にも良くないし(負担が大きくなる)、悪いことずくめです。歩きが遅くなるのも当然!!!

人より太り過ぎると、上記のパターンにはまり込みます、こんなの嫌でしょ?

でもこんなのも有ります、「力士(りきし)」=相撲取りです、彼らの体脂肪率、御存知?せいぜい10数%です、一般中肉中背の男子で、20%前後、それなのにどうですか?あの力士の俊敏な動きは!!
とても我々では追い付けませんよ、でも我々よりずっと太ってるよね?
何だかおかしいね?不思議だね?上で書いた事と違うし......

その歩くスピードの違いは、単に「太ってる、痩せてる」じゃないんだね、そう同じ太った体重でも、「A)筋肉タップリで太ってる場合と、B)脂肪タップリで太ってる場合」で全然違うんだ、力士はA)、一般人はB)、advanced7さんが見ているのはB)の人ばかりだったからでしょうね。
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太っていると、体が重く感じるため、歩くのも遅くなると思います。




私自身ですが、体重が多い時で54kgありました。(今年の冬)
やはり体が重く感じました。
現在49kg。身長=150cm、60歳女性。

それは普段歩くことで、体重もダウンしました。歩く距離を少しずつのばすこと、近くに行く時は、車を使わず歩くこと。
私の場合は片道30分位の距離は歩きます。そうすることで体も軽くなります。
車はないので、歩く機会が多いのです。
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太ってると言っても、脂肪太りと筋肉太りでは違うでしょうね。



日頃、運動して足腰を鍛え上げた筋肉太りなら普通の人より健脚でしょうし、運動不足の脂肪太りなら重りを背負ってるのと同じでしから、全ての動作が緩慢になるので歩くのも鈍くなるはずです。
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