プロが教える店舗&オフィスのセキュリティ対策術

知人に車用のサブウーハーを譲ってもらったんですが、取扱説明書もなく接続の仕方がわかりません。アンプが別にあるもので、知人はバッテリーから直接接続していたというんですが、それしか方法はないんでしょうか?オーディオデッキをつないでいる線を使う?とか、そういうことができればいいんですが、GRNDとかB+とかREM?とか色々つなぐとこがありすぎてさっぱりです。こういうことが全然わからないんで、詳しく教えてくださるとうれしいです。またバッテリーから直接つなぐ場合リレーというものがいるらしいですが、そのリレーってどういうものでしょうか?リレーがあればバッテリーから直接つないでも全然平気なんですか?よろしくお願いします。

A 回答 (5件)

こんばんわ!


挑戦してみたんですね、ひとつ気になる事があります。
バッテリーの-端子を外し作業していた事は良いのですが、バッテリーに-端子を付けた途端火花が出たと記載がありますが、この時イグニッションはOffになっていたのでしょうか?

このアンプにはREMがあるので、REMに+の電流が流れない限り(イグニッションがACC以上の時)、BATに+が通電しても基本的には電源は入らないはずです。
ちゃんとREM(+)の結線はあってますか?
アース(-)はショップの方に見てもらったと思いますが、どこにアースさせてますか?
BAT(+)は直接バッテリーから引張ってきてますか?
ヒューズが切れるという事は、単にショートしている事が考えられます。
また出来ればアンプのメーカーと型番、付けようとしている車両を(電圧確認、車両が12Vか24Vの確認の為)教えて下さい。

ヒューズの30Aは定格出力の3倍近い許容範囲で大型アンプの場合は装着する事があるので考えられます。

この回答への補足

いろいろ試行錯誤した結果、無事に接続することが出来ました。本当にお世話になりまして、ありがとうございます。

補足日時:2002/09/18 01:45
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この回答へのお礼

こんばんわ!お返事本当にありがとうございます!火花はバッテリーの-端子から出ました。REMにはデッキのパワーコントロール(P.CONT)という青色の線につないでいます。これはショップの方も間違いないと言ってましたがどうでしょうか?赤色のアクセサリー電源の線からとる方法もあると聞きましたが、REMをアクセサリー電源の線につないだところ、エンジンを切っているにも関わらずデッキの電源がついたのが気になります(ヒューズが切れた後ですが)。ありえない事だって言われたんですが。ちなみにデッキはKENWOODのRX-680MDです。バッテリーをつなげた時、エンジンは確実に切っていました。アースは助手席側の足元の発煙筒近くにあったネジにつなぎました。ここしかないとのことなんですが。BATは直接バッテリーから引っ張ってきています。あと、アンプはWAHROCKのKD-2080Cです。車両はアルトワークス(CR-22)ですから、12Vですよね。どうかよろしくお願いします!

お礼日時:2002/09/14 00:05

こんばんわ!また夜な夜な出現しました。


簡単に言えば、ヒューズは家にあるブレーカーのような物です!
ヒューズの件ですが、仮に10Aのものが付いているとしましょう。
10Aの場合、10A×12V=120W以内の最大消費電力量以内であればアンプの破損や接続した電源の線に支障が無いという状況で設定してあります。この点は家のブレーカーと同じで、家の場合は設置されているブレーカーの許容範囲を超えた電気器機を使用するとブレーカーが落ちますが、ヒューズの場合はヒューズが切れてしまいまうだけです。
仮に10A以上のヒューズを付ければ切れなくていいじゃないか!とも思いますが、この場合仮に15Aのヒューズを付けたとしましょう、15A×12V180Wととなりもしかしたらアンプ内に使用している線や電子器機が壊れる場合があります。
規定で付けられている以上のヒューズへの付け替えはしない方が懸命です。

今現在の状態で安全にいい音を求める方法ですが、
スピーカーの最大出力 > アンプの最大出力
アンプの最大消費電力量 < B+ と GRND に使用した線の許容量
がおすすめです!
 
