プロが教える店舗&オフィスのセキュリティ対策術

始めまして。みなさんの知恵をお貸しください。
帯域にデータが流れる、帯域幅について教えてください。
実際に目に見えないので、実感がわきません。

(1)最大限に帯域幅を使えるとはどういうことでしょうか?
(2)100Mbpsの帯域に10Mbpsのデータを流した場合、90mの空き帯域ができるということでしょうか。

初歩的な質問ですみませんが、ご教示願います。

A 回答 (4件)

回答どもです。

解釈は間違ってないです。

ANo2さん,Ano3さんが言われているよーに、
上り下り(送受信)で帯域が分かれています。
(実際にUTPケーブル内で送信・受信の線は分かれています URL先参照)
http://www.atmarkit.co.jp/fwin2k/network/tcpip00 …

> 全二十重にした場合は、100%通信してしまっているため、
> 通信ができないということでしょうか。
片道100%使われている場合でも、もう片道については通信出来ます。
・・・確認応答とかでもう片道の帯域も数%は使われているハズですが。

あと理論値は、単純に片道100Mbps/送受信併せると200Mbpsまで出ます。
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この回答へのお礼

回答誠にありがとうございます。

一つ疑問が残るのですが、
実際に帯域にデータが流れる場合、データは直列に流れると思ってよろしいでしょうか。

例えば、100Mbpsの帯域にPC1~PC10が順番に10Mbpsのデータを流した場合、直列に送られる場合、100Mbpsの帯域に対して10%の帯域幅を使用することになると思います。ですが、残り90Mbpsの帯域幅が残っているので、残りのPc2~Pc10を平行に転送することはないのでしょうか。

ご教示お願いいたします。

お礼日時:2007/11/13 00:57

全二重通信は上り・下りで別の帯域が用意されます。


なので、上り100Mbps、下り100Mbps使えます

ちなみに
業務用のスイッチなら100Mbpsの口は100Mbpsまで、1000Mbpsの口は1000Mbpsまで通信できます。
ただしPC側は100Mbpsの口でも100Mbpsの速度が出ることはまれです。
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>全二十重にした場合は、100%通信してしまっているため、通信ができないということでしょうか。



そういうイメージでよいんじゃないでしょうか。

ただ,おそらく。
全二重通信のプロトコルなら,上りの周波数帯域と下りの周波数帯域を分けて確保すると思うので,片方向だけで全帯域幅を占有できない代わりに双方向の通信はいつでも可能,とそんなふうになると思います。
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こんちは。



(1)10Mbps帯域にデータを転送した際に10Mbpsの速度が出た時は
 最大限(100%の速度)に帯域を利用出来ていると言えます。
 実際にはノイズやNIC性能で最大限利用出来ることなんて無いでしょうが・・・

(2)???質問の意味がちょっと分かりませんが・・・
 100Mbps帯域回線を利用してデータ転送した際に10Mbpsの速度が
 出ていれば10%分の帯域を利用して転送しているといえます。
 ただし、90%分帯域に空きがあるかは不明です。
 ((1)で述べた理由や、他データ転送で回線が利用されている可能性があるため)

ちなみにbps(bit per second)は速度の単位、mは長さの単位だと思うのですが
(2)の質問の意図が分かりません。

もし、私の無知が原因で解釈不足でしたら申し訳ない。
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。
確認させて頂きたいのですが、
(1)は10Mbpsの場合、片方通信が10Mbps(100%の速度)であれば帯域幅
を最大限で使用しているということですね。
もしそれが全二十通信になった場合どういうことになりますでしょうか。全二十重にした場合は、100%通信してしまっているため、通信ができないということでしょうか。

度々質問になってしまい申しわけございません。

お礼日時:2007/11/12 00:07

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