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「指定された本を要約した上で、感想を述べよ。」と言うのが、大学から出された課題です。特に分からないのが、「出だし」と「文末」です。
上手く書き出せなくて、時間ばかりが過ぎてしまって。。
 お願いします。教えて下さい。

A 回答 (5件)

指定されたとおり、要約して感想を書くだけでよいと思います。



これはうちの子(今年卒業です)も入学前に課題で出されていましたので、その時の印象を思い出すと、難しいことを書く必要はないみたいです。

読書感想を書くと構えるのではなく、その本に書かれていることを「**について、大まかに言うとこんなことが書かれている」ということ(これは本を読んだ証拠?)として、必要?

と、それについて、「私は、こう思った(賛同する部分もあるでしょうし、納得できない部分もあるでしょう)」ということを書けばよいようです。

書かないのはどうかと思いますが、これだけで全体を評価するものではないはずです。

もし入学式前の課題ならなおさらです。・・・教授からのコメントを読んでもそういう印象を受けました。

*である、思うで良いと思います。くれぐれも「である」と「ですます」が混在する分になさいませんように。
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この回答へのお礼

遅れてすみません。
正直、これで評価されてしまうのでは…と思っていました。
こう言っていただいて少し安心しました。
「である」「ですます」が混在しないように気をつけます!!
ありがとうございました。

お礼日時:2008/01/08 15:26

そういう課題は、昨今の読書離れを懸念なさっている教授が出すのでしょう。

学生が勉強しないから、なんでもいいから本を読ませよう、読んだなら少しは勉強になったはずだ、という論法です。
そこまでひどいのか、と大学に入るまでは思っていましたが、入学してしばらく経ちましたからもう私にもわかります。勉強しない学生は目を覆わんばかりのひどさです。
まあ、それはいいとして、というわけですから、本を読んだ証拠のようなものです。
上記のような理由から、おそらく小説ではなく、硬い本でしょうから要約はしやすいはずです。
一番この本で主張される点(筆者が何を言っているのか)を抜き出し、あとはそのエビデンス(肉付けとなる根拠)を若干抜き出せば、要約は終わり。
「出だし」は、「○○著『△△』は××について新たな解釈を提示した快著である。」とか、「まず『○○』に叙述される論点について整理しよう。」とか、決まりきった出だしがいくつかあります(本のタイトルは二重鉤括弧でくくりましょう)。
前者の場合はまず何についての本かということと、さりげなく自らの評価を混ぜます。後者の場合はこれから述べようとすることを予告します。(論文というのは大体こうやってしかつめらしく書きます。これから述べることを予告するやりかたは、結構レポートに使える戦法です。)
もちろん、要約が終わったら、「次に、私が感じたことについて若干述べたいと思う。」とかなんとか言って感想に入りましょう。
感想というのは「おもしろかった」とか、そういうものではありません。教授が期待するのは、内容を咀嚼した上で、どういう点を糧とできたか、自分は何を知ることができ、どういう点を不満に思っている(論理的にここがおかしいなど)のか、そういう点を論理的に記すことです。
自らの体験に即して書くのも一つのやりかたですし、自分が今まで考えていた観念とは真逆だったなら、目からうろこが落ちたのか、全然違うと反発しているのか、それはなぜなのか、そういうことを内省しながら書くのも一つの手です。
ただ感じたことを書くとまるで小学生の感想文のようになる人がいるようです。これでは教授はがっかりしてしまうでしょう。(しかしそういうレベルのものが多ければ、相対評価で点数はちゃんともらえますが。)あなたがどう感じ、どう思考したかをちゃんと理詰めで書けばおそらくOKのはずです。
論理的に詰めていけば、文末(結び方)はわかるはずです。(結論めいたことをちょっとかっこつけて言えばOKですよ)
ちなみに新聞の書評欄とかも、もしかしたら参考になるかもしれませんが、ネットの書評は参考にしないほうがいいです。こういうのは「カタチ」が大事ですから、書き散らしたようなものは目の毒になるだけです(ちゃんとした書評サイトもたくさんありますが、そういうのを探すよりは素直に書いちゃったほうがいいです)。

というわけでご参考になりましたでしょうか。
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この回答へのお礼

遅れてすみません。
今まで、宿題で感想文がありましたが、小学生が書くような文章でした。今回の課題は、とても焦りました。
 
本当に、ありがとうございました。
アドバイスを生かして書いていきます。

大学に入学してからも、レポートなどで今回のアドバイスが、生かせる!!!と思いました。

お礼日時:2008/01/08 15:38

私の場合ですが、いちばんメインに取り上げるのは


作者が伝えたかったのはこういうことではないかと思った
(何を作者はいいたかったか)ということと
自分がその文章からうけた印象(感想)、こう感じた、
(あまり否定的ではないほうが点はよかったと記憶しています)
など。を書くと言うことでした。
出だしは、いわれてみるとむずかしいですね。
これも私見ですが、いきなりワンパターンでよければ、
「まず私が本を読んで感じたのは...」「私がうけた印象では、この本の作者が伝えたかったのは、...」など、とにかく
本題につながるような出だしで書き始めるということです。
ほんとはつまらなかったとか、いろいろとあるとは思うのですが、
なにぶん大学や試験などの解答ですから、
模範例になるような、きっとこういいたかったのだろうとか
読んだ人にこういってほしいんだろうという推測をしながら
回答しないと、間違いだということにされたりもします。
文字数が足りなければ、
深読みして、さらにこういうことから、
こういいたかったのかもしれないとかを書いて行ってもよいかもしれません。ほんとに私見ですが...感想文とかでよい点数がもらえたことを思い出して回答してみました。
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この回答へのお礼

遅れてすみません。
アドバイスを生かし書いていきます!!
本当にありがとうございました。
とても、助かりました!!

お礼日時:2008/01/08 15:19

>語尾は「~である。

」「~思う。」といった、かたちで書くべきですか
それで結構ですね。
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この回答へのお礼

遅れてすみません。 
分かりました!!
アドバイスを生かし書いていきます。
本当にありがとうございました。

お礼日時:2008/01/08 15:15

読書感想文なんて懐かしい。


大学でもやるのですね。

出だし
結論として何を読み取ったのか
文末
将来への展望(自分にどういう影響を与えるのか)

なんてどうですか。
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この回答へのお礼

遅くなってすみません。わざわざ、ありがとうございます!!
あと、語尾は「~である。」「~思う。」といった、かたちで書くべきですか?

お礼日時:2008/01/05 00:37

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