プロが教えるわが家の防犯対策術!

こんばんは
転職を考えている者です。
ジブラルタ生命保険会社が営業職を募集しているようなのですが

ですが、私には生命保険などというものは
知識が皆無…
知り合いにもいません。

どんなものなのでしょうか?
どういう仕事なのでしょうか?
またこの会社は信用できるものなのでしょうか?

どうか、よろしくお願いします。

A 回答 (6件)

知識に関してはあとで学べるので問題は無いと思います。



保険の営業は大きく分けて2つ
個人への保険販売
法人へ(法人へっておかしいですね)の保険販売

ジブラルタは商品ラインナップも豊富で、学校の教職員系につよい保険会社ですね。

仕事内容は保険販売。
いまはどうか分かりませんが数年前までの流れは・・・

1.入社して知人をリストアップしてそこに販売する
2.そこから紹介をもらいさらに販売する


会社は信用できると思います。
ですが、保険営業は個人事業主になるためあまり会社は関係ないかと・・・
知名度はそんなに高くないですが、国内大手の会社だからといって信用されるわけではないでしょう。

保険営業は収入が青天井です。そのかわり契約がとれなければ辞めるしかありません。
(やめるというより、個人事業主なんで廃業ですね)

要は、町の個人商店と同じです。
食器を売るなら、食器を仕入れて、販売する。販売価格から仕入れを引いた分が利益ですね。


保険は先に仕入れをする必要が無く、販売価格から会社が必要なお金を抜き取り、残った分があなたの利益です。ですから活動費は自分で全て負担です。

仮に1000万くらいの手数料がもらえても、実質の収入は半分くらいでしょうね。

固定給希望なら、やらないほうがいいと思います。会社員じゃないですから。
ただ自分で仕事がしたくて、「売るものさえあれば、なんでも売れるから、俺に商品をくれ!いくらでも売って来てやる」という気概のある方はいいと思います。


ただ、今から保険を販売するならわざわざ一社専属の営業にならなくても、複数社扱う代理店のほうが
らくだと思いますけどね。
    • good
    • 30

ジブラルタ生命は、協栄生命が前身ですが、米国大手プルデンシャルが買収した結果、最近ではその営業スタイルや人事など、かなりプルデンシャル色が強くなっていきています。



営業スタイルでは、旧来型の日本の生保営業から脱皮し、真のプロによるコンサルティングセールスを志向しています。
営業人事についても、プルデンシャル生命から積極的に人材を受け入れ、協栄時代は、ほぼ女性によるセールスだった営業部隊も、今ではかなり男性のセールスが増えています。

協栄時代の遺産である教職員マーケットは、そのままジブラルタが引継ぎ、ジブラルタしか販売できない教職員向けの保険商品もあります。

営業教育も、生保各社の中では積極的に行っており、生保の営業への転職先としては、良い会社だと思います。

しかし、だからといってジブラルタ生命へ転職すれば、誰でも上手くいくかといえば、それは全く別次元の話です。

そもそも、生保の営業は一匹狼的なところがあり、歩合給制であることからも、売れるセールスになって、時間的・経済的自由を勝ち取れるのも、全く売れずに退職に追い込まれるのも、完全にその人次第です。

実力の世界ですから、努力や頑張りというのは、あくまでプロセスであって、評価の対象にはなりません。評価の対象は、唯一営業成績です。

生保の営業経験や知識は、あまり関係がないといって良いでしょう。
外資系生保への転職者は、原則生保経験者はいませんし、知識などは、入社後にどうにでもなることです。

ジブラルタに限らず、生保営業に向いていないタイプは、サラリーマン感覚を捨てられない人です。

所得も、給与所得ではなく事業所得ですから、ジブラルタ生命の社員ではあるけれども、ある意味、自営業者・事業主になるようなものです。

成功すれば、素晴らしい生活が出来ますが、上手く行かなければ悲惨な毎日が待っています。真ん中に位置する人が大変少ない二極化の世界でもあります。

参考URL:http://seihoworld.1ebook.net/4980/
    • good
    • 19

ジブラルタ生命保険(株)は旧協栄生命保険(株)が前身です。

2000年10月に破綻し国や生命保険契約者機構の援助を求めずにプルデンシャル社の傘下として2001年4月より業務再開した会社です。単純に就職として考えればとてもいい会社ですよ。

