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「どんぐりの背比べ」ということわざがありますが、その反意のことわざって何でしょう?「掃溜めに鶴?」「雲泥の差?」他にもありますか?

A 回答 (4件)

 「どんぐりの背比べ」=どれもこれも平凡で、特にすぐれたもののないことのたとえ。

(Yahoo!辞書より) つまり、劣・劣・劣…という感じ。
 「掃溜めに鶴」は反意語とはちょっと違うかな。これは、劣・劣・優・劣・劣という感じだから。
 「雲泥の差」もちょっと違うな、優VS劣という感じだから。「月とすっぽん」もこれと同じ。
 「綺羅、星の如し」はどうでしょう、これだと優・優・優…という感じです。
 ポイントは比較の対象が1対1なのか3つ以上の複数なのかということです。「どんぐりの背比べ」は3つ以上の比較対象が在る場合に使われるので、1対1の場合に使われる「雲泥の差」「月とすっぽん」などは反意語にはなり得ないのです。実際には1対1の場面でも「どんぐりの背比べ」を使いますが、本当は間違った使い方なのでしょう。森や林には団栗はたくさん落ちていますものね。
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『団栗の背比べ』の同義語が


『大同小異』=「小さな違いはあっても殆どが同じ」
と言う意味ですが、これをもじった造語が
『大異小同』=「小さなところは同じでも本質は大きく違う」
という意味なんでしょうね。
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「鶏群の一鶴」


というのがありますね。
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「月とすっぽん」かな。

。。
文系に疎いので自信ないです。。。
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