プロが教えるわが家の防犯対策術!

現在2ヶ月のメスのMダックスの質問です。まだ、我が家にきて2週間です。

知り合いから譲ってもらう時、飼育本で見た「良い子犬の見分け方」が頭をよぎりましたが、中でも、一番小さく、目の色はにごり血走り目やにあり、耳もにおい、歯が唇にあたりピンクの肉が見えてる、この子をもらいました。理由はすごくひかれたこと。
私が選ばなくても結局どこかで成長していくのなら私が、という気持ちと、全部が全部、病気な子ではないはずだし、もし病気で死んでしまっても私がみとる!と、強い(今にして思えば無謀で無責任かな)決意でその子に決めました。
予防接種では他の子の6割といわれましたが、とても元気に飛び回っています。
(ものすごく動き回るので、逆に不安。日中の睡眠時間も大変少なく、起きてることのほうが多い→これも不安な点)
この子を選んで良かっと家族みんなでかわいがっています。
本には、ダメな子の見本みたいに書いてあったけど元気じゃん位に思ってたんですが、かわいがればかわいがるほど、飼い主として、どんなリスクを持ってるのか知っておく必要があるように思ってきました。

書店で手に入るような飼育本では、ダメな例としてあがってるくらいで
具体的にこんな子を選んだ時の対処法みたいなのがありません。

いろいろネットで調べても思うようなものが見当たりませんし、具体的な病名で検索していくことが多く、症状からの予防がわかりません。

すごく大雑把な見た目の判断ですが、どんなことに気をつけて観察していけばいいのでしょうか?教えてください。
また、実際そんな子だけど元気だよ!!と言う方の話もお願いします。

お風呂はいつから入れますか?つめも切っちゃっていいですか?も追加質問でお願いします。

A 回答 (5件)

