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鉄鍋を使っています。
テフロン加工した物もありますが、うちは放っておいたら赤さびが出る鉄鍋を使っています。

使用する前には赤さびをきれいに鉄たわしで磨いて落としてから使っていますが、鍋をしたあと翌日まで放っておいたら野菜が黒っぽくなり鉄分がでているのだろうと思われます。(味はそんなに変わらないのですが、見た目はよくありません)

鉄鍋の使い方について、赤さびは落として使えば大丈夫なのでしょうか?
また、翌日になって黒ずんだ物を食べても体には影響はないのでしょうか?
よろしくご教示ください。

A 回答 (6件)

下記URLに手入れの方法などがでています。


http://www.ginga.or.jp/~nanbu/txt/g01.htm
参考にならないでしょうか。
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この回答へのお礼

大変参考になり、勉強になりました。
ありがとうございました。

お礼日時:2007/11/25 20:24

 赤錆があれば問題ですが、落としてしまえば問題ありません。


 中華鍋やダッチオーブン、スキヤキ鍋など、その手の鍋は山ほどあります。

 なお、翌日になって黒ずんだ、というのは、体に影響はたいして無いですが、おいしくはありません。そうなる前に別の器に取り分けて保存しましょう。
 鉄鍋は、料理が完成した瞬間に料理を取り出してしまうのが理想です。スキヤキなどではそうも行きませんが、食べ終わったならさっさと中身を出して洗わないと、あっという間に赤錆だらけになります。あなたには、言うまででもないでしょうけれど。
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございました。
ご指摘の通り、翌朝の鍋はおいしくないです。
今は鍋から移して朝食べるようにしております。

お礼日時:2007/11/25 23:53

がりがり錆びを落とすと、


一時的に余計に錆びるようになります。
躊躇無く、使い終わってから、空焼きして、
良く水分を飛ばしてしまうことをお勧めします。

次回の使用まで間が空く場合は、
食用油を塗っておくと、まず錆びません。

次回は洗ってから使ってください。
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私のところでも鍋釜を順次にアルミから鉄かステンレスに変えています、特に忘れられがちですがアルミをたくさん摂取すると認知症(アルツハイマー)の遠因になるといわれています、一方鉄分は貧血などの原因の一つである鉄分欠乏症を補うとされています、どちらの鍋も少量ですが成分が溶け出していますので、其々の利害が判っている以上よいほうにせざるを得ません、従って料理をあくる日まで放置して黒くなったというのは鉄分の影響に他ならないと思います、見た目は悪いが悪影響どころか良い事の方が多いと思われます、鉄さびはお料理の味や色を変えて厄介な物ですが、決して毒ではないので安心してください、出来ますなら洗った後は乾燥した布でふき取って置きますと錆はこないです、参考になりましたでしょうか。

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> 特に忘れられがちですがアルミをたくさん摂取すると


> 認知症(アルツハイマー)の遠因になるといわれています

これは、風説です。
根拠が全くありません。
信じる必要はありません。
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こんにちは!


以前、南部鉄器の製造に関わっていた経験から回答いたします。

(1)<赤さびは落として使えば大丈夫なのですか?
 赤さびは「二酸化鉄」といって、鉄と酸素が結合したものです。ですから、まずいとかそういうことはあっても、健康に悪いということはありません。実際には赤さびを落としてから使うのが一般的です。

(2)<翌日になって黒ずんだ物を食べても体には影響がないのでしょうか?
 これも(1)と同じで害はありません。(1)、(2)ともまずいかは別として鉄分を補給できるという良い面はあります。
 鉄鍋は使用後、洗ってからから焚きして乾かしてから保管します。

 なお、鉄分が吸収できる点が良いところなので、表面の油を塗ったりして保管するのは、本来の効用を考えると望ましいことではありません。
 なお、鉄鍋で炒め物をする場合、油を敷いてから炒めると、鉄分がカットされるので、油をつけないで野菜を、さ、さっ、と軽く炒めといてから油を敷くのが鉄分を取るためのコツです。
 鉄鍋は保温力もあり、これから鍋とか美味しい季節ですね。鉄鍋のある生活を今後も楽しんでください。
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