またご不明な点がございましたら質問下さい!
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この回答へのお礼

お返事ありがとうございます!ヒューズについてよくわかりました!実はあれからトライしてみたんですがやはりうまくいかず近くの店で見てもらいました。そしたらヒューズが切れているのがわかって、どうやらアースの場所が悪かったのが原因だったみたいです。もしかしたらアンプ自体も壊れたかもしれないって言われました。ヒューズを取り替えてアースも正しい箇所につけ再チャレンジしたのですが、はずしていたバッテリーの-線をつなげた瞬間、火花が散ってまたヒューズが切れてしまいました。配線は間違いないはずなんですが、やはりアンプが壊れてしまったのでしょうか・・・?バッテリーをつなげると、アンプのPROTECTIONというランプは点灯するんですが、エンジンをかけてもPOWERのランプが点灯しません。ちなみにアンプは160Wで、ヒューズは30Aが付いていたと思うんですが、計算が合わないような気がするんですが、本当にちんぷんかんぷんで、もしお暇があればよろしくお願いします。

お礼日時:2002/09/11 23:10

こんばんわ!また夜な夜な出現しました。


簡単に言えば、ヒューズは家にあるブレーカーのような物です!
ヒューズの件ですが、仮に10Aのものが付いているとしましょう。
10Aの場合、10A×12V=120W以内の最大消費電力量以内であればアンプの破損や接続した電源の線に支障が無いという状況で設定してあります。この点は家のブレーカーと同じで、家の場合は設置されているブレーカーの許容範囲を超えた電気器機を使用するとブレーカーが落ちますが、ヒューズの場合はヒューズが切れてしまいまうだけです。
仮に10A以上のヒューズを付ければ切れなくていいじゃないか!とも思いますが、この場合仮に15Aのヒューズを付けたとしましょう、15A×12V180Wととなりもしかしたらアンプ内に使用している線や電子器機が壊れる場合があります。
規定で付けられている以上のヒューズへの付け替えはしない方が懸命です。

今現在の状態で安全にいい音を求める方法ですが、
スピーカーの最大出力 > アンプの最大出力
アンプの最大消費電力量 < B+ と GRND に使用した線の許容量
がおすすめです!
 
またご不明な点がございましたら質問下さい!
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アンプの定格や最大消費電力量(W:ワット)がどれくらいなのか分からないのですが、出来る事なら元となる+の線はバッテリー側からもってきます。


では記載された名称の説明ですが・・・
GRNDはアース線で車体の金属部分に結線します。
B+  はバッテリー等からひく+の線と結線します。
REM はイグニションを通じた+の線で、イグニッションがACC等の時に通電するようにリモートコントロールする+の線です。
次に接続方法を記載します。
(1)ウーファーとアンプをを据付する場所を先に概ね決めましょう。
(2)アンプに付いてるGRNDという線は車体アースさせます。この時GRNDと記載された線の先には接続用の端子(オスorメス)が付いていると思います。この線に見合う容量の供給が可能な線を同じような端子を付けて伸ばし車体アースさせて下さい。
(3)次はアンプに付いてるBAT+という線をつなぎますが、この線はバッテリーから直接延長させるので線を据付の部分まで引張る事が大変です。
 バッテリーから20センチ位の部分にアンプ専用のヒューズをつけます。そしてエンジンルームと室内をつなぐ穴に線を通し据付しようとする部分まで線を引張ります。
 この時に線を選ぶ際の注意ですが、アンプの最大出力よりも余裕のある線を選びます、仮にアンプの最大出力が600Wだった場合、600W(ワット)÷12V(ボルト)=50A(アンペア)となります、線を選ぶ際は12Vで50Aに耐えられる物を選んで下さい。仮に耐えられない場合は線が熱を持ち最悪の場合は線の皮膜が溶け、火災が発生する事があります、またヒューズもアンプの最大出力相当の物をバッテリーに近い部分で設けて下さい。
(4)次はREM線の結線方法ですが、イグニッションがONの状態で通電する線と結線します。例えば、シガーライターや既存のカーオーディオ等に配線されている、青や緑等の線(メーカーにより異なる)なのですが、知人にテスター等の測定機器をお持ちの方がいればいいのですが・・・?
テスター等があれば、万が一の時ヒューズを飛ばす事なく線の+-が調べられます。
この線には大きな電流が流れる事はありませんので、ホームセンター等のカー用品コーナーで売られている5A位の線でも構いません。