tomotomotomoさんはマイナス面ばっかり考えていて、残念です。

もっとプラスのことを考えてあげてください。元気で可愛いんでしょ。それで充分だと思います。飼育本というのはあくまでも参考にするものだと思います。人間の子供だって、○カ月に何キロなんて育児書にあって、それに翻弄されてしまう親も多いけど、大人になってしまえばみんな変わらないでしょ。犬だってそれと同じです。それぞれ個人差があるのだから、気にしないほうが良いです。
犬の寿命は人間より短いです。縁があってダックスちゃんを飼うことになったのだから、犬の寿命まで一生懸命愛してあげることの方が大切です。たとえ血統書が付いていたとしても、本ではこういう子を選びなさいという犬を選んだとしても、突然病気になってしまうことや、事故に遭ってしまうこともあるはずです。どんな犬を飼おうとも、リスクは同じ。最後の日まで愛して育てることの方が重大なことです。目や耳がちょっと違うからってそれが命にかかわるようなことでもないだろうし、なにより元気いっぱいで素晴らしいじゃないですか。動き回るとか寝ないと心配しているようですが、今はまだ少し家に慣れなくて興奮しているだけかもしれません。疲れたら休むし、眠たくなったら寝るはず。神経質になると犬もそれを察知してしまうので、悪い影響を与えかねません。あまり神経質にならないように。本当に犬はよく解ってますよ。だからいっぱい愛してもらっているということもよく解ります。飼い主と一緒にいれば安心なんだということが犬に解るように、いっぱい愛してあげてください。
目や耳のことは良く獣医さんと相談してください。病気になる前から病気のことを心配しても仕方がないです。人間だった障害があっても、人間的にも素晴らしく、才能に恵まれている人もいます。だから飼い主に出来ることは愛情をいっぱい注いで育てることと、信頼のおける獣医さんを見付けることだけだと思います。もし、今の獣医さんに相談をしても的確な返答をもらえないとしたならば、ご近所の評判を聞いて良い獣医を選ぶようにしてください。犬は人間とは全然違うので、素人療法などは命にかかわるようなこともあり大変危険です。どんなことでも相談して、専門家の指示をもらうことが大切です。耳のことも目のことも、かかりつけの獣医さんの指示にしたがっていれば大丈夫。ただ、少しでもおかしいと思ったら獣医さんに相談して治療してもらったり、毎日の変化を見分けられるようにしてください。どんな犬を飼っていても、飼い主に出来ることは同じだと思います。
初めて会った時にピンと来たということは、お互いの相性が良いと思います。今はまだ家にも家族にも慣れていなくてちょっと不安かもしれませんが、そのうち犬自身が自分の家で自分の家族なんだということをしっかり認識できれば、我が物顔で家の中を歩き回ったりすることでしょう。家族みんなに可愛いと愛されているダックスちゃん、本当に幸せだと思います。最後まで見届けようというのは飼い主としての最低の義務だと思ってます。無謀でも無責任でもなく、この犬と一緒にいたいと思ったtomotomotomoさんの気持ちをいつまでも忘れずに、大切にしてください。
お風呂や爪切りについても、獣医さんと相談したほうが良いでしょう。基本的には全部の予防接種が終わってからだと思います。室内犬はそんなに汚れたりしないから、小さいうちはお風呂などには気を付けなくても大丈夫。爪も初めは切り方が解らなくて出血してしまったりすることもあるので、専門家にまかせるほうが無難だと思います。どちらにしても小さいうちはそんなに気にしなくても大丈夫だと思います。
我が家の愛犬(チワワ)も内臓に先天性疾患があって、初めは私もすごい神経質になっていました。1日に2度も3度も獣医さんのところにいったりして。でも、そういう神経質なところが良くないと獣医にも家族にも怒られました。今はもうすぐ4歳になりますが、体力も性格も良く解っているので、昔のような神経質な行動はしていません。それでもちょっと心配なことがあるとすぐに獣医さんに電話をして、自分自身の不安を取り除くようにしています。飼い主が心配そうな顔をしているほうが良くないし、犬にとっても飼い主がおだやかでいるほうが良いと思います。今は病気のことも忘れてしまうことがあるぐらい、元気に呑気に毎日を過ごしています。
不安なことも多いと思いますが、どんな犬を飼っても同じだと思って、犬と一緒の生活を楽しむことを考えてください。お互いいっぱいいっぱい愛してあげて、犬に幸せだと思ってもらえるようにしましょうね。頑張ってください。
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この回答へのお礼

回答ありがとうがございます。いろんな方の意見が聞けてうれしく思っています。
相談した日から、4,5日ですが彼女の様子もすごく変わりました。
私が不安を抱いていた頃より、よく寝て、落ち着き、一回り以上大きくなりました。驚くべき成長です。(飼い主が心配しすぎていたようですね。)
私の小さな不安を「大丈夫大丈夫」と笑い飛ばしてくれる人がまわりにいなかったのも不安がつのる原因だったようです。
不測の事態に備えての質問を書くなんて、神経質かな・・・と思っていましたが、Apple-Mさんの意見で、私の過保護ごころにストップがかかり、良かったと思っています。
我が家にきた頃はPCを触ることすらできない程の依存ブリでしたが、
今は、PCの横に作ったベットで熟睡して寝言で吠えてます。
何の夢を見てるのかなと思う今「これが、幸せなんだぁ」と実感しています。
いいパートナーにめぐり会えたようです。
体についての不安は、次回の予防接種に、先生に質問しようと書きためておきます。

お礼日時:2001/02/06 12:02

#4のmixiです、たびたびすみません。



日中寝ないのは、家族がいてバタバタしてて後をくっついてきちゃったりで落ち着かないんじゃないでしょうか。
クレートでも、サークルでも、ダンボール箱でもダックスちゃんが周りの目を気にしないで寝れる環境を作ってあげてね。
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ダックスではないのですが、我が家にいる生後7ヶ月になるパピヨンは、我が家に来たときは目やにもノミも顔にいて毛の上に浮いてましたよ。

