リストラ後のアルバイト人生

Question

前任者の相次ぐ退職に伴い、整理部門を一人押しつけられ、在職25年、40半ばにしてリストラ候補生となりました。業務を全うしてもどこからも評価されないので、昔の部下さえ関わりたがらず知らん顔。部門閉鎖とともにリストラでしょう。何とか在職中に転職を決めておきたいと、応募してますが殆どなしのつぶて(一度、二次面接まで呼ばれましたが、「応募の動機は？ 今採用の予定はないんだけど」で終わり。何で呼ばれたのか、一度弱者になると世間はたたみ掛けてきます)。

すいません、ついグチが先になってしまいました。じつは本題はここからです。
○正社員としての転職はかなり困難と悟り始めていること。
○職場での正直、屈辱的な日々に精神的に限界を感じていること。
○幸い独身、親も亡く、現在は関西の実家で一人暮らし。
以上から、リストラを待たず職を辞し、アルバイトで生計を立てる道を選ぼうと思います。中年が残りの人生、アルバイト暮らしをする場合、最低限の注意すべきことなどどなたか助言いただけませんか。例えば、職場の辞め方、社会保険完備のアルバイトはあるのかとか、雇用契約の点とか、年金手続きや個人年金、健康保険のことなど、何でも結構です。よろしくお願いいたします。

monchi17 · Accepted Answer

＞アルバイト暮らしをする場合、最低限の注意すべきことなどどなたか助言いただけませんか。

注意する点はほとんどないです。
アルバイトから社員になる人も多いし道は多くあります。意外と楽しいことも多いです。
アルバイトは辞める２週間前に言えばやめる事が出来ます。
仕事をはじめて、下っ端になるので年上だというプライドをなくせば、楽勝ですよ。

社会保険完備のアルバイトは結構あります。その場合パート扱いになるかもです。

私はコンビニで深夜働いてます。契約更新など、雇用保険などの完備もあるので、希望があればいろいろやってくれます。
コンビニはアルバイトから始めて面白くって社員になる人が多いです。
社員なって１、２年以内に試験に合格すれば店長になれます。店長になってから、エリアマネージャー（４～６店舗の店長を指導する人たち）になれば、お給料が半端ないくらいもらえます。
私のところのでは手取り社員２１万店長２６万エリアマネージャー倍の倍ぐらいもらえます。ボーナス、退職金なし。

自営業の方は国民年金なので収入に応じて健康保険料は変わります。
無収入の場合、月２０００円（私の地域は）払いますね。
ただしあなたの場合、前度額の職でもらった給料で計算されるのがほとんどで、３万、４万円払う人が多数なので、一度はハローワークに行き失業保険をもらいながら職を探すのはどうでしょうか？

失業保険は「リストラされた」という理由ならば１、２週間後にお金が自分の銀行に支給されます。
上記は会社側の都合になります。
おおよそ、前職の給料の半額程度と考えたほうがいいでしょう。
自己の理由ならば（転職するから、進学するから辞めたいからなど）
支給金額は変わらないけど、２ヶ月後に銀行に振り込まれます。

失業保険をもらいなが、ハローワークで紹介された遠出の面接の交通費、および、遠出の引越し代などは領収書などあれば、お金をもらえます。（ハローワークではこの話はおしてくれないので前もって調べて要求されたほうがいいです。）
失業保険は最大１年間はもらえますよ。転職決まったら、支給は打ち切り、
再就職祝い１０万円支給いただけます。（ハローワークでみつかた仕事。手続きも自分で要請するのでしらべておくといいです。）

私も以前リストラされました。
理不尽な会社側の都合です。あの時は腹ってしょうがなかった。
精神的に追い詰められ、悔しかった。強烈な不安や怒りで寝れなかった。そんな状態で仕事選んでも最悪な方向に転換してしまいがちでした。

けど、今は違います。仕事が楽しいです。希望もあります。

私の友人は４０代で会社でいろいろあり、辞職願いを出してやめました。失業保険をもらいながら植木屋に転職。現在１年経ち、３２歳の社長と二人でがんばってます。前の会社は室内で働ていたので、太陽の下で働くことがすごく新鮮で自分にあってるそうです。


今の会社をやめたら、年金の変更（市役所）、失業保険（ハローワーク）の手続きをなるべく早く市役所に行って厚生年金から国民年金の手続きをしてください。２週間以内に。失業保険の場合はもらう資格がなくなります。年金の変更は会社（事務所で）から手続きの紙をもらいます。
源泉徴収票も必要だったかな

今の自分に起きてることは、間違いがなく、これから良い転機がおとづれことを示しているので、辛抱しましょう。慰めではありません。
気持ちは非常にわかります。

道はつながってます。

bagnacauda · Answer

No.6です。

今更時給１０００円で年間２０００時間働いても年収２００万円ですよ。
それくらいならば、工夫すれば十分にもっともっと稼げると僕は思う。
というか、チャンスと考えてチャレンジして欲しい。

