プロが教えるわが家の防犯対策術!

あなたの、忘れられない「手紙の想い出」を教えて下さい。

貰った手紙も、出した手紙もあるでしょう。
私的な手紙も、印刷された通知の手紙もあるでしょう。
郵送された手紙もあれば、手渡しされた手紙もあるでしょう。

どんな手紙にまつわることでも結構ですので、宜しくお願いします。

A 回答 (9件)

大分昔、中学の卒業式の数日後


数日前までクラスメートだった男子からラブレターをもらいました。
友人としてしか見ていなかった男子からの手紙に動揺してしまい
返事は出さずじまいでした。

大人しくてラブレターなんて出すタイプではなかった彼がこの手紙を出すには相当な勇気が必要だっただろうに・・・
今中学生の息子を持つ私は当時の彼の気持ちが痛いほどわかり
きっと毎日返事を待っていただろうと想像すると
断るにしても返事を出すべきだったと後悔しています。

私にとってはもらった手紙でも出した手紙でもなく、
このとき出さなかった手紙が一番心に残っています。
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この回答へのお礼

ラブレターは、受け取った側にも忘れられない想い出になることでしょうね。
でも、友人と思っていた相手からのラブレターは、どんな返事を出していいのか、困ってしまいそうですね。

まあ、出した方の気持ちも、大人になれば分るんですけど、中学生の時にはとてもそこまでは考えられないでしょう。

もらった手紙、出さなかった返事・・・どちらも忘れられない想い出でしょうね。

ありがとうございました!

お礼日時:2007/12/11 22:12

貰った手紙で印象的だったのは「不幸の手紙」ですね。


小学校3年生くらいの時にポストに入っていました。
ご丁寧にワープロを使って印字してありました。
宛名は私で切手はなし。自分の手でポストに入れたのでしょうね。
「○人にまわさないとあなたに不幸が…」というお決まりのセリフがありましたが
馬鹿馬鹿しいと思い、すぐに破って捨てました。
…が、翌日の学校では大騒ぎでした。
近い地区の人たちにはほとんどその手紙がまわっていて、
私以外の人は全員困ったようで、捨てずに持っていました…
「破って捨てちゃったんだけど…」と言うと「凄いね」「勇気あるね」と言われましたが、
その時になって「どうしよう、捨てちゃったよ…」と内心思っていました(笑

出した手紙で印象的なのは、祖父が病んでいた時期に出したものです。
ほんの数年前の話です。
私はもう何を書いたのか忘れてしまいましたが
「文才があるね」「何度も読み直したよ」「嬉しかった」と会う度に言われました。
祖父が亡くなった際にも、棺の中に手紙を入れました。
自分の部屋で、少し涙目になりながら昔の思い出や、感謝の言葉、
入院中に言えなかった事などを沢山書きましたね。
祖父は何度も読み直してくれているかな…?
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この回答へのお礼

「不幸の手紙」、ありましたね~ 私も何回か受け取った覚えがあります。
出した人も困った末のことなんでしょうけど、自分が困るということは出す相手も困るということに気がつけば、そこで途切れるはずなんですけどね。

お祖父さん、お孫さんから手紙をもらったら無条件で嬉しいものでしょうが、療養中であれば嬉しさもひとしおだったことでしょうね。
天国でも、きっと何度も読み直していますよ。私だってそうするでしょうし・・・

ありがとうございました!

お礼日時:2007/12/11 22:23

大学受験の発表がある日、さして仲良くない友人から授業中に回ってきた、ノートの切れはしに書かれた手紙。


きっとダイジョウブだよ! あなたは優しい子だし、きっとダイジョウブって信じているよ!
みたいな文面で、なんの根拠もない手紙だったんだけど、なんとか安心させてあげたい、不安を取り除いてあげたいって気持ちが、すごく嬉しかった。
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この回答へのお礼

意外なところに、親友のように目を掛けてくれている友人がいるものですね。
心配している様子を見て、とっさに書いたのがノートの切れはしだったということでしょうけど、それだけに気持ちが篭もっていますしね。

ありがとうございました!

お礼日時:2007/12/11 22:18

小学校の時近所のチビたち相手によく遊んでくれていた高校生のお兄さんが、ある日わたしが大好きなアイドルの名前で手紙をくれました。


手紙の内容は元気か!またあそぼーぜ!みたいな、そのお兄さんそのものだったんだけど、何だかすごく嬉しかったのを覚えてます。

お兄さんの名誉のために書きますけど、決してヘンな趣味のお兄さんではなかったですよ!兄弟姉妹が欲しかったけどいなくて淋しいってよく言ってましたから、近所のチビたちが弟、妹みたいだったんだと思います。すごくいい思い出でーーーす。

あのお兄さん元気かな、、、もしかしてあのお兄さんも此処の会員でニアミスしてたりなんかして^^
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この回答へのお礼

なかなか素敵な、しかも子ども好きなお兄さんだったんでしょうね~
お兄さんが書いた手紙だと分っていても・・・というか、それだからこそ嬉しかったんですね。

大人になってもそういった手紙のことを忘れないご回答者も、素敵ですよ。

ありがとうございました!

