離婚後の面接交渉権

以前ここで家庭問題を相談した者です。
その際にご回答頂いた方はありがとうございました。
その後嫁と話し合った結果離婚することになりました。
私と嫁の間には今月で1歳5ヶ月になる娘がいます、娘はまだ幼いので親権や監護権は嫁が取ることで話し合いは終了しました。
ここでご相談したいのは面接交渉権の事です。
嫁の言い分は
・娘がある程度大きくなる（中学か高校位）までは父親は死んだことにしたいから、会わないで欲しい。
理由：娘が小さいうちは離婚を受け入れられずに非行に走るんじゃないかと心配してある程度の年齢で離婚の理由や父親の生存を告白したい。

私の気持ちは、少なくてもいいので会いたいという気持ちでいます。
父親が元々いない（死別）と理解していた方が子供は気持ち的に楽なんでしょうか。

いろんな意見をお願いいたします。

No.5 回答者： h-kazugon 回答日時： 2007/12/10 13:31

離別と死別は全く違います、子どもに嘘を付く事で真実を知った時、母親の元を去るくらいショックです。

　母親の感性を疑います、生きているのを殺す、ていの良い父親存在抹殺です。
　養育費のみ請求されて、子どもに嘘をする込む事でご自身は納得出来るんですか。
　非常に切ないです、親で有る以上子どもの成長を見守り意味も有り、父親としての存在は何なんでしょうか。
　当然嘘は駄目です、真実を知った上で子どもが非行に走るのは親としての責任能力問題です。
　私は、綺麗な離婚ではない、災厄なＤＶから来るモラハラを経験し子どもも同様に、親の精神的苦痛を現実視をする事で子ども自身は精神的苦痛も味わい、小学、中学期に苛めに会いましたが、それは親が居るから片親からと世間の中傷も全てとの当時全身全霊で受け止め自分で乗り越えて成長しています。こんなモラハラ親父でも面接交渉権を主張し逢わせる事も承諾しましたが、肝心の協議事項である面接時間、費用面など話し合いなしで行動を起こされ、これが子どもには待ち伏せ行為、付きまとい行為に波及し、子どもは極度な恐怖感を持たせる事になりました。
　面接交渉権は、親で有る以上当然子どもの成長を見届ける義務権利と言えば理屈ではそうです。
　しかし、子どもの成長段階でどう関わるのかは、お互いの気持ちで勧める話ですし、当の子ども自身が負担に思わせる行為は何れは永遠の関係不滅です。
　我が家も、子どもから拒否された事か、理由は不明でですが、行き成り養育費も止めました、理由は一切聞かされておりません。
　前夫が一方的に止めたのです、止めた事で親ではない親の扶養義務放棄と子どもは成長段階で現実を知り、今は父親の事は一切語りません。
　それ位惨い行為をして親と言う現実を子ども自身が成長段階で実際に親の動き行為を現実視して来た結果から来ています。
　今後一切関わらないとなれば、親子関係は決裂です、どうしても逢わせないと言う真意は違います。
　真実の親を見ながら、子どもは成長します。
　我が家の惨い結末を出した前夫を子どもは子ども自身で親と言う地位から下ろしたと言う結末です。
　逢わせないと言えば、出来たかも知れませんしかしモラハラ親父でも、子どもには親で有る以上、切れないと覚悟を決めて逢わせて来ましたがやはりそれだけの人間と言う事も子どもは実際の親の後ろ姿から学び、尊敬出来る親なのかは判断します。
　生かすも殺すもご自身がどう関わるのかです、養育費を未払いにはしない、今後面接交渉権を家裁で調停も掛けれますが、絶対に子どもの負担にならない、あくまで母親が育てている状況を理解し無理な面接を求めない、この位妥協案を出さないと子どもには相当な負担です。
　理由は普段生活が違うことです、絶対母親の悪口を言わない、高額なプレゼントはしないなど、今の生活の延長と言う設定でないと子どもから毛嫌いを受けることも出てきます。
　最低限の約束はここがポイントです、逢いたいと恋人と思いがちですが相手も人格を持つ一人の人間として尊厳し付き合う事が絶対条件と思い、家裁で面接交渉権を話合うべきです。
　離婚をする事は何も得は有り得ませし、片親のハンディも今も就職、婚姻とまだまだ狭い世間体を気にしながら生きています。

