「一気に最後まで読んだ」本、教えて下さい!

僕は今、中1で、漫画家にもなりたいし、ゲームクリエイターにもなりたいんですがどうすればいいですか?どっちが楽しいかどうかで困っていますアドバイスができればほしいです^^;

A 回答 (4件)

一応漫画描かせてもらってましたし、現在はゲーム会社のグラフィックで仕事してるので参考になれば。

。。
ゲームクリエイターというのが企画なのかグラフィックなのかどの辺に憧れているのか判りませんが、グラフィック寄りだろうということで書いて見ます。

どっちが楽しいか>
どっちも楽しいし、どっちも大変です。
あとはその時その仕事があるかどうかと、向き不向きですかね。

どっちにもなりたい>
現状だと20代くらいまでなら元漫画家でゲーム会社に入社も技量と一般常識が普通にあれば全然可能だと思います。
ゲーム会社で働きながら投稿してて、雑誌連載のデビューが決まって辞めた人もいます。どっちからなるのも可能だと思います。

ただ自分の絵が描きたいというのなら絶対に漫画家だとは思います。
ゲームだと自分の作りたいものを一から作る機会なんてめったに無く、企画時には自分がキャラを描かせてもらってても制作が決まれば結局は有名なイラストレイターや漫画家さんに頼むことがほとんどです。(その方が宣伝にもなるし)

まあ結局は技量次第です。
まだ若いのだし、しっかり技量をつけておけばどちらの道も選べますよ。
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 まわりにゲーム会社で働いてたり、漫画家になってる人がいたりする環境の中にいる人間から意見をします。



 どちらが楽しいかどうか・・・すごく悩みますよね(汗
 自分も凄く憧れます。

 漫画家は、もちろん実際の現場には編集さんやアシスタントさんなどいろんな人の協力もいりますが、やっぱり作者として名前が載りますよね。
 「あの漫画の作者は俺だ!!」
 言いたいですね(笑
 ゲームだと作者なんてのりませんしね(汗

 ゲームクリエイターですが、先に言うとゲームクリエイターという職種は無いです。
 実際には会社の中で、プロデューサー、企画、プログラマー、デザイナーなどがチームを組んでたくさんの人が協力しながら作ります。
 ゲームの内容も、プロデューサーと企画だけで考えるのではなく会議などを繰りかえしながらチームで決めていきます。
 でも完成したときに仲間と感動を分かち合えるのは魅力かもしれません。

 どちらにしろ、自分の関わった作品を誰かが見たりプレイしたりして楽しんでくれる姿を見たときの喜びはあると思います。

 ただ、どちらもなるにはものすごい努力が必要だと思います。漫画家になった知り合いは、良く飽きないなと思うほど絵を描いていました。
 だから本気でなりたいと思っているなら、一番大事なのはaukさんが何をしてるときが好きなのかによると思います。
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なりたいものがあるというのはいいことです。


・・・が、結局「どんな職業をしたいか」ではなく
「どんなことをやりたいか」だと思いますよ。

漫画家だって、漫画がうまくかけないとなれないのは当然ですが
読む人をひきつけるストーリーを作れる、小説をかけるくらいの才能もないと、
仮にデビューしても一発屋で終わりかねませんし、生活の糧を得るために
息長く続けていくのにも、これらの才能をバランスよく持ち合わせて
いないと、読者からすぐに飽きられてしまいします。
こち亀の秋本治さんなどは、時代の流れにあわせて新しいものを
どんどんストーリーに取り込み漫画にしていくその姿勢には
普段あまり漫画を読まない私でもすごいなぁと感心しますから。
また、こちらは自営業になりますから、お金やスケジュールの管理を
自分ですべてやらなくてはいけないのが前提になってきます。

ゲームクリエーターも、その仕事の中身を知らない人にとっては憧れる物の
ひとつかもしれませんが、当然パソコンに長けていて、中学生くらいでは
もう自分でプログラミングなどをかじっている位になっていないと
そういう会社に入ったとしても、クリエーターにまでは行き着けません。
現場のプログラマー止まりで花が咲かず終わる可能性のほうが大きいです。
クリエーターというレベルになると、実際にはゲームの企画や
制作のプロデュースするのが主な仕事になってきます。ですから
「どのようなゲームが人の心をひきつけるか」
(ゲーマーの心だけではありません、やる人みんなということです)
という企画力とそれを実現するために何が必要かを判断する力と
もちろん、自分でそれを作れるくらいにプログラミングに精通していないと
ゲームクリエーターなど夢のまた夢に終わってしまいます。

今からプログラミングの勉強を始めることや、学校の勉強も数・国・英・社・理
の5教科くらいは人並みに出来るようにやっておかないと、
大人になってからでは、時間もなくなりますし、頭の中に入りません。
歴史も社会情勢も知らない、読み書き計算のまったく出来ない、
科学(化学)・物理の原理や理論を自分なりでも理解していない人が
プログラミングだけ出来ても、それによって作るものが現実にまったく
そぐわないものを作ったとしても、やる人は面白くともなんともありません。
ということはゲームが売れず収益が出ないので、会社は成り立たず
倒産若しくは廃業を余儀なくされることや大きな会社に吸収合併されて
さらに過酷な条件で労働することになります。
つまり、「好きでないと出来ない職業」です。

あなたがどちらの道に進むかはご自由ですけど、あえて選ぶ条件を出すとするなら、

「どちらがたくさんお金を稼げなくても”好き”で自分が続けられるか」

になると思います。
もしも、そこまでしてやりたくないと思うのならどちらもお勧めできません。
でも、それでもどちらかをやりたいなら、今すぐにでもその勉強を
はじめてください、そして、腕を磨いてください。
そうすれば、あなたの夢が叶う日がくるかもしれません。
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どちらも楽しそうで素敵な仕事ですね。


中1で目標があるのはすばらしいと思います。

漫画家は例外もありますが、たいていは一人で仕事をします。
会社に入ってというより個人営業で仕事をします。

ゲームクリエイターはシナリオライターやキャラクターデザイナー、
プログラマーなどたくさんのスタッフと一緒にチームで仕事をします。
フリーランスの人もいますが、会社に入って給料をもらう人が多いです。


それぞれの仕事に就いている人たちがどんな環境で作品作りをしているのか
作家にはどんな人たちがいるのか、
その仕事に就くにはどんな勉強をすればよいかなど
色々調べてみて自分が得意な分野が活かせる方向を探して
見たら良いと思います。
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