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近々導入されると言われている減損会計についてお聞きしたいことがございます。
この減損会計が導入されると日本企業は大打撃を受けることになると思われます
が、その打撃を軽くするために今後企業がとるべき対策としてはどのようなことが
挙げられるでしょうか。
是非ご意見等をお聞かせください。

A 回答 (1件)

とても面白い質問ですが、誰も回答がないようですから私なりの意見を致します。


「打撃を軽くするには、言いなりになる不動産鑑定士を抱きこむ」
などとふざけてしまいそうですが、真面目なところ、いつかは来る波であったと思います。
私もそれ程理解できてはいませんが、『大打撃』を受けそうな企業のとる対策としては、とりあえずマイナス部分を抑えることに終極せざるを得ない気がします。
1.計算上の分母を低くする=早いうちに損出しをして身軽になる。
2.とにかく貸すなり使うなりして、遊休状況にはしない。
3.期間損益重視の形で、賃貸契約を結ぶ、また組織変更する、等。

以上、大雑把ですが、直感的に…。
新しい手法ですから、最初は逃げ道もたくさんあるような状態が予想できます。
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この回答へのお礼

ご回答、本当にありがとうございました。
「言いなりになってくださる不動産鑑定士さん」はともかく、3つのご意見は大変参考になりました。
心よりお礼申し上げます。

お礼日時:2002/09/06 11:20

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