基本的にはこれで電気の結線は終わりです。
あとデッキのウーファー用の出力端子RCAピンとアンプの入力部分をつなげば完了なのですが、初めての人には難しいですよね!

もし、ご自分でされる際の注意事項ですが、エンジンルームからバッテリーからの+ラインを室内に持ってくる時、線が金属部分にあたらない様にプラスチックのチューブやゴム等を使用し擦れない様に注意して下さい。もし皮膜が破けてしまうとショートし最悪の場合は、バッテリーが爆発します。
あと作業をする際は必ずーの線ははずして下さい。安全の為です!
リレーはこのアンプには不要です、アンプ事態にリモート機能があるので大丈夫です。

また理解不明な点があれば質問して下さい。


 
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この回答へのお礼

ありがとうございます。すごく参考になりました。REMの意味がわからなかったんですが、ようやく理解できて良かったです。おそらくこれがリレーのいらない理由なんですね。それとヒューズについてなんですが、アンプ自体にすでにヒューズが付いてあったんですが、四角くて緑色透明の差し込むようになってるものなんですが、これがあればいいのでしょうか?まずヒューズが何なのかもわからないんですが。

お礼日時:2002/09/09 23:43

あまりにもQが漠然としすぎています。

。。
なのでちょいと文章だけで説明して…って言うのはハードルが高すぎるかと思われます
なのでプロの方に直接会ってお話を伺うのが一番解り易くて安心だと思われます

極簡単に図解すると

デッキ(RAC出力など)
     ↓
BATT→AMP→SP
     ↓ ↓
    GND アンプリモート
     ↓      ↓
   ボディ板   デッキのリモート出力など

BATT…バッテリー
APM…アンプリファー(アンプ)
SP…スピーカー(ウーファー)
GND…アース
アンプリモート…メーカーによって名称が違うので注意。無い場合もある。無い時はACC(アクセサリー)電源などに繋ぐ

アンプは大きな電源を必要とするのでバッテリーから直で取って下さい
変なところから取ると燃えちゃうかも!?(爆)
燃えるって言うのは言い過ぎかも知れないがバッ直で取らないと安定した電圧が得られないのでイイ音が出ませんよ
リレーは"電源キット(ハーネス)"みたいな名前でオーディオ屋に売っているのでソレを買う。と言うか元々車に付いていたものを一切合財持って来たのであれば改めて買わなくてもソレ(前車に付いていた配線)を使えばよい
バッ直する訳だからエンジンルーム→室内へハーネス(線)を引かなくてはならい。しかしながら隔壁をまたがなくてはいけない。隔壁には穴が空いているのでソコを通すようにする。アクセルワイヤーやボンネットワイヤー用の穴を流用する事が多い。具体的な施工方法は写真付きのHPを見るかプロの指示を貰うようにする

配線を敷く場合は電源線とその他の線(特にSP線)はなるべく離して敷くようにする
近すぎるとノイズが乗る原因となるので注意する事

配線のつなぎ方だけではなくて配線の取りまわしやSP設置の為に内装などを剥がしたりする必要も出てくると思われるのでオーディオショップやディーラー等を回って色々話を聞いてくる事を薦める
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この回答へのお礼

ありがとうございます。とても参考になりました。やっぱり色々と大変なんですね、危うく燃やしてしまうところでした。やっぱりプロに伺うのが一番ですね、今度またわからなくなったら、ショップを回ってみます。

お礼日時:2002/09/09 23:30

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