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住宅の引渡まであと3ヶ月になりましたが、婦人科系の体調不良になりました。もう1回目の借り入れはしています。すぐにどうこうという感じではないですが、たぶん医者に行けば投薬か手術をすすめられると思います。医者に行って診断がつき、借り入れができなくなると大変困ったことになります。やっぱり引渡まで医者には行かないべきですか?

A 回答 (2件)

住宅ローン審査経験者です。



『融資実行前』と『もう1回目の借り入れはしています』の関係がよく分かりませんが、かつての住宅金融公庫一般融資のような『中間資金交付』か、そうでなければ『つなぎ融資』でも受けていらっしゃる…ということでしょうか?

『金銭消費貸借契約』は締結済みですか?

原則、住宅ローンが病気と関係するのは『団体信用生命保険(共済)』ですが、住宅ローンの『団体信用生命保険(共済)』は、事前に医師の診断を必要としないものが殆どです。
おそらく、本申し込みと同時に団信の『申込書兼告知書』を提出していると思います。
その際に、必ず『記入日』を記入していただき、その日が「団信の加入日」となっているはずです。
ですから、記入した時点で告知書の内容に間違いや偽りがなければ、問題ありません。
『記入日』の時点で(告知書に記載の期日の間に)、通院したり、医師の診察・投薬・治療を受けていたり、手術をしたりしていれば『嘘』になりますが、ご質問者さまの場合は、#1さんがおっしゃっているとおり『初診日』が『記入日』よりあとの日付になりますので、全く問題ありません。

ちなみに、私もご質問者さまと似たような状況で、資金実行後に婦人科系の疾患が発覚しました。
いくら自身が住宅ローン審査を経験していて、大丈夫だということが分かっていても、何となく病院へ行くのは『資金実行後』にしましたね(笑)
結果、告知書の質問内容に該当する疾患(子宮筋腫)でした。
現在も、かなり大きな筋腫を抱えているのですが、私の主治医は「私がネをあげるまで手術しない。」と言っている(筋腫は大き『過ぎ』るほど大きいのですが、便秘、頻尿等の弊害が出ていないうえ、生理痛も酷いほうではないらしい(市販の鎮痛剤で治まる程度)ので、手術は当分する予定はありません。
手術をしなければ、住宅ローンの『借り換え』は難しいのですが(『借り換え』の際の団信の審査に通らないので)、私が借りたのは2年前で『借り換え』の必要がないほどのいい条件で借りていますので…。(借りた先が勤務先だからではなく、タイミングの問題です。当時資金運用を担当していたこともあり、知識の関係でどのタイミングがベストになるかを図ることができたので。)
老婆心ながら、もし、この先、『借り換え』の検討を視野に入れた借り方をされていれば、婦人科系疾患の場合、投薬よりも手術で『禍根』を絶っておいた方が無難ですよ。
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関係ないです



うちの親も、融資決定後、重病になったので
調査にはきましたが、医師の診断(初診日)のほうが後なので
特に問題ありませんでした(了解ということでした)

ただし、万一、最悪の場合になると融資されませんので
ちゃんと病院にかかって、治療したほうが得策と思います
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