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愛人や愛人契約というものについて具体的に教えてください。

どのくらいのお金やどういうものをもらって愛人になるのか、
何年単位で契約するのか、契約中は他の男とデートや
セックスをできないのか。やっぱり高所得者の男性が
社会不適応者みたいな女性を買うのか、愛人で食べている人は
若いうちはいいが歳をとったらどうなるのか、
女性が男性を買うケースも多いのか、
愛人のシェアとはどういうものなのか、今も流行っているのか、
高所得者の男性の何人に一人がこんなことをしているのか、etc。

疑問が尽きません。

A 回答 (3件)

おもしろい質問ですね…。


まるで愛人リーグが存在しているような書き方です。

まず、普通に考えて愛人契約書なる書面が存在しているとは思えないですね。せいぜいあったとして覚書ぐらいでしょうが、そんなものを交わしてわざわざ愛人宣言するとは思えませんよね。

高所得者だからといって愛人を囲うとは思えませんね。よほどあれが好きな人が高所得者になった場合に愛人を囲うのではないでしょうか。同じ男からの視点では、女性に求めているものの根本が違うような気がします。

若いうちは体に張りもあるでしょうから商品としての価値はあるでしょう。でもそれは、AV女優や風俗嬢が年をとったらどうなるのかみたいな事と同じかもしれませんね。愛人を囲う人の目的は体でしょうから、いずれ戦力外通告を受けることになるのではないでしょうか。

一夫一妻制が生まれた背景が何だったのかはよく存じませんが、案外つまらない理由だったのではないかと推測します。もてない男と女の嫉妬という利害が一致してこういう制度が生まれたのではないでしょうか。ただこれは法治国家として定められた事であって、人間の奥底に眠る本能からすれば、不自然だとは思います。
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#1です。



法律的に「認められていない」というより、「認められない」男女関係ですので、ほとんど不倫のことが多いでしょう。結婚を前提としたり、恋人とは違うわけですから。恋人は法律的に正式な男女関係ではありませんが、それを前提とすることも可能ですし、長期間の同棲は、遺産相続などで認められる場合もあります。

で、愛人の場合、相手を拘束するためにお金を渡すことがあるかもしれませんが、法律で保護される契約関係にはありません。

子供ができて養育費をもらうとか、なんらかの慰謝料をもらうというケースはあっても、金銭で、肉体的に相手を拘束するための契約は法律的に存在しません。
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日本は、人身売買も売春も禁止されていますので、正式な愛人契約は存在しません。



法律で認められていない男女関係が愛人です。お金をもらう男女関係が愛人ではありません。

この回答への補足

例えば不倫相手も愛人に含まれるのですか?

補足日時:2007/11/10 16:53
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