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国民の義務を怠ってきた愚か者ですが、どなたかアドバイスをと願い登録しました。ある建築会社の者として営業・管理をおこない年間の売上は1200万程度です。サラリーマンからフリーになり一時仕事がうまくいかず、その時のサラ金等への借金返済のため、仕事がうまくいくようになっても確定申告を怠り、その後深みにはまって何年も無申告状態で今日にいたっておりました。今年10月、税務署より“お尋ね”があり覚悟して伺い、当然ごまかしようもなく5年分の所得を申告。課税課の方は領収書等がないのに経費申告をほぼ認めてくれました。ですが5年分の所得税・2年分の消費税に加算税で約900万、同じように無申告だった住民税もあり、合計1300万ほどです。貯えがあれば・・・ですが、感覚が麻痺し浪費のあげく貯蓄はほとんどゼロ状態。住民税の相談はまだこれからですが、国税の相談は1度、住民税や国民健康保険が決まったらあらためということだったのですが、別の方から来年の納税時期までにきれいにしてくれと連絡があり、来週相談に伺うことになりました。課税課では徴収ができなければ意味がないので少しずつでも元金が増えないような払い方もできると、告発や仕事を失うようなことはされないと言ってくれましたが、徴収課はかなり厳しいようです。親類等に頼れるあてもなく、自力でと思ってはいるのですが・・・。過去の借金がなくなって以来カード等も作らず、調べたところ情報センター等への記録もなくなっており、課税証明がもらえたら銀行や金利の低いクレジット系に相談しようと思いますが、記録が消えた分、実績がないため、どの程度借入が可能か、また少ない額だと金利も高くなるため、納税とあわせ返済不能が確実です。税金等について勉強することもなく、今になってネット上で調べておりますが、収入の差押えがあれば仕事も続けられなくなるでしょうし、家財等の差押えはスズメの涙ほどもありません。今の仕事を失い、他の仕事となれば、なおのこと納税が困難になるでしょうし。ネット上いろいろみても、最終的に給料の差押え・財産没収とはありますが、その先がわかりません。やはり最後は告発されのでしょうか。国民の義務を怠ってきたツケであり、あまんじてと思いますが、現実を考えると人生の終止符をつい考えてしまいます。こんな私でもどこか相談できるとこがあるのでしょうか・・・。知識も乏しく一人では税務署党のいわれるまましかありません。仕事さえ続けられれば、生活を改め少しずつ納税と思いますが、やはり長期の分割は無理なのでしょうか。最近は税金の勉強よりネット上で最悪の選択ばかり検索してます。毎日のようにある鉄道事故にも敏感になり、正直に商売している人でさえ死を選択しているのをネット上みかけます。一人者というのもあり、体調が悪くなってきている田舎の親がいなければ楽に決められるのにと考えてしまいます。

A 回答 (4件)

毎年3月になると皆さん必死に申告するのは、義務だからではなく


申告するのが一番得になるからです。申告しないのは、どぶに飛び込むのと
同じで、多額の加算金を国に進呈するだけですから。

金額が大きいと当然一括払えませんから、分納をしてもらうことになりますが延滞金(地方税)延滞税(国税)が高率で付けられますので、大変。
これをどうにかするには、減免という制度がありますが、年収が多すぎて
対象にならないでしょう。
当分は、徴収担当の人と相談して、分割納付をしていくしかないでしょうね。
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さっぱり分からないんだが、本当の所得(営業収入ー経費)は年間いったいいくらで、あなたの扶養控除等の控除合計はどのくらいあるの。



収入に課税されるのじゃなくて、自分の懐に入った所得に対して課税されるんだけどね。収入1億円、経費9800万円なら、所得控除を引くと、所得税ゼロ、住民税非課税。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。
わかりずらい質問ですいませんでした。無申告後の申告は完了し、所得税・消費税また住民税の納付書はすでに発行されております。税務署等とは今後、納税方法の相談をしていくことになります。

お礼日時:2007/12/07 20:57

徴税担当者が厳しいのは、質問者さんの態度を見極めるためだと思いますよ。


滞納税とは要は債務であり、しかも高利かつ原則破産免責されず強制徴収されるリスクの高い債務ですから、まず常識的な利率と返済計画による借入金によって可能な限り一括納付した上で、財産と経営の状況を隠さず打ち明けて相談することで徴税担当者との信頼関係を築くことから始めるべきでしょう。
一旦信頼関係が出来れば、分納に関しては銀行よりも融通が効く場合もあります。
現在、事業が軌道に乗っているのならば、銀行に率直に打ち明ければ借り換えと同じ考え方で当座の資金調達の可能性は十分にあります。
まだ課税されたばかりで納期限が過ぎるまでは滞納にはなっていない(あるいは滞納になったばかり)と思われますので、金融機関の与信面を考えれば早ければ早いほどうまく行きます。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。
来週徴税担当者に呼ばれておりますが、その前に住民税の相談アポをとりました。また課税課に青色申告、消費税簡易課税の届けのアポをとる際、あらため課税課担当の方に電話で相談したところ、少しずつでも納税の意思のある者への差押え等はまずありえないと言ってくださいました。issaku様の言われるように徴税担当者は仕事上しかたないと思いますが、言い訳等こちらの話をさえぎられて、次々に応えられないことを言われるとやはりへこみます。次回相談の際、課税課の方が徴税担当者に口添えいただけるとのことですが、それがいいのかも少し不安です。
またその前に住民税の相談、税務署からは国税優先と言われてますが、住民税の相談では簡単に了解されないでしょう。
>銀行に率直に打ち明ければ・・・
滞納を打ち明けるということでしょうか??事業資金として借りられれば金額は大きいでしょうが、かなり不安です。
また相談にいった結果を書き込ませていただきます。機会がありましたら、また良きアドバイスをお願いします。

お礼日時:2007/12/07 20:49

申告って数年分さかのぼって申告も可能らしいけど?


市町村総合支所に相談してみて。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。
私の場合、H14年からの5年分の所得を10月に申告させられ、5年分の所得税+加算税・2年分の消費税+加算税の納税書がでております。
また17,18年,19年の市県民税がきました。市県民税については16年以前の分がまたくるのかと思います。それと国民健康保険料の不足分も年50万くらいあると思います。納税方法について国税に1度相談し、来週別の担当者に一から相談となります。市県民税については国税前に一度相談に行こうとは思います。ネットで自営の方がよく民商に相談されているのを見かけますが、私のようにはなからいいかげんだった者が相談できるものなのか・・・、借金などの相談先や解決策は多く見かけますが税金に関してはなかなか見つけられません。愚かな考えですが、税金でなくサラ金の借金であったならと思いますが、借金で苦しんでいる方でさえ、税金は払っているんですよね・・・情けないです。

お礼日時:2007/12/07 11:48

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