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固定電話→固定電話 の発信で、次のようなケースを何度か経験したので、質問です。

電話をかけると、留守番電話に繋がったので、留守番アナウンス中に電話を切る。
すると、切った直後(2~3秒後)にこちらの電話が鳴る(ナンバーディスプレイには、番号表示なし。非通知と表示されるのではなく、表示なし)。
鳴った電話に出るが、全くの無言。

上記のようなケースです。
別の発信元や、別の発信先相手でも、何度か経験あります(過去5年で10~20回ほど)。
最初は、相手の電話機の設定で、留守電を吹き込まずに切った場合すぐにコールバックして、電話に出た相手の声を録音する、ちょっと嫌な機能かな……?と思っていましたが、昨日ついに自宅電話にかけたときに同じ現象が起こりました。

外出先の固定電話から自宅に電話。
留守番電話になってしまったので、切る。
3秒後にコールバック。電話に出るが、やはり無言。
すると、しばらくして「ピーッ」と録音開始の音が鳴る(これは初めてでした)。
「もしもし~?」とだけ喋って電話を切る。
自宅に帰ると、「もしもし~?」と自分の声が留守電として録音されていた。

SANYOの電話機(TEL-HF8)を使っていますが、説明書にそのような機能の説明は見あたりません。

NTTの回線の使用か?と思ってNTTに問い合わせてみましたが、そのようなケースは聞いたことがない、との回答でした。別の場所からの発信でも経験があったので、きっと回答がもらえると思ったのですが……。

残るは、ルータの問題なのでしょうか……(うちはISDNです)。

どなたか、このようなケースについてご存じの方、いらっしゃいませんでしょうか。

A 回答 (3件)

質問の状態になるケースは、次の場合と推定されます。



ISDN回線同士の場合、着信側が応答直後に、発信側が切ると、コールバック機能が働きます。
NTT東(西)のISDN回線の機能の一つです。

つまり、質問者さんは、ISDN回線ですが、電話した相手も、ISDN回線でしょうね。

NTT東(西)の交換機は、電話をかけた側の(質問者)通話が切れたと判断して、コールバックが動作したと思います。
この場場合、どちらに通話料がかかるか、私もわかりません。
コールバック機能が動作するタイミング時間(通話が切れたと判断する設定の時間)も、わかりません。

対策は、相手が留守番応答しても、切らずに、留守録音を確実にするのがいいと思います。

NTTの、コールセンタ等のオペーレータは、ほとんど人材派遣ですので、このISDN回線同士のコールバック機能の事は知らないでしょうね。
NTTの正社員で、しかも「ISDNの交換機担当の古参クラスの社員」でないと知らないでしょう。
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この回答へのお礼

大変詳しいご回答ありがとうございます。
なるほど、NTTに電話してもわからないという回答なので困惑しましたが、派遣の人では無理もないですね。
普及してだいぶたちますが、ISDNはまだわからないことだらけです。

お礼日時:2007/11/30 14:48

通話を切るときに、受話器を直接置かずに


指でフックスイッチを押して切ってから
受話器を置くと
「フッキング」と言う操作になりやすいです。
試しに、通話中に軽くフックスイッチを一度「ポン」と
叩く様に切ると、通話は切れずに、フッキングになり
相手には保留音が流れているはずです。
その状態で受話器を戻すと、切れずに呼び返しがきます。
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この回答へのお礼

切ったつもりが切れていないということでしょうか。確かにそれはよくある気がします。
参考になりました。ご回答ありがとうございました。

お礼日時:2007/11/30 14:46

電話交換機の仕様で呼び返しって有りますね。


コールを切る際に受話器を置くタイミングで呼び返されたりします。

ゆっくり確実に切る(受話器を置く)事が大事です。
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この回答へのお礼

あり得ることなんですね。
ゆっくり切るよう心がけます。
ご回答ありがとうございました。

お礼日時:2007/11/30 14:45

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