Ulead DVD MovieWriter 4

Question

パソコン初心者です。用語等まだ不慣れな点が多く説明が悪いとは思いますがよろしくお願い致します。

購入時にインストールされていたUlead DVD MovieWriter 4というソフトを使って、動画（拡張子はaviとなっています。）をDVD-VIDEO形式に変換後、書き込みをしてDVDデッキで見ていました。
最初の5枚は1枚辺り4時間弱位で変換して書き込みもできDVDデッキでの再生も問題ありませんでした。
いろいろ検索してみ変換等、これくらいの時間はかかるものだと思っていたのですが、2,3日位間をあけて他の動画を同じ操作でやってみたのですが、1枚辺り17時間位かかりDVDデッキで再生しても最初の30分くらいまでは再生できるのですがその後、最初に戻ったり映像がおかしくなってしまいます。
デッキは他のDVDを再生するとちゃんと見れます。（最初に書き込みした5枚分のDVD-Rも大丈夫でした。）
2回ほどUlead DVD MovieWriter 4を使ってエラーがでたものと同じものを変換・書き込みしてみましたが、1回目と同じくデッキでの再生をすると同じような症状がでます。
こちらのパソコンになにか問題があるのでしょうか？

こちらが使っているパソコンは
NEC VALUESTAR　VR500/E
OS　Windows XP Service Pack 
CPU Celeron(R)3.06GHz
メモリ 512

変換中などは他の作業はしておらず、セキュリティーソフト・スクリーンセイバーは切っていました。Cドライブの空きは297Gあります。
DVD-Rは国内メーカーのものを使用していました。
自分でわかる事は書き込んだつもりですが、まだまだ不備があると思います。
これだけでは判断が難しいかもしれませんが、何かアドバイスなどありましたらよろしくお願い致します。

kogechibi · Accepted Answer

ムービーライターシリーズは1.5から現行の６まで歴代使っていますが、
このmpeg２変換能力は非常にシビアで、すこしでもイレギュラーな構成のAVIファイルだと、変換が長くかかり、失敗も多々あります。

AVIファイルの沢山のコーデックに対応するには、別のソフトの力を借りないとお話になりません。

私の場合、ジャングル社のムービーゲート２というソフトで各種コーデックを補っていますし、mpeg２変換とファイルカットには、Tmpegencを使っています。

ムービーライターは、先にここまでお膳立てしてからでないと、快適に使えないのです。でも、私は６年ちかくバージョンアップしながら使っていますが。メニュー画面のデザインの自由度がその魅力でしょうか。

パソコンの性能ではなくて、ムービーライター４の基本性能が、イレギュラーなファイル形式に柔軟対応出来ていない、ということだと思います。

kkk-dan · Answer

国産のDVD-Rでも不良品はあります。まず、ムービーライターでDVDを作成するときにライティングのみではなく、イメージないしはファイルとして（ないしはその両方）も出力しておきます。ライティングはDVD-RWなどの書き換えのできるものを使用して失敗してもいい物にします。作成されたDVD-RWをプレーヤーでうまく再生できればDVD化はうまくいっているので、そのまま先ほどイメージないしはファイルをDVD-Rに焼き付けます。うまく再生できない場合はオーサリングに失敗しているので、プログラムないしはOSのほうに問題があると思います。新たにDVD-Rで焼き付けたものを再生してみてうまくいけばいいですが、失敗している場合はドライブとディスクの相性が悪いか、ライティングソフトに問題があると思われます。私の場合もムービーライター付属のライティングエンジンが調子が悪いため、イメージのみ出力をした後、別のライティングソフトでイメージをDVD-Rに焼き付けています。アドバイスとしてはごみディスクを減らすためにもテスト用の書き換え可能なディスクを１枚以上持っておいて下さい、ということですかね。

Ulead DVD MovieWriter 4

ムービーライターシリーズは1.5から現行の６まで歴代使っていますが、

国産のDVD-Rでも不良品はあります。

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