Solarisのパッチあて

Solaris2.6にRecommendedパッチをあてたところ
return code 5でエラーがでるパッチがありました。
return code 2はインストール済みであることが判明しましたが
５は重大なエラーなのでしょうか？

ちなみにSUNのUrtra５で約２０分くらいで終了しましたが
こんなに短時間でできるのでしょうか？
Solaris8だと1時間半くらいかかると聞いたもので。
どなたか分かる方がいらっしゃいましたらよろしくお願いします。

No.1 ベストアンサー 回答者： tomo_t_21 回答日時： 2002/09/03 17:11

エラー"5"は「pkgadd failed」を表していて、パッチを正常に追加出来なかった場合に

出ます。例)パッチが壊れている場合など

パッチの適用時間は、パッチの種類やマシンの性能によっても変わりますが、今回は
追加出来ないパッチがあるために予想より早く終わったのではないでしょうか。

インストール時のエラーNo.と概要は、installスクリプト中に書いてありますので、
viやmoreコマンドで見ることができますよ。ご参考までに。

この回答へのお礼

参考になりました。
エラーの原因はおそらくFTPでGETするときにBINコマンド（バイナリ形式指定？）で取得しなかったせいだと思います。
とりあえず、パッチあてには成功しました。
ありがとうございます。

お礼日時：2002/09/13 16:50

No.2 回答者： 100Gold 回答日時： 2002/09/09 13:12

エラーコード5は良く出るエラーコードで無視しても大丈夫です。

Recommendedパッチは沢山パッチが当たっているほど早く終わりますし、気にする必要はありません。

それよりもセキュリティ情報をまめにチェックしてそこに記されているパッチが当たっているかどうかが大切です。