営業として保険を販売するLA(ライフプラン・アドバイザー)を目指すのであれば、入社する前にあなた自身にどれだけ関わりのある人が居るか? 友人・知人、親、兄弟、親戚、隣の人、それらから紹介して貰えそうな人がどれくらい見込めるかを一度冷静になって考えてから、扉を叩かれた方が懸命だと思います。(出来れば100~人は居てくれた方が)後が楽ですよ! 友達に保険を案内すると鬱陶しがられるから・・・とか、親戚には・・・と思う様なら、ジブラルタに限らずどこの生保も損保もあなたを必要としません。

日本人って一度生命保険に加入すると・・・入ってるからいいです。と断るじゃんね!生命保険=煩わしいと思うのか? 命の価値って考えちゃうのか?保険=お金掛かるって思うか? あなたもそうじゃないですか? あなたがもしも保険の種類や内容を知って誰かに教えたいと思う人なら数%の残って成功を収める人になるかもしれないですね!

日々悔しい思いを重ねながら頑張っているLAの仲間に入る?歓迎しちゃうよ! 個々のお客様の状況に応じた保険を設計し且つ、わかりやすい説明は当然として自分を信じて加入したお客様を残れそうにないからと簡単に見捨てないぞ!という気持ちは大事だよ。この業界年数重ねてナンボ! 仕事のスケジュールは自分次第だしね!日々努力を怠らなければいつかは陽の目を見れるかもね~2チャンネルに書き込まれてる内容は辞めた根性なしが書き込んだ誹謗中傷だから気にしない方がよいと思います。 何の商売をやるにしても根性があるかないかが大切だと思います。  生命保険を販売する=社員だけど、個人事業者と同じです。
ジブラルタ生命保険(株)は3年目からフル・コミッション(完全歩合給)
底は一銭にもならず・・・だけど天井は青天井だからね!

余り細かく書くと誹謗中傷になりそうなので・・・

参考URL:http://www.rml.co.jp/business/sells/column/033.h …
    • good
    • 9

ジブラルタ生命という会社に限らず生命保険会社全般にいえることですが、生命保険の営業というものはお客さんに生命保険に加入してもらわないといけません。

(当たり前ですが)

もしあなたがお客の立場だったとして、どうしたら、あるいはどういう時だったら、誰からだったら生命保険に加入しますか?突然戸別訪問をしたセールスマンの勧める保険に入りますか?では友人が生命保険会社に転職して、「入ってくれないか」と言われたら入りますか?それともそういう勧誘には乗らずに自分が必要と思ったときだけ加入しますか?どうでしょう?

あなたはそういう意味で営業マンとして、加入してもらうのにどういう行動をとりますか?1000人に会ったとして、そのうち話しを聞いてくれるのが300人くらい、そこから保険に加入してくれるのは30件あるかないかでしょう。そもそも1000人に会えるという保障があるかどうかも問題です。
保険とはせいぜい1人1社が限度ではないでしょうか?そうするとあなたは毎月の成績を上げる為に、毎月何件の契約を取ればいいんですか?それが1年間12回続いて、定年まで何年会社にいるかを考えるとおのずと契約件数の想像がつくと思います。それだけ毎月確実にコンスタントに契約とれる自信があるのでしょうか?
そういう意味で保険の営業というのは非常に厳しいものと私は認識しておりますよ。私には絶対できない仕事です。
    • good
    • 25

会社は充分信頼に値する、財務力もいい会社です。

知識はあとで学ぶことができます。その点は本人のやる気しだいです。

ただ、保険に限らず、営業というのは、そんなに簡単ではありません。あなたのばあい、おそらく営業じたい始めての試みのように思います。

あなたが保険の話しができる、という人が100人くらいいて、なおかつそのうち20人くらいは保険に加入してくれる、というくらいのある程度のめどがあって始めるのならば、保険も悪くはないと思いますが、そういう人もいない、なおかつ、飛び込みで営業する勇気がない、断られるのは嫌だ、などという気持ちが少しでもあるならば、ジブラルタに限らず保険はやめた方がいいと思います。
    • good
    • 14

単なる生命保険会社ではない、と考えたほうがいいと思います。



もっとも、最近はどの会社も、単純に保険を売る、というよりは、お客様の資産管理、運用のお手伝いをする、という意味合いが強くなっています。

営業職となると、フィナンシャル・プランナーであることが求められると思います。

お客様に気に入られ、次のお客様をご紹介いただけるようにならないと、続かないと思います。
    • good
    • 13

お探しのQ&Aが見つからない時は、教えて!gooで質問しましょう!