ブリーダーさんにあれこれ聞こうと思っていても、足の裏がゾワゾワするくらいその場にいたくなくてスグに立ち去ったくらいでした。すごく不衛生だったんです。
そんなところで育ったせいか、犬種のせいか、固体差か、毎日おなかを壊し(血の混じった粘液便でした)、ウンチを持って病院へ1週間に1度または夜間緊急入院をさせたりで、やってきたその月に10万くらい病院代がかかってしまいました。もちろんその頃も今もウルサイくらい非常に元気です。原因は結局わからずじまいでしたが、ウィルス性のものでも寄生虫のものでもありませんでした。エサを変えても効果はないし、病院で購入したエサもだめでした。採血やら点滴やら薬のむやらで非常にかわいそうでした。

でも、病院に行って帰ってくるたびにかわいさが増すんですよ、本当に。そんな子だからtomotomotomoさんは余計心配してしまっているんですよね。私もそうでした。毎晩友人や兄弟に電話しまくって「どうしよう」を連発してました。泣きながら「絶対守ってあげるよぉ~」なんてワンコに言ってましたから。っていう横から、ワンコはベッドから落ちたり、噛んだりしてましたけど。

ミニチュアダックスには、ちっちゃい子がいてそれは別の種類になるようです(我が家のダックスは7kgを超えてしまい、ミニチュアのはずなのに非常にデカいです。企画外なくらい。別の意味で不安です。)。最初からミニミニを飼ったとでも思うといいと思いますよ。なかなか小さい子はいないですから。その種類をなんて言ったかは忘れてしまいました(うちの子には縁が無いと思って)。

本などの知識も必要な場合って多いと思いますが、必ずそれに沿わないと「Mダックス」ではない!と言うわけではないと思います。
気を付けるのは、その子の様子を見ながらかと思うので、獣医さんへ相談するのはいかがでしょうか。我が家のパピヨンがかかっている病院では無料で育て方など教えてくれます。(教わっても、その通りにはいかないものなんですけどね。安心はできますよ)飼い主がなついている(?)獣医さんにはワンコもよくなつくようで・・・。
「ぼったくり」って言うほどではないにせよ、信頼のおける獣医さんを探して原因別の対処方法を教わって、パパ・ママも勉強することだと思いますよ。
それで、「かまい過ぎないこと」っていうのも必要だと思います。でも、観察はしてくださいね。
結局、我が家のパピヨンは原因がわからずじまいでしたが、1ヶ月間病院に通って、その後ワクチンプログラムが終わった後は病院に連れて行かずにそのままほっといたんですよ。お金かかるし。
観察をしていて、最近は粘液便が出るときの生活パターンがわかってきたんです。この子にはこういう風に接していかないとダメなんだなって、気付きましたよ。他の子と同じ訳にはいかなかったって、ただそれだけで、だいぶ改善されました。

元気に走り回っているならいいじゃないですか。これからグッと大きくなってくるかもしれないし。
お風呂は、ワクチンプログラムが終わるころにちょうど暖かくなると思うので4月・GW頃にできると思いますよ。時期は獣医さんに相談してくださいね。まだ、現在1回目くらいの接種ですよね、きっと。
爪はまだガマンするしかないと思います。ご自身で切るなら別ですけど、失敗すると二度と切らせてくれないし。
ワクチンプログラムが終わるのを待って、トリミングに連れていってやってもらうといいですよ。ワクチンが終わらないと拒否されちゃうこともありますので。500円~千円くらいでつめを切ってもらえます。耳もお願いできちゃいます。
足の裏の毛の伸びにも注意してあげてくださいね。足が滑りますから。
飼育の本は嘘ではないんですけど、あくまで参考にする程度で辞めておいた方がいいと思います。また、困ったことがあったら、ここに書き込めばみんなが教えてくれるしね。
お互いがんばりましょうね~。
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この回答へのお礼

この相談室をのぞいてから、勝手に私の中のカリスマ回答者になってたmixiさん。返事、うれしく思います。本当にマメにアドバイス書かれていますね。ひそかに待ってました。