４０代半ばって若い。

bagnacauda · Answer

５０代前半、３０歳の時に起業するために一部上場企業を退職しました。
山あり谷ありでしたが、最近になって、かっての同僚達がリストラされる話を聞き、自らの感覚と選択は正しかったと改めて思います。

少なくともバブル期には、いつかこういう時代が来と言うことは分っていたはずです。
少なくとも僕は確信していました。

■リストラを待たず職を辞し、アルバイトで生計を立てる道を選ぼうと思います。

「リストラを待たず職を辞し」までは理解できます。
何故アルバイトなんでしょうか？
それなりの蓄えもあるでしょう。
養う家族もいない。
実家で家賃も必要ない。
命を賭けて勝負を賭けるという発想はないのでしょうか？
このまま３０年後に７０代半ばになり、人生の終わりが見えた時に貴方は心残りなく死ねますか？
僕には全く理解できません。

ある程度の成功を収めたから言えるのかも知れません。
しかし、貴方の立場でアルバイトという発想を聞くと、「何のための人生なのか？」そう思います。

僕は辞めた１０年後にはサラリーマン時代の２０倍以上の収入がありました。
今はその時の半分くらいまでに減っていますが、それなりの満足感があります。
貴方は１０年経っても、今の僕とそれほど変わらない年齢だ。
失敗しても、貴方が諦めればすむこと。
当時の僕に比べれば、ずっと気楽だ。

２０年前に退職するときに、当時の同僚は、「よく怖くないな」と言いました。
僕は、「およそ未来が見えてしまっている不安に比べれば、先が見えない不安はむしろ刺激的で心地よい」と言い返した。

貴方自身の３０年後を自分でイメージしたとき、貴方はそれに耐えられますか？

僕なら無理だ。間違いなく勝負を賭ける。
人間いつかは死ぬんですよ。

e-toshi54 · Answer

男子、61歳。

小生も約８年前東証２部上場会社を「リストラ」されました。（その頃は一種のハヤリだった。）

一年間は雇用保険で親子三人生活し、国や県の職業訓練に参加しながら過ごしました。何と３か月間、受講料無料で手当てまで出た講座もありました。

どちらにしても、職業訓練は受けた方が得だと思います。OFFICEの講座や、職務経歴書の書き方、面接の受け方などとても参考になる内容のものがあります。大体が無料か、格安です。

一度や二度の面接でくじけてはいけません。無数の職場の中から、貴方の経験にぴったりの職場があると信じることから始める必要があります。（受け売りです。）

その後複数の職場を経て、今は年金を貰いながら、パートをしています。仕事は好きなパソコンいじりで、まあまあ楽しくやっています。（それも「憧れの」徒歩通勤です。）

k-josui · Answer

警備の仕事と書いていらっしゃいますから・・・・
警備会社へ入って（入れれば・・・）大きな会社の守衛になれればそこそこいいのでは？と思います。警備会社の仕事でもピンキリで、キリは工事現場の旗振りです。
長年同じ会社に勤務していればそれが信用となります。大きな会社の警備室勤務はおかしな人間はやらせる事はありません。
（夜勤中に仲間を引き込まれてはアウトですから）
ただ勤務は24時間勤務（仮眠あり）→明け番→非番の繰り返しが基本です。
でも、経験者さんが書いていらっしゃいますが、できれば会社都合退職（リストラ）でやめたほうが条件（雇用保険等）はずっとよくなるはずです。
屈辱的であっても何でも会社というバックがあるのとないのでは、ものすごく大きな違いがあります。

odaigahara · Answer

ぶりかえすようですが、25年間も勤務されていれば、いろいろ職務上の能力もあるはずです。自分の歳の数ほどとよく言われますが、エージェントや職安で正社員を探すこともあきらめないほうがいいと思います。

 25年間勤務であれば、最低限の年金はでますが、たいへん少ないはずです。厚生年金を継続できるところがいいと思います。

　持ち家で、十分な暮らしができるならいいですが、最後はやっぱりお金ですしね。。

uma79 · Answer

まだ、甘いようです。
アルバイトは、基本的に時給のみです。
交通費くらい出るのもありますが、その分時給が安かったりします。

学生アルバイトと対抗するわけですから、採用してもらえれば満点と
心得るべきです。

若い子は小遣い稼ぎが多く、安くても深夜でもＯＫ、動きもいいですから。
もし、資格があったらマシなところへ入れます。それを補足して質問して下さい。

リストラ後のアルバイト人生

＞アルバイト暮らしをする場合、最低限の注意すべきことなどどなたか助言いただけませんか。

No.6です。

５０代前半、３０歳の時に起業するために一部上場企業を退職しました。

男子、61歳。

警備の仕事と書いていらっしゃいますから・・・・

ぶりかえすようですが、25年間も勤務されていれば、いろいろ職務上の能力もあるはずです。

まだ、甘いようです。

この回答への補足

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