No.4 回答者： marimarimariru 回答日時： 2007/12/10 11:47

これ、ちょっと児童相談所とか児童心理の専門家に相談なさってはいかがですか？

＞父親が元々いない（死別）と理解していた方が子供は気持ち的に楽なんでしょうか。
って相談されてはいかがですか？
絶対に「そんなことはありません」って答えが返ってきそうですけど。
もちろん、父との面接により子供の精神状態に悪影響があると判断された場合は面接もできませんけど、そんな様子じゃないし。

でも、なかなか面接交渉権って難しそうです。
どうしても離れて暮らす方が不利になります。
がんばって下さいね！

参考URL：http://www.rikon.to/contents2-4.htm

No.3 回答者： old_bush 回答日時： 2007/12/10 11:19

（前回の相談内容が判らないのでそれを前提にして書きます）

奥様に対しては「ふざけるな！」と言ってやりたい気分です。
どんな理由があったにせよ、娘にとってはたった一人の父親です。父親と母親が他人になったとしても子供にとっては親であることに変わりありません。仮に質問者様が犯罪者(失礼！)であったとして娘に顔向けできない存在だとしても、それはそれなりの面会方法を考えるべきかと思います。

「ある程度の年齢で離婚の理由や父親の生存を告白したい」は信用しない方がいいです。
・1歳5ヶ月なら父親の記憶もほとんどないでしょう。
・中学や高校なら、10年以上も分かれた夫と連絡を取る必要もありません。
・その間に、じっくりと父親の存在を娘の記憶から消去できます。
・仮に奥様が再婚したとして、娘が再婚相手になついてしまえば、元の父親の入る余地はなくなります。
・奥様が再婚しなかったとしても、rubipapaさんがおっしゃるように、死んだはずの父親がある日にヒョコっと現れて存在を受け入れられるのか、「父親が自分を見捨ててた」「何を今さら」ととらえると思います。
・娘が拒否しているなら、妻は無理に子供に会わせる必要もなくなります。つまり永久に娘は妻が独占。

極端に書いているかも知れませんが奥様に取ってのメリットだらけです。子供の非行ではなく奥様にとって都合のよい理由にされてますね。

PAS(片親引き離し症候群)ってご存知ですか？子供を盾にして「子供のため」を理由に非親権者からいかにも合理的な理由付けで引き離す親が増えています。質問者様が「子供に対しての愛情なら妻に負けない」「子供の養育に関して一生責任を負う」という覚悟があるなら、あっさり要求を飲むことはありません。「子どもの人生に両親双方が積極的に関わることが子の最善の利益である。」と自信を持ってください。

No.2 回答者： machidakai 回答日時： 2007/12/10 10:28

馬鹿馬鹿しい。

それは両親が子供に嘘つき続けるってことです。
しかも保身の為。
特に元奥さんは事実を告げたあとの双方の苦痛に、まるで想像が及ばないようです。
いざという時に相談できる相手がいるかどうか、そう思うだけで全然違いますよ。

こういう嘘はやめたほうが良いです。
子供の教育上よろしくないですよ。

No.1 回答者： rubipapa 回答日時： 2007/12/10 09:06

＞・娘がある程度大きくなる（中学か高校位）までは父親は死んだことにしたいから、会わないで欲しい。

前回の相談内容が判らないので離婚の理由が判りませんが、
質問者様に離婚理由の大半があるのなら、それもやむを得ませんが、
それ以外ではありえないでしょう。単なる母親のエゴです。

中学、高校くらいで実は死んでいた父親が現れたら、
そちらのほうが非行に走りませんか。
ずっと親に嘘をつかれたきたわけですし、
父親が自分のことをほったらかしにしてきたと思いますよ。

この回答へのお礼

早速の回答ありがとうございました。
離婚の理由はここで詳しくは申しませんが、お互いにこれからの人生で離婚が最善の方法と話し合った結果です。特にどちらかに原因があるとかでは無いです。

＞ずっと親に嘘をつかれたきたわけですし、
父親が自分のことをほったらかしにしてきたと思いますよ。
そうですよね、大きな嘘を何年もつくんですから娘には裏切られた気持ちが出来るかもしれませんね。
もっとよく考えてみます。

お礼日時：2007/12/10 09:34