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現在バリアフリーについて調べております。
テーマは肢体不自由の方の野外の生活で困るところについてなのですが、調べていると「車椅子対応エスカレータ」というものを見つけました。従来はエスカレータ用の補助器具を使ってエスカレータに乗らなければならなかったがこれは一部の連続した3段のステップに青いラインがひいてあり、その部分は段差にならずに平らなまま上がっていく、というものでした。
今まで自分が聞いたことがなかったのでこれについて調べていたのですが、このエスカレータはいつ頃から普及し始めたのでしょうか?
なるべく最新の技術を利用したバリアフリーについて調べておりますのでこの技術が古いものか新しいものかがわからなくて・・・
宜しくお願い致します。

A 回答 (2件)

1年前まで障害者施設で勤務していましたが、車椅子対応エスカレータというものは見たことがありません。

私が勤務していたときは、危険防止の観点から車椅子でエスカーレーターを使用することは禁止されていました。
地域差もあるとは思いますが、設備としては非常に新しいものではないかと思います。
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この回答へのお礼

返信が遅くなってしまい申し訳ありません。
なるほど。地域によって普及度はまちまちなのですね。参考になりました!ありがとうございます。

お礼日時:2007/12/26 23:23

車いす対応エスカレーターは少なくとも10年以上前から設置されており、日本のメーカーでは改良を繰り返して標準的に販売しています。


車いす積載時は2~3段のステップが連結して平面を構成し、車いすを積載します。
ただし連結のために一時的にエスカレータを止める、または極低速にする必要があり、かつ操作のための係員が必要です。
車いす対応エスカレータは通常のものに比べて、水平部分が長く寸法上の制約がありますし、もちろん価格も通常よりも高価です。(維持管理費用も同様でしょう。)
このため駅などの公共物件への設置がほとんどです。
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この回答へのお礼

返信が遅くなってしまい申し訳ありません。
このエスカレータ自体はずっと前からあったんですね!僕自身実物を見たことがないので普及率は自分の住んでいる地域ではまだまだのようですが機会があれば探してみたいと思います。ありがとうございました。

お礼日時:2007/12/26 23:27

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