お礼日時:2007/12/11 22:15

中学生の頃の文通です。



隣町から引っ越してきた友人が以前に通っていた学校の女友達と電話で話をしたときに文通をしようということになりました。
まずは向こうから手紙が来て、写真を送ってくれと書かれていたので写真を入れて返信をしたら、次に返事が来たのは文通相手の友人で、「今回から私になりました」という文面があり、「なんだよ」という裏切られたような気持ちになってしまい、それきりになってしまいました。

今でも申し訳ないことしたかなという気持ちがあります。
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この回答へのお礼

昔は、友達同士の文通というのが多かったですよね。
今のメールも同じですけど、顔を会わせることとは別に、文字でのやり取りというものも大事にしているんですね。

それにしても、直ぐに別の人にバトンタッチをされたら、ちょっと引きますよね~

ありがとうございました!

お礼日時:2007/12/11 22:08

「Yah○o!Japan懸賞委員会」と印字された封筒。


中には、
「おめでとうございます!Yaho○懸賞の特等 液晶テレビに当選しました!!
当選者様からの配送料1万4千円の振込みを確認次第、発送いたします」
という文章が。
早速Y○hooに勤める友達に、下手な振込詐欺してくんなヨと文句を言うと、
友達は何ソレ!?と食いつき、封筒と中身のコピーを会社の上に持っていってしまいました。
会社の上司はたいへん興味を持ってくれたとのことで、調子こいた私は、
「あの~ 振込み先の口座番号わからないんですけどぉ」
と公衆電話からかけて、口座番号を聞き出したところ、全くの個人口座でした。
その番号と経緯を当選の手紙と共に消費者センターに送ると、
消費者センターは相手側を更によく調査してくれ、
住所も架空、口座もブラックリスト入りさせ、銀行にも連絡したと報告してくれました。

ちょっと面白かった思い出の手紙です。
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この回答へのお礼

悪徳詐欺も、手を変え品を変えてやってきますからね。
電話での詐欺もそうですけど、手紙の詐欺というのは物が残るだけに印象にも残りますね。

しかし、振込み先の口座番号を聞き出して通報したとは、ご立派ですね。多くの人が助かったかもしれませんしね。

ありがとうございました!

お礼日時:2007/12/11 22:03

月並みですが遠方の両親からの手紙でしょうか。



感傷的な内容が書いてあったわけでもなく、いたって普通の連絡ごとのあとに「元気でね」や「がんばってください」と書いてあるだけのものです。
彼らも携帯電話のメールは普通に使えますし、お互いの連絡によく利用しています。ですが何かの折に同封してくれた手紙を読むと元気付けられます。

今の時代、紙面に綴るのは若干面倒ですが、やはり紙面ゆえの温かみもありますね。こっちからも書いてみようかなあ。
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この回答へのお礼

私は、残念ながら親から手紙をもらったという記憶があまりないんですけど、ご回答を拝見して、何か送ってもらった時に簡単な手紙が添えられていたような気がしました。

当時はメールなどはない時代でしたけど、今の世の中でも手紙の暖かさというのは別格なんでしょうね。

ありがとうございました!

お礼日時:2007/12/11 21:57

おはようございます。

無事復活!
好きな人にお手紙出してお返事もろうたことがあるよ。

中身はわしの心で留めとく。
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この回答へのお礼

好きな人に手紙の返事をもらったというのは、一生忘れられない想い出になりますよね。
○子さん、今どうしているかなぁ・・・

ありがとうございました!

お礼日時:2007/12/11 21:10

出した手紙の思い出は約17年前の中学出た直後に当時好きだった女のコ(若い頃の篠原涼子似)出したラブレター(爆)。

返事は当然ありませんでした。
余談として、ラブレター出した相手の友達(上原多香子似)から告白されました。

貰って変にインパクトあったのは約16年前の年賀状。
当時インターネットやメールたる便利な連絡手段なんてなかったので、バイク雑誌の個人売買欄に住所・名前を載せた事が原因かな?
突然着た年賀状には”昨年はお世話になりました”(←面識無いんですけど!)と書いてあり、何故か”古い靴送って下さい!”と素で意味不明な文言が。
気持ち悪いので破って捨てましたけど(当然でしょ!?)
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この回答へのお礼

出した手紙の想い出からは、ラブレターは外せないでしょうね。
書く時の逡巡とドキドキ感、そして決心して投函した時の後悔にも似た気持ち・・・これは、他の手紙にはないものでしょうね。

雑誌に投稿すると、結構手紙が来ますよね。その中にはとんでもないものもありますし、それがまたいつまでも忘れられなくなってしまうんですよね~(笑)

ありがとうございました!

お礼日時:2007/12/11 21:08

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