あなたの習慣について教えてください!!

先日の五輪予選日韓戦で、韓国の先発オーダーが試合直前で
変更された件ですが、日本のマスコミは「紳士協定を破った」と
言い立てています。

しかし韓国側の説明ではそんな協定の存在には触れていません。


・星野監督「偽装オーダー、言及したくない」
http://japanese.joins.com/article/article.php?ai …

>実際は星野監督がこの規定を事前に認知していなかっただけで、
>多くの大会ではこうした偽装術が“合法”


・先発変更への不満は日本の無知
http://www.chosunonline.com/article/20071203000055

>提出10分前までオーダー変更が可能ということを
>監督会議の際に確認した。

>韓国代表チームのオーダー変更には問題がなかった。
>星野監督の不満は、規定をよく知らなかったためのものだった。


・KBOが釈明「先発変更は認められている」
http://www.chosunonline.com/article/20071204000018

>「そんな話、聞いてない。説明してほしい」と不快感を示した
>星野監督だが、監督会議でこの問題をはっきりと質問したことを
>韓国側は明らかにしている。

>これから察するに、日本側の通訳がこの事案を聞き流し、
>星野監督に伝えなかった可能性が高いとみられる。


日本が「無知」とまで糾弾され、IBAFに抗議するに至っている
にもかかわらず、先程の報ステの星野氏スタジオインタビューでは
この問題の根幹たる「紳士協定」の有無について全く触れていません。

当然、第三者である台湾やフィリピンの監督に聞けば、監督協議の内容は
簡単に確認できるはずなのに、そんな報道は一切無く、協定の主張は
怪しげな「関係者」による話でしかありません。

無知な監督による、韓国に責任をなすりつける卑劣な口からでまかせに、
日本人が騙されているのでしょうか?

A 回答 (5件)

「無知な監督による、韓国に責任をなすりつける卑劣な口からでまかせに


日本人が騙されている」のであれば、なぜIBAFが遺憾の意を表明するのでしょうか?

実際、怪我人等の緊急事態が発生すれば、10分前まで変更可能だったわけです。IBAFの担当者も変更していいかと聞かれれば、いいと答えたんでしょうけど、「相手のオーダーを見てそれにあわせてオーダー変更してよいか?」と聞いたのでしょうか?

韓国の言い分は自身に都合のいい部分のみを言い訳として発表しているに過ぎないと思います。
報道ステーションのインタビューに至っては、もっと聞きたいことが他にたくさんあるのに、敢えて韓国の卑劣な行為に時間を割く必要がないとの判断でしょう。当然だと思います。
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確かに紳士協定については日本やIBAFが誤解をしていたと思います。


この誤解を生んだ原因は日本やIBAFが国際常識に逸脱するチームが現れると思っていなかったからでしょう。

韓国チームはこの確認について、
「提出10分前までオーダー変更が可能ということを監督会議の際に確認した。
マネージャーはこのオーダー問題を不審に思い、この大会を主管する国際野球連盟(IBAF)に繰り返し確認、
IBAFは“1時間前のオーダーは予備エントリーなので変更可能”と答えた。」
と公表しています。
ただ、このオーダーが変更出来るルールについてIBAFは
「本来、ケガ等のアクシデントで急遽、出場出来ない選手が出た場合の救済処置だった。」
と騒動後にコメントしています。

相手チームのオーダーが公表された後に、相手投手に対して相性の良い自チーム打者を用意したり、
相手打線を見て相性の良い自チーム投手を用意出来ては、もはやスポーツとして成立しません。
IBAFはルールを作ったさい、こんな事を国の代表としてきているチームがするとは想定していなかったのでしょう。

ただ当事者である韓国の監督自身が、
「ルールは破っていない。いいとは思わないが、今回のルールでは嘘のリストを作ることもできる」
と合法とは言いつつも[後ろめたい行為]である事を認めています。
又、IBAFの事務局長が韓国チームに遺憾の意を示している上、
今後、ルールの改定に動く事を発表しています。

結局のところ今回の事は日本の監督だけでなく、主催者(IBAF)のトップも韓国の監督自身も[きたない行為]だったと言っています。
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要するに韓国側は「最終は10分前。

それまでは変更可能」という自分に都合のいい部分だけを監督会議で確認したわけです。

質問者さんが引用されている韓国の新聞に、「得たのは自信、失ったのはマナー」いう記事が出ています。

http://www.chosunonline.com/article/20071205000024

韓国人記者はこの記事でこの問題を「偽装オーダー問題」と表現し、「もし日本が負けていたら、韓日野球の友好関係を破壊する大問題」、「アマチュア野球の慣例を無視した非紳士行為との日本側の批判に反論できない」「マナーのないチームというレッテルを貼られてもおかしくない行為」と書いています。これが公平な見方でしょう。
「ルールに書いていないがこうしよう」というのが「慣例」であり、「ルールにないからといってやっていい事と悪い事があるんだよ」というのが「紳士協定」なのですから。
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 日本側もルールを知っていたから「紳士協定」を結んだ、と考えるのが普通かと私は思います。



 それを相手は破って来たわけです。
 しかも負けた。

 どうやら、今後明確に1時間前に提出したオーダーを正式にする、というルールが導入されそうですよ。(まだ決定してませんが)
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日本サイドが知らなかったのが真相と思います。


というより、非常におかしな話しなので、
全く考えもしなかったのでしょう。
韓国は不備を突いたのです。

こんなものは今後必ずなくなります。
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