心配して書き込んでから数日ですが、パサパサでハリネズミのような毛質もしっとり、ふけも減少し、一番気になってた歯が当たり肉が見えていた口も骨格の変化であたらなくなり傷口が小さくなりました。でも、目やにはドロドロ出ていますけど。(笑)体重もズッシリ、シッカリ。私の気持ちの上で、一段落といった感じです。
うれしい急変で、安心と自信がつきました。初心者ゆえの心配だと、今は笑えます。前向きに頑張ります。でも、きちんと観察するのが責任だと実感しました。
mixiさんの粘液状の便の話ちょっと興味あり。今はなくなったんですが、タンのようなものがよく混じっていました。急いで聞くほどではないので、何かの機会に書き込みお願いします。

まだ、獣医との関係がどんなものかわからず(どう接したら良いのかとか)手探り状態なので、いろいろ相談してよい獣医とめぐりあえたらと思ってます。

お礼日時:2001/02/06 14:41

以前聞いた話ですが、Mダックスは結構ツメの先の方まで神経が通っていると聞いた事があり、切る長さを決めるのは結構難しいんだそうですよ。

特に小さい頃は感染症などの心配もありますから、この言葉を信じるのであれば、近所にトリミングをしてくれる所があればお願いしたほうが無難だと思います。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。
皆さんのお話聞く前に我慢しきれずに、
自分で切っちゃいました・・・1~2mmくらい
感染症ですか・・・早まりすぎました。
でも、元気で動き回ってます。
しかし、今回は浅ヅメということで大丈夫だろうと思ってます。
確かに、どこまで切って良いかはわからなかったです。はい。

お礼日時:2001/02/06 11:25

私の家にはMダックスのオスがいます。

今年の夏で14年目になります。防犯のために犬を購入することになって、ペットショップで出会いました。全て兄妹で3匹いた中で目はなんだかヒラメのように離れているし、身体も他の2匹に比べると小さいけど、この犬以外目に入らなくなって購入しました。

やはり健康に育てて行きたいと思い、近くの獣医さんに相談しました。まず言われたことはMダックスは椎間板ヘルニアになりやすいということです。ならない為にはまず骨をしっかり作ることでした。指定されたサイエンス・グロースを与えながら育てました。

3年目を迎える頃には人間にたとえたらボディビルダーの様な胸筋肉と骨格になりました。お陰であまり病気することもなく、ヘルニアの危機はありましたが、ヘルニアそのものにはなっていません。

あまりにも高いとこにジャンプするのはよくないと聞いてましたが、うちのMダックスは高いところにも昇るし、階段は現在も2階まで昇ります。

近所に一緒に育ってきたMダックスがいますが、その犬はここ5年ヘルニアの再発に苦しんでいます。とてもかわいそうです。ヘルニアだけが病気ではありませんが、日ごろ見ていたら犬の変化には気づくと思うので出来るだけ早く獣医さんにかかる等してあげて下さい。

14年目を迎えようとしてますが、元気に散歩にも行きたがりますし、ご飯もしっかり食べます。結構さびしがりやだったりします。耳は少し遠くなってきてますが、元気です。是非がんばってかわいがってあげて下さい。

本も必要だと思いますが、マイナス面ばかりみないでこれからのことをいろいろ考えていく参考程度にした方がいいと思います。

ちなみにヒラメの様だった目ですが、その面影は今なく、なかなかいい顔に育ちました。

お風呂は子犬の頃はお湯で流す程度でした。半年位から低刺激のシャンプーなどを使って洗ってました。1ヶ月~1.5ヶ月おき位に・・。

爪は慣れてなかったら獣医さんに相談してはいかがですか?
切る場所とかいろいろ相談にのって頂きましたよ

がんばって下さい。きっと元気に育つと思います。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。14年も育てている方のお話を聞けてうれしく思ってます。
我が子も、病気にならない体作り(マッチョ)頑張っていきたいと思います。
お友達のヘルニアのワンちゃんの話はかわいそうですね。
私達も高いところから飛び降りないよう気をつけてるんですが
ちっちゃい体で飛びつくんですよ。器用に助走までつけて・・・
さりげなく怒りつつ、元気なことに感謝して育てていきたいです。
minidachsさんのダックスくんも元気に長生きできるよう祈っております。

お礼日時:2001/02/06 11:20

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