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こんばんは。高校生の男です。
近頃よく母と喧嘩をしてしまいます。
喧嘩のパターン、というか流れは大体決まっていて、
僕が母親の行動を批判する→言い争い→母親が逆上する→僕が更に理屈をこねて追求する→母親が開き直って捨て台詞を吐く
といった感じです…。自分で言うのも何ですが、僕はかなり理屈っぽい上にしつこいので、
1度「それはおかしい」と思ったら徹底的に追求してしまいます。
それに対して母は僕に「偉そうに言いすぎ」と言います。
誰かに文句を言う時は相手のどこがどうおかしいか、自分もどこか間違っていないか、
徹底的に考え込んでから相手に言うので、一応間違ったことは言ってないと思います。
僕の物の言い方が偉そうなのでしょうか。
それとも理屈をこねて批判すること自体が偉そうなのでしょうか。
偉そう、というのがよくわかりません……。
どのような態度や物言いを「偉そう」と感じますか?
また、理屈っぽいのは「偉そう」と感じるのでしょうか?
かなり困ってます……よろしくお願いします。

A 回答 (12件中11~12件)

簡単です。



あなたは「理屈」で物事を捉えようとしているのに対し、お母さんは「経験」で判断しようとしているからです。
出発点が違うから、いさかいになるのですね。
それがひとつ。

ふたつめは「自負」です。
あなたは、お母さんのオッパイを飲んで育ってきたわけでしょう?(まぁ、ミルクかも知れないけどね(笑))。
そうでないとハッキリ言ってあなたは生きてこられなかった。
子供を育てるのは、親の「義務」ではあるけれど、それは必ずしも「当たり前」とばかり言ってはいられないんだよね。
苦労して育ててきた我が子に、何か反発されたら「プライド」だって有るもの、怒りたくもなるよね。

みっつめが「愛情」。
そうやって苦労して育ててきた我が子に反発されるとね、お母さんは「悲しい」んだよ。
だけど、その子の前で泣くわけにもいかないから、かわりに怒っちゃうんだよ。
お母さんだって、一人の女性なんだから、好きな人(恋愛対象という意味じゃなくて)に理解してもらえないのは辛いよね。

…でも、こういうことは良くあることだから、気にしすぎるのも良くないよね。
ちょっとだけ「君とおかあさんの歴史」というものを、考えてあげて頂戴ね。
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年下の者に批判をされるというのはたいていの人には


おもしろくないことではないでしょうか?
また、高校生のあなたがお母様に対して
理論的に責めているのは、その内容が正しくても
お母様にとっては、自分が育てたのに、自分が全て
正しいかのように、えらそうに!と感じるのではないでしょうか?

中高生の頃、同じように、親と衝突したことがありますが、
今考えてみれば、まだまだ周りが見えていない年頃で
えらそうな事を言っていたな、と恥ずかしくなります。

今、思うことは、批判するより、「これはこうした方がよくない?」などと提案方式で言った方が
角が立たず、相手も受け入れやすいのでは、と
思います。

難しい年頃かと思いますが、けんかの勢いで
お母様を傷つける言葉を吐かないように
気をつけて下さいね。
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